なんだか一息に冬になっていきそうな雰囲気…。
例年、10月いっぱい、時には11月にまで果菜類の収穫もあったりしますが、今年はもうそろそろ終わりかもしれません。
昨年は10月27日ころに収穫、穴あけ・水漬け作業を行ったヒョウタンも、すでに葉が枯れてしまいました。昨年より10日早い感じかな。
トマトも、例年はもう少し赤い実採れる時期だと思うんですが、今年はこれ以上色づかなさそう。
霜が降りるギリギリまで収穫を待ちたいトウガラシ。でも、そろそろ危険かなあ。
ナスやピーマンは、今なってる分を採ったら終わりですね。
ズッキーニは何故かまだ結構元気。すでにどれもバットのような実になっちゃってますけど。
大根やカブ、菜ものは雪が降っても大丈夫。11月後半まで、路地でもいけます。
タカキビやエゴマ、ヒエなどの雑穀類、今年は成長が遅かったので実のつきもあと一歩。せめて来年のタネ用くらい採れて欲しいところです。
動物(アライグマか?)にヤラレまくったダイズ類。最低限味噌&醤油用の青ダイズは確保しなければならないので、これも早いけど、刈って、家の近くに積んで置こうかなあ。
とにかく、今年は事情があって畑も早目に切り上げなければならないので、もう少し残しておきたいものでもどんどん片付けていかなければ、と思っています。
今日のような小春日和が続くと、片付けるのが惜しくなってしまいますけどね。
気が急く秋の1日でした。