2016年12月14日

年の瀬に・・・。

年の瀬を迎えるとやりたくなること・・・それは、餅つき!
本当はもう少し年末にやりたかったのです(昨年は27日でした)が、当別は雪もすごいし私的な事情もあって、今年は12月11日(日)に行いました。

前日に会場(ビニルハウス)を整えて、6升の餅米をといで準備。
PC100028.JPG

PC100031.JPG

天気が心配だったのですが、当日はそれほど荒れることなく、ほぼ予定通りに10時半過ぎからつき始めることができました。
PC110037.JPG

PC110048.JPG

最初のひと臼目は、みんなで丸めて食べてしまいましょう。
つきたて餅の美味しいこと!
PC110045.JPG

その後もどんどん蒸して、ついて・・・
PC110058.JPG

ついて・・・
PC110062.JPG

PC110047.JPG

次々に美味しい餅が出来上がりました。
PC110071.JPG

あんこ、納豆、きなこ、砂糖醤油・・・。
漬物の差し入れもありました。
PC110073.JPG

後半は、お持ち帰り用の鏡餅分。
「来年も良い年になりますように!」
PC110145.JPG

PC110180.JPG


なんとなく餅つきって最近は、「子どものための行事」みたいなイメージがありますが、そんなことはないと思います。
むしろ大人が真剣にやって楽しめる遊びです。
暮らしを彩る年中行事って、「消費者」を脱して「暮らしの主体者」であろうとする時、とても大事になってくる遊び、文化ではないでしょうか。

みんなで片づけをしたあとは、しめ縄づくりをしました。
こういう活動も、一人(もしくは「家族」)でやったって面白くありません。
いろんな人たちで集まってやるってところがいいんじゃないかな、と僕は思っています。
PC110194.JPG

今年も、たくさんの人にお世話になり、支え、協力していただき、やってこれました。
かかわってくださったすべての方に感謝しながら、僕はしめ縄を綯っていました。
今年1年ありがとうございました!



PC120195.JPG
さて、餅つきが終わると・・・・
なんだか一気に「今年もオシマイ」な感覚になってきます。
冬眠しちゃいたい気分です。
まあそうもいってられないので、冬は冬で、それなりに活動していこうと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
現在予定している講座はありませんが、出前講座を随時承っています


<予定している出前講座>
1月22日(日) 『発酵講座』(札幌市篠路)

★お問い合わせ・お申し込み
       エコビレッジライフ体験塾 伊藤伸二まで
       itogakiretatakoAyahoo.co.jp
          (*Aを@に変えてください)



posted by イトウ at 22:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

冬のはじまり。

11月末日の今朝、またドーーーンと雪が積もっていました。
PB292142.JPG

窓の景色もこの通り。
まるで1月みたいです。
PB302144.JPG

Coccoハウスの屋根の雪下ろしも始まるのだなあ…と覚悟。
暗いとかわいそうなので、これは雪降ったら毎朝です。
PB302148.JPG



当別で過ごす初めての冬の始まり(いや、秋の終わり?)ですが、今年は例年以上にキビシくて、この地の「洗礼」を受けている感じです(苦笑)。
10月末にドカンと降って根雪になりそうだったときには、「まだやること山ほどあるのにぃ」とオロオロしましたが、さすがにもうジタバタする気もなくなりました(一応、少しは片付けも進められたので)。
今日は今季初めて除雪機も稼働させ、僕も「冬モード」となりました。

この冬はまた変化もいろいろありそうです。
さあて、どうやって過ごそうかな。
posted by イトウ at 22:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

つけもの日和の裏側で。

先日行なった「つけもの講座」、思ったよりもたくさんの反響があり、ありがたいと思っています。
定員いっぱいとなってしまいお断りした方、今回は予定が合わず「来年は参加したい」と言ってくださる方などもいらっしゃいました。



今回は、まず「ニシン漬け」を講座にしたいという思いがあり、もう少しカンタンでベーシックなものも…と思って「たくあん」も一緒に行うことにしました。

ニシン漬けは、僕にとって結構重要な食べ物です。(ニシン漬けのこと
だから逆に(私的なものなので)「講座」にすることはあまり考えていなかったのですが、「もしかしたらこれも貴重な食文化かも…?」と思うようになり、それを伝える機会をつくってみることにしたのです。

講師を母にお願いしました。
母は「息子のやっていることに協力する」とOKしてくれました。

でも実は、(公言するのは恥ずかしいのですが)母親を講師に招きたい、というのも目的の一つだったのです。
というのは、僕の母はもともと保育の人なのですが、とにかく勉強熱心な努力家で、お茶、お華、着物の免許も持ち、調理も独学でずっと研究していました。
いろいろやりたいことも多く、70近くなってから18歳の人たちに混じって調理専門学校に入学したりもしています。
今は、託児の仕事を時々しながら、若いお母さんの為のお料理講座を手伝ったりすることもあるのですが、努力の割になかなかそれを活かす「場」に恵まれてこなかった感じがしていたのです。

・・・「母親のこれまでの努力に光を当てたい」という思いも含んで企画した、今回の『つけもの日和。』という講座でした。



10日前にたくあん用の大根を60本ほど仕入れ、干し始めました。
PB081856.JPG

今年は思いの外冬の訪れが早く、11月の上旬から雪は積もるしシバレるし、大根のお世話も結構手間がかかりました。
PB101870.JPG
(雨の日は温室に)

PB111875.JPG
(冷え込む夜はムシロに包んで)


ニシン漬け講座の打ち合わせに、一度旭川へ行って、進め方やレシピなどを相談。
母自身は普段それほどきっちりした分量でやっておらず「感覚」優先なので、初めての人でもできるように、しかもかなりの少量(普段は3斗樽なのを10リットル樽用に)でうまく漬けられるようなレシピにするのに、結構2人で頭を悩ませました。

講座前日は、列車でやってきた母と事前準備です。
身欠ニシンを戻し、参加者人数分に材料を仕分けしたりしました。
PB121893.JPG

PB121898.JPG

PB121906.JPG

(まあ、「講座の準備」以上に、「お客さんが来るのに片付けや掃除が足りない!」という親ならではの配慮で夜中まで掃除をしていただいたのは申し訳なかったです…)



そして当日。
講座自体は、上手くできなかったところも多々あるのですが、参加者さんのご協力のおかげて楽しい時間を過ごすことができました。

ただ・・・
「講師」として張り切っていた母は、考えていたよりも自分の持ち時間が少なく、伝えたいことも十分伝えきれなかったという思いが残ったようでした。
さらに、背負ってきた重たい荷物のほとんど、10kg以上が「参加してくださった方に試食&お土産にしてもらいたい漬物各種」だったのに、時間不足で出せなかったのです。
母的にはこれがかなり不満だったようで、事後の反省会ではかなーり怒られました(苦笑)。

(もちろんそれからうちの食事では、毎日漬物三昧です)
PB142028.JPG

「やっぱり親子ってのはダメだね!」
と、終わった直後は言われてしまったのですが、その後いろいろ話し、参加された方の温かいご感想に目を通すうちに、「大変だったけどやってよかった」と思ってもらえたようです。
なので、ご希望があれば、来年もまた、母に「ニシン漬け講座」やってもらいたいと思っています。



僕は思うのですが、うちの母に限らず、当たり前のように努力し、当たり前のように素敵な暮らしのワザを持っている人はたくさんいらっしゃいます。
そんな方々のワザにもっと光が当たって、それを伝えていただく場がなければもったいないですよね。
僕の活動は本当に小さなものだけれど、少しずつでもそういう「文化の継承」にも力を注いでいきたいと考えています。

何かと大変さもあったつけもの講座ですが、今回、何とかやれて良かったです。
僕がこういう活動を続けられるのも、参加者の皆さんのおかげ。
いつも感謝しています。
ありがとうございました。

posted by イトウ at 09:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

まだ秋の終わり!

今年の初雪は、10月の半ばでした。
それから一度とけて、3日前からまた雪。
まだ11月になったばかりだっていうのに、すっかり冬景色になってしまいました・・・。
PB041777.JPG
今日も午前中はずっと降り続け、まあ積もること積もること。



ああ!まだ収穫していない大根が…!
もうちょっと結球して欲しい、と思ってそのままにしているキャベツが、白菜が…!
PB041776.JPG
(この写真撮ったあと、さらにガンガン降ったので、もう雪の山になりました…)


「まだ根雪にはならない!……ハズ!」
と信じて、畑の片づけは後まわしにしています。
支柱もそのまま…!
ダイズも半分は島だてしたまま…!
PB011767.JPG

先日もらってきた丸太の処理もしなくては…!
PB011768.JPG
住み始めた場所(当別町金沢)は、エライ雪の積もる場所なので、整理して屋根をかけとかないと冬はまったく手に負えなくなってしまうのです。

夏の農機具や自転車をしまう為の物置もつくりかけ(屋根もまだ…!)。
雨どいも外してない…。
除雪の邪魔になるものをどかしたり、春早くに使う育苗の道具類や用土なんかも、今のうちに準備しておかなきゃならないのに・・・。

とりあえず半分位の大豆と、まだ脱穀していない雑穀類はビニルハウスに避難させています。
PB041778.JPG

PB051795.JPG
ハウスももういっぱいいっぱい。
早く脱穀作業もやらなきゃならないんですけど。



昨年まで住んでいた場所と気候が結構違うので、なかなかペースのつかめない秋。

・・・そう!!
今は「秋の終わり」、なのです!
断じて「冬の始まり」じゃなく!
(そうであってくれ〜!!)


週間天気予報で言えば来週月曜火曜でとけそうな感じ。
そこで全部やっちまわないと!!!
・・・と、自分にプレッシャーをかけているのでした。
(・・・たぶん同じような境遇の人がたくさんいるはず)

posted by イトウ at 17:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月22日

サヨナラ、デレレ。

ぐーんと寒くなってしまって、さすがにビニルハウスの中のオクラも成長が止まっています。
かろうじて花が咲いてはいますが・・・
P9181126.JPG

実はもう大きくならないかなあ。
PA181721.JPG
数日前に収穫したものが今年最後になるかもしれません。

今年はそこそこオクラ、食べることができました。
オクラは煮物でも炒め物でもカレーに入れても美味いですが、僕が一番好きなのは「オクラ丼」です。
PA021402.JPG
軽く茹でたオクラをダラララッ!とみじん切りにして、酢醤油っぽい味付けをしてご飯にかけて、その上に半熟目玉焼きを乗せて出来上がり!

これを僕はインドのデリーの安飯屋でしょっちゅう食べていました。
味付けは記憶が曖昧なのですが、美味かった!とにかく美味かった!
オクラ大好き!!と思ったのは、インドで食べたオクラ丼が最初だった気がします。
貧乏旅行者の間では、日本食っぽくてまあまあ安い、このご飯が大人気でした(普通の日本食は高すぎて食べられない…)。

その後、アフリカのジンバブエの村でも、オクラ丼っぽいものを食べさせてもらいました。
ご飯の代わりに、トウモロコシ粉でつくったサザという食べ物(ケニアのウガリとほぼ同じ)でしたが、これも非常に美味かったです(アフリカでは「ご馳走!」って感じでした)。
DSCN2251.JPG
ちなみにこの地域では、オクラのことを「デレレ」と呼んでおりました。
・・・デレレ!!
相応しすぎる呼び方ですねえ。


カナシイけれど、秋の深まりとともに、デレレともお別れです。
また来年〜〜〜。
(自分で採れる野菜は、基本的に買ってまで食べないので、来年まで我慢です…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベントを予定しています。

『漬物日和。〜たくあんとニシン漬け』
〇日時 11月13日(日) 13:00〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2000〜3500円
〇定員 10名

★お問い合わせ・お申し込み
       エコビレッジライフ体験塾 伊藤伸二まで
       itogakiretatakoAyahoo.co.jp
          (*Aを@に変えてください)
posted by イトウ at 20:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
<a href=体験塾ロゴ.jpg" src="http://itogakiretatako.up.seesaa.net/image/E4BD93E9A893E5A1BEE383ADE382B4-thumbnail2.jpg" border="0">