2017年01月19日

一つまみの綿。

1年前のタネ交換会でいただいた「真綿」、昨年ビニルハウスで育てたのですが、定植が遅くなっちゃったためか十分育ちませんでした。
花も咲いて「もう少し!」というところで霜がおりそうになり、鉢上げして室内に置きました。
結局、ほとんどは実を大きくできなかったのですが・・・
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少しだけ、「綿」が採れました。
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吹けば飛ぶくらいしか採れなかったけれど、数粒でもタネは使えるかな?
せめて採れたタネをいかして、今度こそしっかり育てたいと思います。

育てて綿採って、紡いで衣類にするなんて、本当に果てしない話だけれど・・・いつかは。
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・・・実は「食」よりも「衣」にかんすることの方が、近代化や暮らしの自立についてシビアに気づきを与えてくれるんだよなあ。何故、ガンディーさんが、ここにこだわったのかも。


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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


<出前講座>
1月22日(日) 『発酵講座』(札幌市篠路)

『とことん生乳!ナチュラルチーズを楽しもう』
〇日時 1月29日(日)9:30〜15:00
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2)
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『ひとつぶのタネの力〜タネ交換会』

〇日時 2月25日(土)18:30〜
〇場所 札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目28)
*1月後半に募集開始します

★お問い合わせ・お申し込み
       エコビレッジライフ体験塾 伊藤伸二まで
       itogakiretatakoAyahoo.co.jp
          (*Aを@に変えてください)


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2014年08月18日

ピクルスつくるす。

親子農業体験教室でピクルスづくりのワークショップをさせていただきました。
作業としては採れたての野菜を酢漬けにする簡単ピクルスなのですが、一応少しはちゃんとした?漬物についての話もして、1週間前に仕込んでおいた「酢を使わずに乳酸発酵させるピクルス」や「ザワークラウト」も試食していただきました。
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ピクルスpicklesは漬物。単なる甘酸っぱい「酢漬け」じゃなく、本来は塩漬け野菜を乳酸菌によって「美味しく」「保存」できる状態につくり変えてもらった食べ物です。
乳酸発酵するからこそ、整腸作用も高まるし、複雑な旨味が出るのだと思います。
醸造された酢自体がとても貴重なものですしね。
(とは言え、食べなれない方には乳酸発酵の酸っぱさは「?!」らしく、子どもはもちろん保護者の方々も試食の反応は今一つでしたが…。腐敗した酸っぱさと乳酸の酸っぱさの違い、感覚的なものですからねえ。食べてみて自分で「これはOK」と判断するしかないので、「消費者感覚」には馴染まないかもしれません)


でも、自分たちで収穫した野菜を使うピクルスづくりはなかなか盛り上がり、各家庭1ビンずつの自家製ピクルスをお持ち帰りいただくことが出来ました。
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講座に合わせて、自家用のピクルスづくりも久しぶりに行いました。
3年前に大量につくったピクルスが残っていたので、ここ2年間はほとんどつくらなかったのです。
美味いんだけどなかなか食べる習慣がなく、実は全然減らなかったピクルス。最近ようやく料理に使うことを覚えたため、またたくさんつくっておこう、って気になっております。
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1年分の瓶詰めトマトもつくらなきゃならないし、しばらくは保存食づくりに精を出すことになりそうです。
あ!せっかく暑いうちに、干し野菜もね。
posted by イトウ at 21:09| Comment(0) | 自給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月28日

1年半がかりのカンパーニュ。

久しぶりの自家製カンパーニュ。
今回は、初の全量自家コムギです。
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(ちなみにウチでは通常、精白粉と全粒粉を半々で使用するのですが、今までは自家コムギは全粒粉分のみでした。今回、町の食品加工センターで製粉させてもらって自家コムギの一番粉が出来たのでした。わーい)



まーあ、ここまでの道のりはそりゃ長かったです・・・。

一昨年秋に播いた「ユメチカラ」を昨年8月に収穫し・・・
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暇を見つけて脱穀、唐箕で選別し・・・
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それを製粉し・・・
(さすがにセンターの製粉機はスゴかった!1時間で終わったけど、あの量をウチの「粉ひきさん」でやったら1日仕事です)
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…ようやく出来たコムギ粉で、カンパーニュづくり。

1次発酵。
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2次発酵。
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成形してオーブンで焼いて・・・

こんなん出来ましたー!
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でも、昨年8.5kgくらい採れたユメチカラも、もう残りわずか。
しかも1番粉だと歩留り6割くらいなので、なんか食べるのが惜しい感じです。
うーん、なんて贅沢なカンパーニュ。・・・ホントに美味いけど。

今年もコムギ、しっかり実りますように。
posted by イトウ at 07:07| Comment(0) | 自給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月03日

コムギを自給する。

一昨年の秋に播いて昨年8月に収穫したコムギ(品種はキタホナミとユメチカラ)。
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所有している製粉機「粉ひきさん」で全粒粉にして何度かパン焼いたりしているけれど、ウチでは白粉にはできないので、今回初めて町内にある食品加工センターで製粉させていただきました。
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約1時間の仕事。ふすまを除いたら10kgにも満たない量だけれど、自分でやったら丸1日かかる仕事でしょう(何度もフルイかけるのが大変…!)。
100円/kgの使用量はかかるけど、このくらいのラクはしてもいいよね。
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これで、当面はウドンもパンもお好み焼きも、自家製コムギで出来ます。
粉があればとりあえず主食を確保できるので、田んぼを持ちづらい人間にとってはコムギってのは非常に頼もしい作物です。

などと言いつつ・・・
実はここまでにかけた自分の労力をそれなりに換算すると、明らかに1000円/kg以上になるでしょう(ほぼすべて手作業だからね)。
笑っちまいますねー。
つまり、まあ、これって自己満足ってことです。
(自己満足でしかなくてもやっぱり嬉しいですけどね)

来週、またカンパーニュ焼いてもらいます。
1年半かけてできるカンパーニュです。
posted by イトウ at 22:36| Comment(0) | 自給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

4年前のトマト。

畑のトマトを食べられる期間は、8月から10月の約3カ月間。
残りの9カ月ほど、つまり1年の3/4は、この3カ月に瓶詰めしておいた煮トマトを食べています。
お陰様で1年中トマトを買うことなく、いろいろな料理にトマトを使うことが出来ています。

これは7月31日に作ったパスタ。
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(あっ、この時ってパスタがなくって、ウドンにしたんだった…)
この時はすでに赤いトマトが畑にあったのですが、ついつい習慣で瓶詰めを使ってしまいました。
しかもわざわざ、2009年に詰めた、4年物の瓶詰め(もちろん常温保存)を。

「どのくらい持つのか」の実験として古いものも少しずつとってあるのですが、4年前のものでも傷んでる感じは全くなく十分食べられました。
ま、8月になればまたフレッシュなものがたくさん食べられるのですから、4年も持つ必要はないのですけど・・・。


さあ、「せっせと瓶詰めしなきゃ」「保存食つくらなきゃ」の時期がまた始まります。
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ちなみにハーブも、乾燥させたりハーブバターにしたりして、「今」仕込めるものを仕込んでおります。
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ハーブも1年十欲しいですからねー。


posted by イトウ at 07:23| Comment(0) | 自給 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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