2017年06月10日

初夏の大仕事。

すでに1週間も経ってしまいましたが、先週の土曜日は『苗の交換会』でした。
会場は長沼の古民家カフェ・こぐま座さん。
急きょ設定した交換会でしたが、10名ほどの方が参加して下さり、大切に育てている苗たちを交換し合いました。
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ほとんどの方は昨年も参加して下さっている方です。
今回は参加費もとらず、お友達に声掛けして集まってもらったような会でしたが、やっぱりこのような交換会は小さくても毎年続けていくことが大事なのだろうなあ、と思いました。
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誰かが育ててくれるなら、少し多めに種まきしておいてもいいな、と思いますもんね。
(逆に言えば、育てた苗を植えられずに枯らしてしまうのって、本当に悲しいですから…)
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来てくれた皆さん、こぐま座さん、ありがとうございました。
受け取った苗、大事に育ててくださいねー。
今年来られなかった方、また来年、やりますよ!

ちなみに苗の交換会はお昼までだったので、午後は田んぼに行って除草です。
(写真を撮るヨユーはありませんでしたが、お手伝いしてくれた皆さん、ありがとうございました!)
除草・・・結局終わらなかったけど。



そして翌日、日曜日は田植え。
前日に続いて、近年まれにみる寒い日となりました。
(僕も腰痛で体を冷やしたくなかったこともあり、初めて長靴での田植え…これまで100%裸足だったのに…)

9時に集合していただき、まずは終わらなかった除草から…。
(これがほんとに手ごわいのです…ということを身をもって感じていただこうかと)
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1時間ほどの除草の後、いよいよ田植えがスタート。
目安とするロープを張り、苗を手に田んぼに入っていきます。
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腰痛爆弾を抱えた僕はイマイチ活発に動けなかったのですが、ベテランさんがどんどん先を読んで作業し、初めての方にも親切に教えてくださるので大助かりです。
いつもありがとうございます!
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ちびっこも大活躍。
皆に苗を渡す配達屋さんをしてくれました。
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中腰のつらい僕は(しつこいか)、お茶出しや四つん這いで畔の整理。
どんな人にでもそれなりに「役割」が生まれるのが、「農的なしごと」の良さですね。

小雨のパラつく中、植えすすみ…何とか午前中で2/3程を終えることが出来ました。
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お昼は、恒例の持ち寄りランチ(通称・ランランランチ!)です。
今回も実に豊かな食事の場となりました。
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朝から雨が降りそうな空模様でしたのでテントを張り、火を焚いていました。
休憩時にホッとできる状態で本当に良かったです。
(テントを持参して下さったカリヤさんありがとう!)
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食事も済んで一息ついて、さあ、午後のもうひと頑張りです!
(寒いので気持ちを奮い立たせないと…!)
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それでも、このくらいの時間になると植えるのにも慣れ、作業の手順も全員がわかって、声を掛け合い「いい塩梅」で作業できるようになっています。
晴れていれば本当に気持ちが良いのですけどねえ…。
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さあ、最後の数本となりました。
今回は苗の数がいつもより2割ほど多かったのですが、すべて植えきってしまいました。
ちょっと株間は狭目ですが、「数で勝負」です。
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おわったー。
15時ころ、田植えが無事に終了。
水を入れると、グッと「美しい田んぼ」の姿が浮かび上がる感じです。
お手伝いして下さった皆さんのお陰です。
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植え終わった田んぼを肴に、「3時のおやつ」タイム。
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除草等々、田んぼ作業は秋まで続いていきますが、とりあえず植え終わってホッとしました。
秋には是非、稲刈りに来てくださいね!

お疲れさまでした!
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・・・こうして、ぎっくり腰を抱えたまま割とハードな週末を乗り切ったのですが、翌日からは風邪をひいて咳とくしゃみがとまらない、という状況になったイトウ。
「泣きっ面に蜂」よりも恐ろしい「ぎっくりに咳」です。
トホホな状態でヨロヨロと過ごした数日間を経て、ようやくもろもろ回復しつつある今日でした。
うーん、明日はどっちだ?!


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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名*定員に足しましたので受付終了しました!
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)


『小さなマイハウスをつくろう〜小屋づくり基本講座』strong>
毎年、参加者の皆さんと一緒に、ミニマムな暮らしをイメージしながら「住まえる小屋」を建てている小屋づくり講座。今年の舞台は、千歳市にある「リサイクルファクトリー」さんの敷地内です。
「日曜大工の技を身につけたい、上達したい」という方から「物置小屋くらいは自分で建てたい」「いつかはセルフビルドを…」という方まで、「つくる」ことの好きな方ならどなたでも歓迎いたします。
〇日時 7月8日(土)9日(日)22日(土)23日(日)9:30〜18:00
〇場所 リサイクルファクトリー(千歳市中央690‐1)
〇参加費 7000円/1日、13000円/2日間、
     17000円/3日間、20000円/4日間
       *昼食、午後の軽食付き
〇定員 15名
〇講師 千葉英希さん(建築工房らくだ)


posted by イトウ at 22:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月02日

ぎっくり人生。

ひさしぶりにやりました。
やってしまいました。
ぎっくり腰。

5月半ばくらいから、腰の状態は「ちょっとマズイ雰囲気があるなあ…」と感じてはいたのです。
が、やらなきゃならないことは毎日たくさんあるし、ダマシダマシやり過ごそう…と思っていました。
せめて、もう少しケアをしてあげれば良かったのですが。
まあ、自業自得です。

それがキタのは5月27日。豆部の開講日の前日です。
午前中、猫のエサを何気なくやっていた時でした。

「ビリーン!!!」
と腰を打たれたような衝撃(魔女の一撃)。
嬉しくないけど、もう馴染みとなった痛みです。

ちょっとやばいかも・・・とその日はそのまま予定をすべてとりやめ、掃除や翌日の会場の準備なども相方M氏に委ね、安静を保ちました。
(この時点では、程度はまだ不明。とにかく重篤化させないことに全神経を使います)
慢性腰痛の類は、それなりに我慢したり誤魔化したりしながら過ごすこともできるのですが、激痛過ぎて力も入らず我慢云々の問題ではないのが、ぎっくり腰のつらいところ。
とにかく横になって、体の回復を待つしかないのです。

動きはすべて超スロー。寝返りも、少しずつ。
トイレに行くときもハイハイで。
とにかく、自分の体の重たさ(重力)や筋肉の構造の複雑さに心が折れそうになります。
(ぎっくり腰のたびに、「直立二足歩行」のすごさを実感!)
度々、イトオテルミー(温熱療法)を施してもらいながら、祈るような気持ちで夜を越しました。

翌日、腰は伸ばせないし、物もほとんど持てませんが、骨盤を腰痛ベルトでガチガチに固定すれば何とかつかまりながら歩くことが出来るようになりました(少しホッとしました。なんとか講座は出来そうです)。

豆部スタート。
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なんとも情けない姿で申し訳なかったのですが、参加者の皆さんの暖かさに助けられて、無事に講座を行うことが出来ました。
(本当に良かった!ありがとうございました!)
講座終了後はまた、何もせずにひたすら横になって安静に過ごしました。

翌月曜日もまともに歩け(立て)ないので、大半横になって過ごし、腰の回復を待ちます。
今週中にタネまきの大半は終わらせなくちゃならないし、苗も大きくなってるし(植えてあげなきゃ)、週末には田植えもあるのです。
「畑のことやりたい!けど、これ以上悪化したら大変!」
ソワソワしながら、どうにもならないこの身を嘆きつつ・・・

「じゃあ、寝ながらイモの芽欠きでもしたら?」
とのM氏の提案に乗って、手先で出来る作業に没頭。
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ああ!働ける、役に立つって、なんて嬉しいことだろう!!

このイモは、昨年8月に収穫したものです。
冬中食べたけど、まだ残っています。
春になって暖かくなって、どんどん芽が伸びてくるので、芽を摘んでおきます。

それにしても、この小さなイモが、ちゃんと芽を伸ばして根を張って、次のイモをつくるんだからスゴイよなあ。
彼らが育つためのエネルギーがこのイモには蓄えられていて、このイモ自体が「己が何をすべきか」わかっているのだから、スゴイよなあ(僕よりずっとエライよ)。
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今更ながら感動し、敬意を持ちながら・・・「ごめんよ」と生命の象徴でもある芽を摘んでいくのでした。


さて翌火曜日には、「お爺さんのような姿勢(苦笑)」でなら歩けるようになりました。
背筋に力を入れられないので鍬で土を寄せたりはできませんが、ハイハイの態勢でなら土を寄せて畝をつくり、タネを播くことができます。

まずは豆部のダイズ畑の播種の続き。
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休み休み、1日かけてすべて播くことが出来ました。
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木曜の午後以降が雨の予報なので、「それまでに播かなければ!」と気合を入れて、水曜日の作業。
播くべきタネを播きまくり、早く植えたい苗を植えました。
(…と言っても動きは超スロー。腰はまだまだ不調。苗はトレイごとは持てないので何個かずつ運搬。1時間に1回は横になって休憩)
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木曜日は、昼過ぎに雨が降り始めるまでが勝負です。
前日終わらなかった分をやって、とりあえず「最低このくらいはやっておきたい!」と思っていた分を終えることが出来ました。
(トウモロコシや各種豆類)
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腰曲げて杖ついて歩いて、時々ハイハイしたりして、さらに突然地面に寝っ転がったりもして、客観的に見たら相当みっともない姿だったと思うのですが、なんとか目標分のシゴトができて、本当に良かったです。


そして、今日は田んぼに行って、日曜日の田植えの準備などをしてきました。
腰の状態がやっぱり芳しくなく、ちょっと田んぼの畔の草取りをしてギブアップ。
土日に寝たきりになって丸々穴を開けるわけにはいかないので、ものすごーく慎重に動いています。
(でも、寝てるわけにもいかないのですねー)

さあて、明日の『苗交換会』と田植えの準備、明後日の田植え、乗り越えられるでしょうか?!
(くしゃみや咳がまだ怖い…)



余談ですが、僕は腰痛とのつき合いはかなーり深くて長いです。
勤め始めた2年目くらい(24歳頃)から、慢性的に腰痛があって、しばしばぎっくり腰にもなりました。
ぎっくり腰にもいろいろ程度があり、1週間ですっかり回復するものから、全治3か月以上かかったものまで経験しています。

そんな僕の、「つらかったぎっくり腰ワースト3!」を紹介。
(時間の無駄だけど…)

第3位、2010年11月。
僕史上最大級にひどい腰の状態になったのがこの時でした。
長沼に住み始めて秋までノンストップでハードワークをしていたらひどい腰痛になり、さらに追い打ちをかけるようにぎっくり腰を連発させてしまったのでした。

目玉以外は動かせない(何故なら全身に激痛が走るから)状態がしばらく続き、2週間はほぼ寝たきり。
その後もまともに歩けるようになるのに1か月かかり、春まで不調が継続しました。
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天井を見つめて過ごす時間の長かったこと…。
地獄のような時間でした。


第2位、2006年6月。
中国を旅していて、2泊3日の寝台列車に乗っていた時でした。
上海行きウルムチ.JPG

3段ベッドの最上段(棺桶のような狭い空間)で2晩過ごした3日目、西の町ウルムチに到着直前にやりました。
寝台車.JPG

見知らぬ異国の町で、重たいバックパックを背負わなければならない絶望的な状況…!
一瞬目の前が真っ暗になりましたが、車内で知り合った中国人に助けてもらってなんとか危機をしのぎました(…結構お金は取られたけど)。
いやあ、あの時は怖かったなあ。


そして輝く…じゃなくて暗黒の第1位。
2013年9月の・・・稲刈り前日。
稲刈りの準備を整え、家の畑の作業も終える夕方にやりました。
這うように家に入り、そのまま数日間寝て過ごすことになったのでした。

せめて現場に行ってやることを伝えたり声かけたりしたかったのですが、翌朝にはまったく動くことが出来なくなって、この時も天井を眺めながら過ごしました。
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あの日稲刈りに来てくれた方たち…ゴメンナサイ!そしてありがとう!(特にユージさん!)
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あの日の申し訳なく情けない気持ちは、今でも忘れることが出来ません。
迷惑かけてしまったことが精神的にキツかったので「第1位」ですが、別な視点では「自分が如何に人にお世話になりながら生きているか」を教えてくれた1日だったとも感じます。
(悪くはなかったのかもね)


なんていうか・・・この、「ぎっくり腰」という言葉の響き自体が、情けなさ、カッコ悪さをズバリと表していますよね。
僕の人生って、カッコ悪く、ぎっくりぎっくりとすすんでいくのだなあ、とつくづく思います。
ぎっくり腰をかばい養生しながらやっていくしかないのでありました。
(それでも人生はよろよろと続くのだ!)

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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
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〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
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〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名*定員に足しましたので受付終了しました!
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)



『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
という気持ちから企画した「苗の交換会」です。
苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
あなたのその苗も、きっと誰かが欲しいはずです。
〇日時 6月3日(土)11:00〜12:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9番地)
〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

posted by イトウ at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

豆部、今年もぐるりの中で。

5月28日(日)、今年も『ぐるりの豆部』が始まりました。
大豆のタネまきから始めて栽培を体験し、最後は味噌の仕込みまでを行う、半年間の連続講座です。

今回は、「水曜日あたりから雨」という週間予報がどんどんズレ込んで、金曜日までは快晴。まさかの「土曜日から日曜朝にかけて雨」という状況になってしまいました。
それでも、「28日(日)はおおむね曇り」という予報だったのですが・・・結果としてなかなかキビシイ豆部の初日となりました。
そしてもう一つ、ちょっとマズイことが起こっていました。
前日に持病の腰痛が急激に悪化し、なんとも情けなく不本意な状態で、講座当日を迎えることとなりました。
(前日の午後から当日午前中はひたすら横になって安静を保つ有様…トホホ…)


それでも、今年も熱心な参加者さんにお集まりいただき、2017年の「豆部」が始まりました。
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最初は、自己紹介も説明もそこそこに、いきなり「早造り味噌」の仕込みから。
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「味噌造りなんてカンタンですよ」というところからスタートしたかったのです。
カンタン。だけども実は奥深い・・・。
そういうシゴトです。

豆部初回のテーマは「タネ」。
タネについて向き合っていただくための座学を行いました。
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僕にとっての初回のハイライトは「もやし栽培」です。
もやしを育てることで感じられること、わかること、本当にたくさんあるのです。
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「お皿1枚分のスペースがあれば始められる栽培」・・・やらない手はありません。
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前半の活動が終わり、「さあいよいよ外へ出てタネまきだ!」
・・・という時になって、なんと、雨が降り始めてしまいました。
さっきまで降ってなかったのに…。
土も乾き始めてたのに…。
今日はもう降らない予報だったのに…。

などと嘆いても仕方がないので、皆さんに雨具を来ていただいて屋外へ。
タネまきの練習を兼ねて、まずはお持ち帰り用のダイズを播種しました。
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その後は、味噌を仕込むための本番のダイズ圃場へ移動。
まさかまさかの…雨の中の畝たて、タネまきです。
(ゴメンナサイ〜…)
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*中央で監督のようにエラソーにしゃがんでいるのは僕ですが・・・これはエラソーなのではなくて、腰が痛くて立てないからなのでした。ちなみにホーを杖のように使いながらじゃないと歩けなかったので、一部から「エカシ」という称号をいただきました。まあ、貫禄があるからではなく、お爺さんみたいだからですね…。


ロープでラインを取って、軽く畝たてし・・・
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ずぶ濡れになりながらのタネまきでした。
(皆さん、文句も言わずに参加していただき・・・ありがとうございました…)
あ、播いているタネは、もちろん昨年の豆部で収穫し、味噌造りをした残りのダイズです!
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ねえねえ、もう入った方がいいんじゃない?
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なんでこんな雨の中でやってるの〜?
濡れるの嫌じゃないの〜?(ワタシは雨はキライ!)
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それでもなんとか最低限の播種を行なっていただき、最後は室内でお茶を飲みながら、活動のまとめの時間です。
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講座終了後もしばし残って雑談にも花が咲きました。
これから半年間一緒に活動するメンバーなので、豆のことだけじゃなくお互いの興味関心や知恵をシェアして行けたらいいですね。
僕ももちろん、時間の許す限りいろいろお伝えしたいと思います。

次回の『ぐるりの豆部』は6月25日(日)。
余席がありそうでしたら、<単発のご参加>も若干名お受けいたします。

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〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

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2017年05月26日

苗交換会、行います。

今年も『苗の交換会』を開催することにしました。
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一昨年は恵庭の坂本一雄さんの恵子ガーデン、昨年は長沼のこぐま座にてハーブの小さなイベントと兼ねて行い、なかなか面白かったのですが、今年はスケジュール的にも厳しく「無理かなー」と思っていました。


実は、「苗の交換会」は、自分で企画する他のイベントや講座と違う難しさがあります。
講座などの場合、内容を濃いものにするために僕は事前の準備に力を注ぐのですが、「交換会」の盛り上がりは<来てくれた人次第>のもの。どうなるか、ふたを開けてみなければわからないのです。
参加者が少なかったり、苗の数が揃わなければ、イベントとしても充実度は欠けてしまいます。

なので・・・今回は参加費もいただかないことにしました。
いただく参加費以上のものを提供する<努力>もできないので・・・。
少人数でも、<交換する時間>を楽しめれば、と考えています。



自分でタネを播いて育てた苗が余って、ただ枯らしてしまうのも悲しいこと。
来週には僕もおおむね定植が終わり、トマトやピーマン、ナス、ズッキーニ等、野菜苗たちが数本ずつ畑からあぶれてしまいそうです。
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そんな苗が、他の方の畑で育てていただけるなら嬉しいな、と思います。
育てた苗でなく、庭で増えてきたハーブの株や実生から芽吹いた木の苗なんかでもいいですね。
きっとどなたかに喜んでもらえるんじゃないでしょうか。

開催日は6月3日(土)。
場所は、長沼町の古民家カフェ、こぐま座さんです。
11時より交換会を行い、12時くらいからランチをいただきましょう。
(交換会の参加は無料ですが、こぐま座さんでランチのご注文をお願いします)

飛び入りの参加もアリですが、来られる方は出来るだけ事前にご一報ください。
よろしくお願いします。
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2017年05月23日

絵を描くように。

「苗も大きくなってきたし、地温も上がった(15℃以上)。よし、そろそろ動きますか!」
ってことで、播種や定植を始めました。
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(自分の忘備録も兼ねて)
5月21日、まずはビニルハウスの中につくっていた発酵温床を解体。
草も刈って、軽く鶏糞堆肥をすき込み、ヒョウタン(大、千成、バードハウス)の苗を定植。
オクラは苗だてが上手くいかなかったので、直播(丸、5角の2種)。
今年タネをいただいた綿は、苗と直播の両方(5種類)。
そして、藍。
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キャベツ(中玉、札幌大球)とレタス、ハクサイを定植し、トンネルかけ。
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この他、枝豆用の茶ダイズとタマネギを定植した後、畑全体を耕うん。
今年はお隣さんのご厚意で敷地を少しお借りできることになったので、そちらも草を除きながら耕うん。
ダイズ等々、育てるスペースにします。
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(今まで見ることのなかった位置から自分の場所を見るのって不思議な気分…)


この日はそこまでで終了です。


翌5月22日は、さらに整地し、畝たてから。

ニンジン(3種)、菜類(コマツナ、春菊、からし菜、コリアンダー、ホーレン草)、コカブ、ダイコンを播き・・・
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ズッキーニ(2種)の定植。
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そして、畑周辺の草刈りをして終了。


この他、現在の畑にいるのは、昨年秋に播いてたコマツナやニンジン。
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(食べつつ、タネ採り用に)

コマツナの菜の花が満開です。
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昨秋播いた秋まき小麦(キタホナミ、ユメチカラ)と2条大麦はイマイチ。
こんなにまばらなのは、たぶん播いた後にCoccoさんにヤラレたからだなぁ…。
この分では今年の収穫は激減。タネ程度しか採れなさそうです。
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5月初めに播いたキヌサヤと白インゲンは順調に伸びています。
収穫は6月末からかな。
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同じく5月初めに植えたジャガイモ(メークイン、男爵)。
メークインは芽を出しました。
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今の畑(の一部)はこんな感じ。
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今週中に、出来れば豆類(小豆、インゲン系各種、大豆各種)や雑穀類(ヒエ、キビ、エゴマ、ホウキキビ)、カボチャやトウモロコシなどを播いてしまいたいところです。
苗ものは来週前半に一気に植えていく予定。

全体像や生育段階をイメージしながら、次々と播種し定植していくこの時期の畑。
その作業は、まるで真っ白な画用紙に絵を描いていくような気分で、ワクワクします。
(描いた後の変化もまた楽し!)

あとは・・・自分の動ける日に晴れることを祈るばかり!


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『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
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苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
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2017年05月18日

春の麹。

4月になって、「秋までは製麹もしないから道具を片付けようかなー」と思ってたのですが、そういえばこの時期にもいろいろ麹は使うのでした。

米を蒸してタネをつけて。
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余談になりますが、結構黒い米や斑点米もありますね。
これは自分の田んぼのお米だからです。
麹にする米は、出来るだけ自分のお米を使うようにしているのです。
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(販売したら決して<一等米>にはならないものですけどね)


今回は600g。
さすがにお腹に入れて保温し続けるのもキビシイですが、ずっと電気ホイロを使うのも嫌なので、夜は一緒に布団へ。2晩目には、布団の中に麹の甘い匂いが漂いました。
P5140241.JPG

麹が出来たので、餅米(4合分)を蒸し、焼酎(1200ml)と混ぜます。
温度が下がったら、麹を加えて・・・
P5170279.JPG
全体が馴染むようにかき混ぜたら、作業は終了。
あとは半年以上寝かせておくだけです。

これは一昨年仕込んだもの(の残り)。
みりんです。
P5170272.JPG
搾り粕を分ける必要もないので、最近はほとんどの料理はこのまま使っています。

来週また麹を仕込んで、それは<早造り味噌>にする予定です。
寒仕込みの季節が終わって外での作業が中心となりましたが、ちょこちょこ夏場も<仕込み仕事>はあるのでした。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ながぬまキンギョ)

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2017年05月14日

晴耕雨〇。

「晴耕雨読」、なんて誰の言葉やら。
(あらためて言うまでもなく)こういう暮らしをしていれば、雨だからと言って昼間から読書しているわけにもいかず、「雨降ったらやろう!」と思ってたこと(外作業)をやるのでした。

それは例えば山の笹狩り。
昨年は刈り払い機でヴンヴン刈っていきましたが、今年は剪定バサミと鎌でやっています。
何故なら、昨年は気づかなかった(もしくは笹を刈ったことで大きくなったり芽吹いたりした)子たちがいるからです。

ワラビ。
この辺りにあるの、初めて気づきました。
P5120206.JPG

オオアマドコロ。
もうかなり大きくなったけれど、春一番に見つけた時は嬉しかったな。
(半分は食べて、残りの成長を楽しんでいます)
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ほとんど死にかけてるんじゃないの?実もならないし…
と、思ってたブドウの蔓から新芽が。
こういうものもあるので、やっぱり地道に観察しながら手で刈るしかないのですね。
P5120210.JPG

地上部だけ刈ってもなかなか勢力が衰えてくれないので、なるべく地下茎を穿り出しながらの作業です。
どこまでもつながってるなあ…。
P5120205.JPG

悔しいので、笹の新芽も食用に持って帰ろう。
P5120208.JPG

ツタウルシも今年は随分目立つようになりました。
申し訳ないけど、君たちはおとなしくしてて(と言いつつ刈る)。
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地べたを這うように作業すること2時間(汗だく)。
通路がある程度、復活しました。
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山の植物も4月末とは様相が変わっています。
エゾエンゴサクの薄紫の絨毯は消え、今はニリンソウが満開です。
P5120214.JPG

僕はニリンソウが好きだなあ(美味しいし)。
P5120216.JPG

クルマバソウも開花。
P5120219.JPG

ヒトリシズカはそろそろ花はオシマイかな。
P5120218.JPG

ハリギリもどんどん芽が伸びて、食べ頃です(ちょっとデカすぎ)。
P5120222.JPG

今回は整備のために山に入ったので、桜までは行きませんでしたが、そろそろ<主>も散ってしまう頃かも。
行かなくちゃ。
山仕事は、作業しつつ、ついつい「プチ観察会&食料採集」になってしまうのでした・・・。



そしてもう一つの「雨の日の作業」。
それは、田んぼの草取りです。

畑には入れないけれど、田んぼは収穫以外は雨でもOK。
よって、僕にとって田んぼの作業もまた、「雨だとラッキー」なものなのでした(晴れたら畑や建築をやりたい)。
なので、長沼の田んぼへ行く予定にしていたこの日が雨で、僕は「おーし、来たかいがあった!」と一人つぶやいたのでした。
P5110191.JPG
(ああ…田んぼがどんどん侵食されてますね・・・)

さあ、スギナと格闘です。
P5110193.JPG

少しずつ、「人間の土地」を広げていきます。
P5110192.JPG

スギナ等の他の草も、多くが地下茎でどんどん領土を広げてくるので、上部だけちぎってもダメなのです。
泥に手を突っ込んで探りながら、出来るだけ地下茎ごと抜いていきます。
P5110190.JPG
まさに「地獄の果てまで…」続いてるかのようなスギナの茎。

2時間ほどで、カッパを着ていてもお尻までグッチョンチョンになりました。
まだ水が冷たくて、手もかじかんでしまって退散です。
はっきり言って、大して「領土拡大」とはなりませんでした・・・。
(次回頑張ろう!!)

まあ、スギナにしろ笹にしろ、僕らが「勢力争いだぁ」と奮闘している草の多くは、ちゃんと自然のなかで役割があって(おそらくそれは人間が開拓し痩せさせた土地を自然に還す先陣)敵視するものではないのですけどね。
でも、そう考えてはいても、やっぱり多すぎると困るものも多いから、こちらでバランスを取りつつ共存していくしかないのだろうな、と思います。

僕は、自分の管理している土地の中では、「4勝6敗」くらいの関係性(対自然)がちょうどいいかな、と考えています。



・・・などなど、やること(「やりたいこと」と「やるべきこと」の区分けが判然としないんだけど)は晴れても雨でも欠くことなくあって、なかなかじっくり「読」には向かえないのがちょっと残念なのでした。
(夜は疲れて寝てしまう…映画を借りても途中で寝てしまう…とほほ)
ヒョウタンの作品づくりもしたいのですけど。

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『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
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味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
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2017年05月12日

ぐるりの豆部、まだ募集中です。

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』について、日程と大まかな内容を記します。
写真は昨年の様子です。

<第1回>
 5月28日(日)畑の準備、タネまき、いろいろなタネの話、プランタ栽培用大豆タネまき、もやしの栽培等
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<第2回>
 6月25日(日)大豆の観察・管理作業、豆腐造り
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<第3回>
 8月6日(日)大豆の観察・管理作業、石臼できなこづくり、枝豆の試食
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*丁度小麦の収穫が終わったところだったので、脱穀作業を体験していただきました。

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*初回に各自が植木鉢に播いた大豆の生育を観察。

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<第4回>
 10月15日(日)大豆の収穫(刈り取り)、乾燥、納豆造り
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<第5回>
 11月26日(日)味噌の仕込み
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昨年『ぐるりの豆部〜』に参加して下さった方のご感想もいくつか紹介します。
1回1回は短時間ですが、通して生育を見ることでの気づきは貴重だと思います。
また、同じメンバーで活動するというのも、やはりなかなかいいものなのです。


豆部では、大豆の多彩な利用方法を、毎回座学と実践両方を通して学べたのが、とても良かったです。 また、通しの講座という事で、回を重ねるごとにより気安く、和気あいあいと色々質問等もしやすかったこと、また私は豆部が初めての講座参加だったので、その他のイベントや講座でも顔見知りのいる心強さがあって嬉しかったです。


種のお話しから始まり、畑作業、きな粉、納豆、毎回とても楽しみで、学びの半年でした。命を頂く事、循環、『豆部』の活動を通して再確認(*^^*)
皆さんともやっと仲良くなれたかなぁと言うところで最後となってしまったのは少し残念でした(^^;)
『ぐるりの豆部』に参加出来て幸せでした。ありがとうございました。


豆部参加して本当に良かったです。 タネについて考える、様々な大豆食品の加工、作物としての大豆の働き(根粒菌との共生)、実際に育ててみての楽しさと難しさ、いろんな経験と知識が絡み合って、広く深い素晴らしい講座でした。 すっかり大豆LOVEになり、今では主食が大豆な生活です♪
また、通し講座にしてもらったことで、参加者の皆さんともとても仲良くなれたので、情報交換や他の場での繋がりなど今後のお付き合いも楽しみです〜(о´∀`о)


味噌づくりを通して、しかも種から育てるという素敵なプログラム 参加されるみなさんとも 回を重ねるごとに打ち解け なんだか家族のように感じました。伊藤先生の雑学もためになることばかり。
大豆の奥深さを改めて感じる講座でした。


1年間お世話になりました。美味しい味噌作り 簡単な気持ちで参加したのに皆さんの意識の高さに圧倒されました。 初めての経験と当別迄のドライブにワクワク!皆さんの情報にワクワク!ワクワクいっぱいの教室でした。ありがとうございます。又是非参加したいです〜。お漬物も美味しく来年是非参加したいです。皆さんとの出会いにも感謝です。



「味噌造り」以上の体験をきっとしていただけるはず。
残席わずかですが、まだ募集中です。

実は、ほぼ同じ規格を豊浦町でも企画していただいています。
そちらも現在募集中
5月20日スタートです。

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『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
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〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
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2017年05月11日

<野>に近い場所で〜コンポストトイレ再始動。

久しぶりにコンポストトイレを始めて1か月半。ようやく、落ち着き場所が決まりました。
正確に言えば、置く場所は随分前に決めていたしコンポスト母材に用は足していた(普通に部屋で)のだけれど、トイレの箱と置くスペースの施工がだいたい終わったので、落ち着くべきところに落ち着いたのでした。

こんなふうに。
(まだ完成形ではありませんが)
P5100183.JPG
この家に越すことになって一番最初に造った<母屋接続型Coccoハウス&温室>に、さらに増設してトイレスペースを設けています。
良いところは、森の風と野鳥のさえずりとCoccoさんの気配を感じながら排泄できるところかな。
(雰囲気が野糞に近い?)
そして、キッチンからの生ごみを集めている堆肥場にもつながっている位置なので、トイレから取り出したものもすぐに堆肥として屋外スペースに積んでしまえるのです。


トイレ自体の仕組みはいたって単純。
固体と液体を分けるようになっていて、液体はそのまま薄めて液肥にします。
個体は木質母材の中で攪拌されて、分解されていきます。
P5100187.JPG
今入っている母材は、この攪拌できるタイプのコンポストにセットでついてきたモノですが、これでなければできないわけではありません。

大きい方を出した後は、後ろのハンドルを回して攪拌します。
この攪拌する仕組みがなかなか難しく、今回は既製品を使っています。
(もう少し機械に強くて鉄細工ができれば自分で造るのですけど…)
P5100188.JPG
<仕組み>自体は単純なのですが、コンポストはイキモノ相手のことなので、うまく分解してもらうためには母材の状態(微生物の生活環境)を調整してあげる必要があります。
固液分離していれば臭いはあまり気になりませんが、夏になると虫がわきやすくなったりもします。
それなりに<お世話>しながら、一緒に暮らすことになるわけです。

お尻のトモダチ、ラムズイヤー。
トイレを造っているとき、ご近所のお友達が苗をたくさんくれました。
うちにも生えていますが、嬉しいお届け物です。
P5110189.JPG
トイレの横にはもちろん、今たくさん生えている蕗の葉も採って置いてあります。


実は「分けた液体が上手くボトルに流れない」など構造上の改善点も若干あるので、使いながら直していこうと思います。
トイレ自体もシンプルすぎるのでもう少し飾りたいし、このトイレスペースにロケットストーブを入れて、調理の一部をここ(半屋内)で気軽にできるようにしよう、とも思っています。
なかなか面白いスペースになりそうです。



この家は、元の家主さんが住みやすく建てたもの(普通の近代的住宅)なので、僕らが住み始めた時にはすでに<完成形>でした。
現代的生活を送るのに苦労はないけれど、逆に、自分でインフラの整備や<僕等らしい暮らし>をつくっていこうと思うとき、なかなか融通が利かなくて不自由さや窮屈さを感じていたのも実際のところです(光熱費などのランニングコストも以前よりずっとかかりますし…)。

でも、まあ、置かれた環境で、楽しみながらやれることをやっていけばいいのでしょうね。
電気・ガス・水道が絶たれてもそこそこ暮らしていける程度の知と術はもうありますし。
トイレに関していえば、実は<野>で十分ですし。
大事なのは、小さな視点(自己の知的好奇心や満足)と俯瞰する目(社会的な意義や価値)の両方を持っていることかな。



以下はおまけです。

8年位前にコンポストトイレ実験していた時のこと。
段ボールコンポストタイプでやっていました。
『ウンコの問題、ウンコが問題』
(思考も試行も、今と大して変わりませんねー。まあ今はおおむね「試行」じゃなく「日常の一部」ですけど…)


以前使っていたGreenlyというコンポストトイレのこと。
『またウンコ出しました』


昨年の野糞にまつわる記述。
(刺激的な写真アリ(笑))
『美しき世界。』


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2017年05月09日

キノコと僕とお日様と。

5月の初めに、キノコの植菌をしました。
原木は、いただいた丸太と買ったものも少し。
シイタケにはコナラとシラカバ、ナメコはシラカバとサクラとヤナギです。
(ベストじゃない樹種もあるけど、試しに)
P5060152.JPG

10本ほどのホダ木をつくって、仮伏せ(というのかな)。
しばらく雨に当てています。
P5080167.JPG

晴れの日はムシロとシートを被せて保管します。
6月に入ったら、それぞれの場所に移動して来年までじっくり寝かせることにしています。
(シイタケとナメコは少し好みの場所が違うみたい)
P5080170.JPG

今食べているシイタケは、2年前に用意したホダ木のもの。
昨年秋頃から採れ始めて、今がまずまず盛りです。
P5080168.JPG
(採れたシイタケは、シイタケ自体がメチャ美味なので、余計な味つけをせずにほぼ毎回ホイル焼きです。これだけでゴチソウなのでした)

2年に1度、ホダ木をつくっておけば、そこそこ楽しめますね。
夏場も忘れずにお世話をしなくては!
(今までも結構ダメにしてるのでした…)


うちの裏山ではシイタケに向いたコナラやクヌギをそんなに伐れないのが残念です(数が少ないから)。
もう少し大きな山だったら、薪用に倒したものから良さげな枝を除けておけばいいのですから。

さて。
ストーブの中で燃えて<熱を出すもの>と同じもの、カロリー(炭素の結合)をじわじわと食べながら生きるキノコ。
そのキノコを食べて、お腹の中で熱、エネルギーに変えて生きる僕ら。
もとを辿ればみんなお日様。太陽のエネルギーです。
キノコも僕も光合成はできないので、<直接>受け取れるお日様のエネルギーは限られていますが、植物を介してちゃんと受け取っているのですね。
キノコを食べるとき、つくづく「僕ら(僕とキノコね)は、お日様のエネルギーで生かされてんだなぁ!」と思うのでした。

やっぱりお日様は偉大だな。
(他のイキモノが食べないようなものまでを最後に食べてくれるキノコたちも偉大…)
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posted by イトウ at 06:16| Comment(0) | 喰う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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