瓶詰め保存の代表選手といえば、もちろんトマト。
トマトの瓶詰め、始めました。
今年育てているトマトは、生食用の「北のしずく」のミニと大玉、そして加熱調理(保存)用のサンマルツァーノの3種のみ。
サンマルツァーノは昨年地這い放置栽培をしましたが、今イチだったので今年は半分は支柱を立てています。

やっぱり支柱、あった方が断然収穫しやすいですねえ。
地這いだと、雑草に紛れて熟した実がどこにあるかわかりませんねえ。
傷むのも早いし・・・

やっぱりここの畑では、支柱は必要かなあ。
乾燥した土地ならいいんでしょうけどね。
さて、収穫したサンマルツァーノ。

細かく刻んで、加熱します。

火が通って、水分量が減ったら・・・

ビンに詰めて、緩くふたをして、10分くらい煮沸殺菌。
10分後、フタをきっちり締めて、ひっくり返して冷めるのを待ちます。

フライパン山盛りトマト1回で、450ml瓶丁度3個分できます。
畑のトマトが食べられるようになるのは7月末からだから、来年の7月に食べる分をつくっているわけです。だいたい15個あったら11月〜7月の期間、持つようなので、あと5回瓶詰めしたら1年間トマト食べられる塩梅。
頑張ろうっと。
ラベル:保存食