今週末18日(土)の「カホンワークショップ」が近づいてきました。
昨日は、カホン製作講師の「建築工房らくだ」千葉さんと部品の準備。
途中から偶然、演奏講師の優斗(マサト)さんが自分の太鼓作りにやって来て、ちょこちょこ叩き方を教えてもらいながらの作業となりました。
優斗さんは、一昨日全国ツアー(韓国のフェス参加含む)を終えて本拠地当別に戻ってきたばかりですが、早速新しい太鼓の製作を始めています(「新しい太鼓」といっても、材料は当別町の80年以上のタモで、それを太鼓用に2年前から川につけたりして準備していたものです。「大先輩やなあ」と拝むようにしてから、優斗さんはのみを入れていました)。
丸太が太鼓になっていく過程を見られる機会もなかなかないもの、非常~に面白いです。
さてさて。
18日のワークショップ、材料は少し余分に作っていますので、今からでも参加可能です。
“自分の楽器を自分でつくって鳴らす!”
面白いと思いますよ。
是非、いらしてください。