ようやく出来ました、小屋の風除室。
正味造り始めたのが根雪になりかけてからの12月5日頃からで、ちょこちょこやったりみっちりやったりしつつ、約2週間。

建材は透明波板使った屋根と壁以外は、2×6の廃材(建築工房らくだ千葉さん提供!千葉さんありがとう!)で、100%一人でやりました。
結構がんばったなー。
屋根の棟木も垂木も全部一人で上げたしね。

猫が乗っても大丈夫!

(・・・そりゃそーだ)
まだまだ造りの甘いところは自覚してるけど、それでもこの状況でできることはやりました。
春に解体するのが今からもったいないくらい。

床面積は、小屋とほぼ同じで約3坪。
広めに造ったのは、冬場の作業をここでやれたらいいなーと思ったからです。
このスペースなら、ダイズの脱穀なんかもできるはず。
簡易な薪ストーブおいてもいいしね(煙突もすぐつけられます)。
パン焼きの合間も穏やかに過ごせそう。
上手くいけば、春の育苗もここでやろうかと企んでいます。
とにかくオモシロいのは、やればやるほど、自分でできることが増えていく!ってこと。
その事が何より嬉しいし、生きることの醍醐味ってそこにある気すらします。
(出来ることが増え、わかることが増えるほど、出来ないことやわからないことも自覚するようになるけどね・・・でも、それは「この世界に対する焦点が合っていってる」ってことでもあると思うんだ)
気がかりだった風除室が完成し、これで冬の準備も(そこそこ)OK。
冬さん、どうぞいらっしゃーい。