2017年06月16日

まるごと羊毛楽しもう。

6月11日に、ハイジ牧場さんとの合同企画を行いました。
『ペレのふくをつくろう〜まるごと羊毛講座』です。
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ハイジ牧場場長の金澤さんとはチーズづくりなど様々な講座を一緒にさせて頂いています。
羊毛の講座も、数年前に「糸紡ぎとフェルト加工の体験」として始めました。
紡ぎやフェルト作品づくりはそれ自体がとても魅力のあるもので、参加された方にも好評だったのですが、僕自身が牧場に足を運び動物たちとの暮らしぶりを見ているうちに、キレイに整えられた羊毛からスタートするのでは物足りなくなってしまったのでした。

『ペレのあたらしいふく』という絵本があります。
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ペレ少年が、自分の飼っている羊の毛を刈り、いろいろな人の手を借りながら服をつくるお話なのですが、この絵本に描かれるような「豊かな手仕事の世界」「生き物との暮らし」を体感できるような講座にしたい、と思ったのです。

金澤さんも賛同して下さり、本講座が決まりました。
丸1日使い、あまりキレイとは言えない原毛洗いなどもやっていただくディ₋プな講座に、いったいどれだけの参加者が集まるのだろうか?という不安も少しあったのですが、定員を超える方々にお申込みいただき、いよいよ講座当日を迎えました。



10時。開講して、挨拶もそこそこに毛刈りを始めます。
ハイジ牧場の羊さん達も、今回の子たち以外はすでに刈られ、この子たちは暑い中この日まで我慢してもらったのでした。
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羊という動物について説明しながら、大きなバリカンで刈っていく金澤さん。

ある程度まで刈ったところで、参加者さんたちにも体験していただきます。
羊の体温や臭い、油っぽさなどを感じてもらう、大切な時間です。
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刈り終えた原毛を洗います。
糞などで汚れ、油のついている毛を洗って、加工できる状態にする作業。
大変な仕事ですが、今回の講座で僕が一番体験してほしかったのが、実はこの作業なのです。
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皆でおしゃべりしながらできるのが、こういう手仕事の良さですね。
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洗い終わったところで、お昼に。
山の上の施設に移動します。
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お昼ご飯は、アイリッシュシチューとシユウパウロウ。
羊肉をたっぷり食べる羊飼い料理です。
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午後は、ナガヌマキンギョの池田さんが講師です。
池田さんはハイジ牧場の近くで営農しながら、羊を飼ったり綿花を栽培してたりして、紡ぎや織りの活動を続けている作家さんでもあります。
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ゴミなどを取り除きながら、毛をそろえて加工しやするするためのカーディングという作業をし…
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紡ぎ機やスピンドルでの糸紡ぎ体験。
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すぐに出来るような簡単な技術ではないのですが、一本の糸を紡ぐ大変さ、そしてそれを使って布を織るのにかかる膨大な手間と時間を少しでも感じていただければと思いました。
もちろん、ただ大変なだけではなく、その作業が持つ面白さもきっと体感されたはずです。


「もっとやっていたい!」という声にゴメンナサイしながら、最後はフェルトの作品づくりです。
フェルト化という性質こそ、羊毛の最大の利点であり加工の面白さ。
とにかくどんなものでも出来てしまう自在さ、不思議さを感じながら、手を動かしていただきました。
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「羊の文化」は日本古来のものではなりませんが、人間が衣を纏うようになって以来、「紡ぐ」「織る」という作業はどんな民族にとってもとても重要な行為だったはずです(ガンジーさんの思想の中心にチャルカがあるように…)。
また、家畜という動物とのかかわりも、「消費者」と呼ばれる立場からはなかなか本質が見えづらいものになっていますが、一歩近づくことで、矛盾も含めて大切な気づきを得られるのではないかと思います。

今回行った講座での体験はほんのわずかなものですが、これをきっかけに「1本の糸」の貴重さに思いを寄せる感覚が生まれていたら嬉しいな、と思っています。
丸1日、たっぷりと羊毛に触れ、楽しんでいただいた「まるごと羊毛講座」でした。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『小さなマイハウスをつくろう〜小屋づくり基本講座』strong>
毎年、参加者の皆さんと一緒に、ミニマムな暮らしをイメージしながら「住まえる小屋」を建てている小屋づくり講座。今年の舞台は、千歳市にある「リサイクルファクトリー」さんの敷地内です。
「日曜大工の技を身につけたい、上達したい」という方から「物置小屋くらいは自分で建てたい」「いつかはセルフビルドを…」という方まで、「つくる」ことの好きな方ならどなたでも歓迎いたします。
〇日時 7月8日(土)9日(日)22日(土)23日(日)9:30〜18:00
〇場所 リサイクルファクトリー(千歳市中央690‐1)
〇参加費 7000円/1日、13000円/2日間、
     17000円/3日間、20000円/4日間
       *昼食、午後の軽食付き
〇定員 15名
〇講師 千葉英希さん(建築工房らくだ)


『ウンコは地球の宝物〜糞土師の糞土教室2017』
糞土師・伊沢正名さんを講師に招き、「本物のエコロジーとはどういうことなのか」、また「生き物として人の生活はどうあるべきか」などについて、大いに語っていただきます。
伊沢さんの言葉を借りるなら、「ウンコは良識の踏み絵」。
地球上でウンコがいかなる「役割」を果たしてるのか知り、向き合うことは、持続可能な社会を模索する上で欠かせない感性かもしれません。

〇日時 7月16日(日)@10:00〜12:00  A13:00〜14:30
〇内容 @ウンコを中心とした循環、糞土的思考を学ぶ座学
     A裏山を探索しながらのフィールドワーク(葉っぱや糞土、分解の様子の観察、野糞演習)
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 @のみ:2000円(おやつ付き)
     @A通し:3000円(自家製味噌汁付き)
〇定員 15名


posted by イトウ at 10:20| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

豆部、今年もぐるりの中で。

5月28日(日)、今年も『ぐるりの豆部』が始まりました。
大豆のタネまきから始めて栽培を体験し、最後は味噌の仕込みまでを行う、半年間の連続講座です。

今回は、「水曜日あたりから雨」という週間予報がどんどんズレ込んで、金曜日までは快晴。まさかの「土曜日から日曜朝にかけて雨」という状況になってしまいました。
それでも、「28日(日)はおおむね曇り」という予報だったのですが・・・結果としてなかなかキビシイ豆部の初日となりました。
そしてもう一つ、ちょっとマズイことが起こっていました。
前日に持病の腰痛が急激に悪化し、なんとも情けなく不本意な状態で、講座当日を迎えることとなりました。
(前日の午後から当日午前中はひたすら横になって安静を保つ有様…トホホ…)


それでも、今年も熱心な参加者さんにお集まりいただき、2017年の「豆部」が始まりました。
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最初は、自己紹介も説明もそこそこに、いきなり「早造り味噌」の仕込みから。
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「味噌造りなんてカンタンですよ」というところからスタートしたかったのです。
カンタン。だけども実は奥深い・・・。
そういうシゴトです。

豆部初回のテーマは「タネ」。
タネについて向き合っていただくための座学を行いました。
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僕にとっての初回のハイライトは「もやし栽培」です。
もやしを育てることで感じられること、わかること、本当にたくさんあるのです。
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「お皿1枚分のスペースがあれば始められる栽培」・・・やらない手はありません。
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前半の活動が終わり、「さあいよいよ外へ出てタネまきだ!」
・・・という時になって、なんと、雨が降り始めてしまいました。
さっきまで降ってなかったのに…。
土も乾き始めてたのに…。
今日はもう降らない予報だったのに…。

などと嘆いても仕方がないので、皆さんに雨具を来ていただいて屋外へ。
タネまきの練習を兼ねて、まずはお持ち帰り用のダイズを播種しました。
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その後は、味噌を仕込むための本番のダイズ圃場へ移動。
まさかまさかの…雨の中の畝たて、タネまきです。
(ゴメンナサイ〜…)
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*中央で監督のようにエラソーにしゃがんでいるのは僕ですが・・・これはエラソーなのではなくて、腰が痛くて立てないからなのでした。ちなみにホーを杖のように使いながらじゃないと歩けなかったので、一部から「エカシ」という称号をいただきました。まあ、貫禄があるからではなく、お爺さんみたいだからですね…。


ロープでラインを取って、軽く畝たてし・・・
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ずぶ濡れになりながらのタネまきでした。
(皆さん、文句も言わずに参加していただき・・・ありがとうございました…)
あ、播いているタネは、もちろん昨年の豆部で収穫し、味噌造りをした残りのダイズです!
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ねえねえ、もう入った方がいいんじゃない?
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なんでこんな雨の中でやってるの〜?
濡れるの嫌じゃないの〜?(ワタシは雨はキライ!)
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それでもなんとか最低限の播種を行なっていただき、最後は室内でお茶を飲みながら、活動のまとめの時間です。
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講座終了後もしばし残って雑談にも花が咲きました。
これから半年間一緒に活動するメンバーなので、豆のことだけじゃなくお互いの興味関心や知恵をシェアして行けたらいいですね。
僕ももちろん、時間の許す限りいろいろお伝えしたいと思います。

次回の『ぐるりの豆部』は6月25日(日)。
余席がありそうでしたら、<単発のご参加>も若干名お受けいたします。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名*定員に足しましたので受付終了しました!
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)



『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
という気持ちから企画した「苗の交換会」です。
苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
あなたのその苗も、きっと誰かが欲しいはずです。
〇日時 6月3日(土)11:00〜12:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9番地)
〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

posted by イトウ at 09:25| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

苗交換会、行います。

今年も『苗の交換会』を開催することにしました。
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一昨年は恵庭の坂本一雄さんの恵子ガーデン、昨年は長沼のこぐま座にてハーブの小さなイベントと兼ねて行い、なかなか面白かったのですが、今年はスケジュール的にも厳しく「無理かなー」と思っていました。


実は、「苗の交換会」は、自分で企画する他のイベントや講座と違う難しさがあります。
講座などの場合、内容を濃いものにするために僕は事前の準備に力を注ぐのですが、「交換会」の盛り上がりは<来てくれた人次第>のもの。どうなるか、ふたを開けてみなければわからないのです。
参加者が少なかったり、苗の数が揃わなければ、イベントとしても充実度は欠けてしまいます。

なので・・・今回は参加費もいただかないことにしました。
いただく参加費以上のものを提供する<努力>もできないので・・・。
少人数でも、<交換する時間>を楽しめれば、と考えています。



自分でタネを播いて育てた苗が余って、ただ枯らしてしまうのも悲しいこと。
来週には僕もおおむね定植が終わり、トマトやピーマン、ナス、ズッキーニ等、野菜苗たちが数本ずつ畑からあぶれてしまいそうです。
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そんな苗が、他の方の畑で育てていただけるなら嬉しいな、と思います。
育てた苗でなく、庭で増えてきたハーブの株や実生から芽吹いた木の苗なんかでもいいですね。
きっとどなたかに喜んでもらえるんじゃないでしょうか。

開催日は6月3日(土)。
場所は、長沼町の古民家カフェ、こぐま座さんです。
11時より交換会を行い、12時くらいからランチをいただきましょう。
(交換会の参加は無料ですが、こぐま座さんでランチのご注文をお願いします)

飛び入りの参加もアリですが、来られる方は出来るだけ事前にご一報ください。
よろしくお願いします。
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)



『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
という気持ちから企画した「苗の交換会」です。
苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
あなたのその苗も、きっと誰かが欲しいはずです。
〇日時 6月3日(土)11:00〜12:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9番地)
〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

posted by イトウ at 06:21| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

ぐるりの豆部、まだ募集中です。

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』について、日程と大まかな内容を記します。
写真は昨年の様子です。

<第1回>
 5月28日(日)畑の準備、タネまき、いろいろなタネの話、プランタ栽培用大豆タネまき、もやしの栽培等
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<第2回>
 6月25日(日)大豆の観察・管理作業、豆腐造り
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<第3回>
 8月6日(日)大豆の観察・管理作業、石臼できなこづくり、枝豆の試食
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*丁度小麦の収穫が終わったところだったので、脱穀作業を体験していただきました。

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*初回に各自が植木鉢に播いた大豆の生育を観察。

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<第4回>
 10月15日(日)大豆の収穫(刈り取り)、乾燥、納豆造り
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<第5回>
 11月26日(日)味噌の仕込み
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昨年『ぐるりの豆部〜』に参加して下さった方のご感想もいくつか紹介します。
1回1回は短時間ですが、通して生育を見ることでの気づきは貴重だと思います。
また、同じメンバーで活動するというのも、やはりなかなかいいものなのです。


豆部では、大豆の多彩な利用方法を、毎回座学と実践両方を通して学べたのが、とても良かったです。 また、通しの講座という事で、回を重ねるごとにより気安く、和気あいあいと色々質問等もしやすかったこと、また私は豆部が初めての講座参加だったので、その他のイベントや講座でも顔見知りのいる心強さがあって嬉しかったです。


種のお話しから始まり、畑作業、きな粉、納豆、毎回とても楽しみで、学びの半年でした。命を頂く事、循環、『豆部』の活動を通して再確認(*^^*)
皆さんともやっと仲良くなれたかなぁと言うところで最後となってしまったのは少し残念でした(^^;)
『ぐるりの豆部』に参加出来て幸せでした。ありがとうございました。


豆部参加して本当に良かったです。 タネについて考える、様々な大豆食品の加工、作物としての大豆の働き(根粒菌との共生)、実際に育ててみての楽しさと難しさ、いろんな経験と知識が絡み合って、広く深い素晴らしい講座でした。 すっかり大豆LOVEになり、今では主食が大豆な生活です♪
また、通し講座にしてもらったことで、参加者の皆さんともとても仲良くなれたので、情報交換や他の場での繋がりなど今後のお付き合いも楽しみです〜(о´∀`о)


味噌づくりを通して、しかも種から育てるという素敵なプログラム 参加されるみなさんとも 回を重ねるごとに打ち解け なんだか家族のように感じました。伊藤先生の雑学もためになることばかり。
大豆の奥深さを改めて感じる講座でした。


1年間お世話になりました。美味しい味噌作り 簡単な気持ちで参加したのに皆さんの意識の高さに圧倒されました。 初めての経験と当別迄のドライブにワクワク!皆さんの情報にワクワク!ワクワクいっぱいの教室でした。ありがとうございます。又是非参加したいです〜。お漬物も美味しく来年是非参加したいです。皆さんとの出会いにも感謝です。



「味噌造り」以上の体験をきっとしていただけるはず。
残席わずかですが、まだ募集中です。

実は、ほぼ同じ規格を豊浦町でも企画していただいています。
そちらも現在募集中
5月20日スタートです。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
posted by イトウ at 21:49| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月04日

ぐるりの豆部、いかがでしょう?

体験塾の活動をちょこちょこと続けています。
最近はほんと、ちょこちょこと、です。
それでも毎回人のつながりが増え、面白い方が参加して下さります。
なかなか「(収入を得るための)商売」にはなりませんが、これからもボチボチ続けていこうと思っています。

一昨年までは、「通年コース」が塾のメインでした。
4月から12月まで、同じメンバーで毎月集まって、栽培から手仕事、エネルギー、環境、コミュニティなど多様なジャンルを(けれど中心にあるものは共通して)学び、遊び、体験していただくコースでした。
回数も多いし参加費もそれなりなので、参加される方も真剣。
もちろん企画し準備するこちらも真剣。
大変だけれど、密度の濃い時間を共有していました。

毎回宿泊もあるので、まさに寝食を共にし語らいながらの2日間です。
でも、それは、関係性を深める上でとても大切な時間なのだろうな、と思います。
共に汗をかき食卓を囲むことで人と人のつながりは深まっていくのだと、僕は幾度となく感じました。
いまだに、「食べたり飲んだりしながら夜遅くまで話した時間が忘れられない」と言っていただくこともあります。
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そして、通年コースに通って下さった方の多くは今でもお付き合いがありますし、毎年田んぼなどにお誘いするので、参加者同士も年度を超えて関係性が継続されています。
年齢も性別も住むところも職も違うけれど、何か一つ信頼できる芯の通った…不思議なコミュニティです。

ただ・・・
現在の環境では、なかなか「通年」で行うことはできていません。
施設的な問題、そして僕自身がそこまで時間をとれないからです。
(まぁ、一番の課題は「仕事」として行えるほどの参加者数を集めるのが難しい、という点もあります。通年でディープに学ぶのには体力も時間も勇気もお金も必要ですので、客観的に見てもなかなかキビシイのかと…)

もちろんいつかはまた、「通年で学ぶ場」を再開したい、とは思っていますが。


そんな中、今の自分にできる「結構深めの取り組み」として企画しているのが、『ぐるりの豆部』です。
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昨年から始めた全5回の講座で、「5月のダイズの種まきから始め、栽培しながらダイズ加工をいろいろ体験し、秋には収穫したダイズで味噌を仕込む」というもの。

もちろん、「自分で味噌を仕込んでみたい」という方、「味噌造りはやったことあるけど、自分でダイズ栽培からやってみたい」という方に呼びかけています。
「豆腐や納豆など、ダイズの加工品を造ってみたい」という方にもおススメです。

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ぐるりの豆部では・・・
タネ(ダイズ)から始まり、育ち、またタネ(子ども)を残すダイズ(という植物)の姿を見て欲しいと思っています。
タネを播き、育て、またタネを採り、そのタネを食べたり加工し、ちゃんとタネを残して翌年に備える「人間の営み」を体験して欲しいと思っています。

・・・このあたりまでが、表のお誘い文句。
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さらに・・・
ダイズと人間以外のイキモノたちがどのようにかかわっているのか?
自分が食べたダイズ(等の食べ物)は、生態系においてどこから来てどこににつながっていくのか?
・・・そういうものすべてを僕は「ぐるり」という言葉に詰め込み、心と体で学んでもらいたいな、と思っています。
お誘いする田んぼの活動も、「ぐるり」の一環にあります。
(秋に収穫したお米で僕は麹を育てます)
活動を通して人と人がつながっていくさまもその、「ぐるり」には含まれます。
だから、時間の許す限り、コンポストやエネルギーのことだって話題になっていきます。

「ダイズ」「味噌」という入り口から入っていただき、この世界の「ぐるり」を体感してもらいたい、というのが『ぐるりの豆部〜』の(裏の?)趣旨なのです。

11月の最終回以外は単発での参加も可能ですが(余席がある場合)、基本は「5回通し」の講座としています。
何故なら、続けての方がずっと「関係性」が出来るからです(僕と、というより参加者同士の)。
「豆部」以外のことにもお誘いできますし。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』。

お手軽な講座ではありませんが、楽しんでいただけると思います。
ご興味のある方、お待ちしています。
(定員は12名ですが、実はもう概ねおおむね席が埋まってきています)
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
posted by イトウ at 06:50| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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