2017年12月06日

小春日和を信じるな。

来年の自分に向けて書きます。
「待ったなし 小春日和を信じるな」


だいたい10月の最終週あたりに初雪が降って、「わ、大変だ…!全然片付けが終わってないのに…!」ってことになって、でもその雪は解けて、「でも、こりゃそろそろヤバいぞ!」と褌を締めなおして秋の片付けを追い込みでやって、まあそれなりにちょろっと降ったり解けたりを繰り返して12月初めくらいにドーンと降って、いよいよ根雪。もう諦めましょう・・・。

・・・そんなんが僕の頭の中の、秋の終わり(もしくは冬の始まり)のイメージ。

そう。
季節って、グラデーションのように密やかに移りゆくものでしょ?
だいたい、物事には移行期って必要でしょ?
アップもなしで全力疾走したら、ケガしますよ?

ま、油断していた僕が悪いのですが。

11月に入っても珍しく初雪もなく、そこそこの冷え込みはあっても、ダイコンがシバレたりもせずに11月12日のつけもの講座が終わりました。
14日までは、こんな景色でした。
お日様が出れば、「小春日和はいいですなあ」とつぶやきたくなるような。
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緑がほんと、美しくってね。
「そろそろ片付けもしなきゃねー」なんてね。
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(実際はそんなのんびり過ごしてはいなくて、焦りながら優先順位を考えつつ朝から晩までびっちり働いてはいたのですけど…)

15日の夜あたりから急に冷たい雨になって、「あ、これって雪…?!」。
16日朝にはひざ下くらいまで積もっちゃって、「げげっ、イキナリこれ?!」。
そして17日朝には、さらに積もっちゃって、すっかり冬景色となってしまいました。
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17日、18日にさすがに最低限のもの(畑に残っていた大豆とか、電気柵とか)を片づけましたが、雪から掘り出しながらの作業なので、それはそれは大変でした。
雪がなければ1時間で終わるものに、半日近く・・・まったく非効率です。
初雪があろうとなかろうと、畑の片づけは10月中に終えるべし。
これが、今年の教訓です。
(毎年こんなこと言ってるようですが、ちょっと違うのは、当別という場所の地域性です。以前住んでいた長沼では、さすがに11月半ばにこの量が降って根雪になることはありませんでした。頭の中が、まだ長沼モードなのが問題なのですね。ここは当別という、別世界なのです・・・!!)



さてさて、この雪は、当然のように解けることもなく・・・そのまま根雪に。
11月末には完全に本気の冬モードになって、こんな状態です。
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車も埋まっちゃって、無残です。
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山への道も、ラッセルが必要・・・。
(小屋の作業も、始めるまでに3倍時間がかかるようになりました・・・)
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前日除雪機を使って、キッチリ雪はねしたにもかかわらず、翌朝にはまたこの状態・・・。
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除雪自体は嫌じゃないけど、他にやらなきゃならないことがたくさんあるにもかかわらず、雪との格闘に毎日2〜3時間もかかるのは精神的にシンドイものです。
頑張った成果が、翌朝には元の木阿弥になってる理不尽さ・・・これが続くと、やっぱり凹みますねー。

さらに、しばしば出向く、江別や長沼方面も、もちろん札幌も、ほぼ「積雪0」だったということ。
(昨日ようやく少し!積もりましたね)
10分も車で走れば積雪が目に見えて減って、20分走れば全くないのですから、その差に愕然としちゃうのです。

「おやおや、普通に秋ですねー。」
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「まあ、11月終わりなんてこんなものだよねー」
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・・・で、当別に近づくと、雪雲でドンヨリしていって・・・
「ただいまー・・・・・(苦笑)」
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ビニルハウスもちょっと壊れました・・・。
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(餅つき会までは片づけられないのですー)

ニンゲンは、「自分の状態」でツラくなるのじゃなく、相対的な感覚でツラくなるのだと、日々、実感させられるのでした・・・。
対策としては・・・「ネタにする」ということくらいかな。

さて、それでは。
ぼやいててもしょうがないので、除雪に行ってきまーす。
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
現在は、随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座を承っています。

★現在決まっている出前講座は、1月28日に札幌市篠路で開催する『発酵講座』です。
 (詳細は決まり次第お知らせいたします)

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2017年12月03日

ぐるりの豆部の心意気。


今年も、全5回の『ぐるりの豆部』が終了しました。
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最終回の今回は・・・
いよいよ、そもそもの目的である「味噌仕込み」です。

まずは、数種類の味噌を味見しながら座学(すべて僕が仕込んだもの)。
お味噌の勉強です。
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そして仕込みの時間。
麹を塩切りして・・・
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大豆をつぶして、混ぜて・・・・
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各自、持参した容器に仕込みました。


それぞれの味噌仕込みが終わったところで、もう一つ「大事な作業」をしていただきました。
体験塾用の、「大樽味噌の仕込み」です。
今回は3kgの大豆を大樽用に用意しました。
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ここで大事なのは、半年間おつきあいくださった皆さんの「手」で触れていただくことです。
うちの大樽味噌は、10年近く前から、体験塾(当時は通年コース)の最後の活動で仕込んだ味噌を「タネ」としてつないでいます。
少しずつ、少しずつ、いろんな方の手の常在菌や想いが入り込んで、熟熟と熟成している…というわけなのです。
来年の仕込みでは、今年の方々の「何か」もタネ味噌の一部となりますね。
それが、うちの味噌の一番大事なところなのでした。


いよいよ準備が整いました。
それでは、恒例行事と参りましょう。

狙いを定めて・・・
新しい年がすばらしいものであるよう祈願しながら・・・

どーーーん!
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どーーーーーん!
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どーーーーーーーん!!!
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いろんなものを詰め込んだ、大樽味噌「ぐるりの樽味噌2017」
今年も皆さんと一緒に楽しく仕込むことが出来て良かったです。
ありがとうございました!
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こうして、今年も無事に終了した『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌仕込み』。

ちょっと振り返ってみましょう。
始まりは・・・
「第1回の5月末」、ではなく、実は「昨年の10月」なのです。

何故って?
それは、「タネを収穫」したのが昨年の10月だから、です。

昨年の豆部の皆さんが刈ってくれた大豆。
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それをタネとして、今年の豆部が始まりました。
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(ああ、この時僕は、前日に腰をギックリとやってしまって、ナサケナイ姿で初対面したのでした…)

初回は「もやしづくり」や「タネの勉強」をしましたね。
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2回目の6月には、大豆の成長を観察し、お世話。
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そして、豆腐造りを体験しました。
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第3回目は8月。
大きくなってきた大豆に心躍らせながら、汗をかきかき除草など。
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大豆加工体験では、石うすを使ったきな粉づくりを行いました。
挽きたてのきな粉、美味しかったですね!
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そして10月には収穫。
立派に実った大豆を刈って、島立てしました。
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この時の大豆加工は、納豆造り。
納豆菌のチカラに驚かされましたね。
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この4回目に収穫した大豆を脱穀、選別し・・・
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・・・先日、「5回目」にて味噌仕込みを行ったのでした。



お味噌も「タネ味噌」としてつがれ、・・・ぐるり。
もちろん、収穫した大豆も、来年のタネとして、・・・ぐるり。
僕らを取り囲む植物や微生物も生きて、死んで、朽ちて、・・・ぐるり。

生き物の暮らしは、本来、途切れることなく、ぐるりと巡ります。
人間の暮らしも、知恵やタネが引き継がれながら、長い間、ぐるりと巡ってきました。

繰り返し、繰り返し。
でも、同じことをしているようでも、少しずつ変化し、いろいろなものが加わり・・・

・・・また、ぐるり。


そんな「ぐるり」の一部分でありたい、というのが、『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌』のメインテーマです(そして、僕の活動の一番大きな柱です)。
大豆の栽培や味噌仕込みを通して、「ぐるり」の心地よさや豊かさを感じていただけていたら、何よりうれしいのですが。

今年かかわって下さった皆さん。
ありがとうございました!
でも、これからもよろしくお願いいたします。
(各自仕込んだ味噌も、継いでいってくださいね!)

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現在は、随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座を承っています。

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 (詳細は決まり次第お知らせいたします)

posted by イトウ at 07:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

秋の終わりの「つけもの日和」。

11月12日、『つけもの日和。』。

僕が企画する講座の中でも、一番大変なのが、実はこの「つけもの」かもしれません。
1か月くらい前から計画的に「教材」「素材」の準備を始めなくちゃならないからです。
今回も、10月上旬から講座の告知をし、「見本・試食用たくあん」の準備を始めました。
(ただ、結局この見本用たくあんは使いませんでした。上手くいかなかったのではなく、試食用が多すぎて煩雑になると判断して、当日使うことをやめたのです。まあそういうこともよくありますが、準備しておくことが大事なのです)
講師で来てくれた母も、講座当日に味わえるように逆算しながら、試食用の各種つけものを準備してくれました。

1週間前からは、素材のダイコン60本ほどを抜いて洗って干して、天候と相談しながらお世話。
美味しく漬けられる状態になるよう、結構気を使う1週間でした。
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(・・・が、実は今回、思ったよりもダイコンが太く、また雨ばかりで乾燥がすすまなかったため、ちょっと漬けづらい状態でした。スミマセン。もう3〜4日欲しかった感じです。通常1週間くらいでもう丁度良く抜けるのですが、このあたり難しいところです。)

また、今年はなかなか良い身欠きニシンが手に入らずにヤキモキしました。
いくつもお店を見てまわり、ようやく身振りの良い美味しそうなニシンを見つけて安心したのです。
そんなニシンを前日に下準備し、麹など、一人ずつに配布するものを小分けし・・・

ようやく当日を迎えたのでした。


一方、この講座は、参加する方も大変です。
漬け樽2つの他、各自用意してもらう野菜などを抱えてやってくるのですから。
おまけに事前に切ってきてもらうものも沢山あって、全然お気軽なものではないのです。

最近、僕が企画するものは、どんどん「お手軽じゃない方向」に向かっていってしまいます。
でも、漬物に限らず、どんな作業も「事前の段取り」があってこそ、本作業が順調にすすみますし、手間のかかる部分を誰かに任せずに自分の手で成すからこそ見えてくること、気づくことがあるのではないかと僕には思われるのです。
(だから、逆にそれでも来てくれる方とは通じ合うものがあって、話していてもすごく盛り上がるのでした)



さてさて、お互いに結構手間をかけて迎えた11月12日午後・・・ようやく講座が始まりました。

まずはタクアンの仕込みからです。
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ダイコンが大きすぎて、そのままではご持参いただいた樽に入らない為、程よく切りながら詰めていきます。
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ダイコンと糠床を交互に詰め、隙間は葉で埋めて。
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閉じ込んで、タクアンの漬けこみは終了。


座学で「食べ物を保存するということ」についてお話した後、伊藤良子氏(ていうかウチの母)に教わる「ニシン漬け」の仕込みを行いました。
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講師に教わりながら材料を切り、下準備。
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材料が揃ったところで、いよいよ「仕込み」です。
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北海道のソウルフードともいえるニシン漬け。
その仕込み方も素材も、おそらく各家庭によって異なるのだと思います。
伊藤流ニシン漬けの特徴は、ダイコンとキャベツの切り方、ニンニクの量、そして詰め方かと思います。
昔話を交えながら、講師が手本を見せていきます。
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マネをしながら切っては樽に詰める、参加者の皆さん。
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母曰く、「ニシン漬けは、仕込んでいるときの景色が大事。」とのこと。
ほら、こんなふうに・・・。
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皆さんが10号樽いっぱいに詰め終わり、この後のお世話の仕方を確認した後は、お茶を飲みながら「漬物試食」と座談会。
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食べた方の喜ぶ声に、数週間かけて準備してきた母も嬉しそうでした。


そもそも、数年前から僕が母から教わりながらニシン漬けを着けていたのですが、僕だけが教わるのではもったいないし、とても勉強熱心な母が元気なうちにもっと活躍してもらいたいと考えるようになって企画したのが、この『つけもの日和。』という講座です。
ウチの母に限らず、地道に「暮らし・文化」を築いてきた人たちの知恵や技術に僕は深く敬意を持っています。
4,5年教わりながら漬けたので、僕もある程度同じように漬け、その方法を伝えることはできるのですが、やはり50年の経験を背景に持つ人の存在感には到底かないません。
参加された方々もきっと、その積み重ねた年月を感じていただけたのではないかと思います。



そして講座後・・・。

初めて講師に迎えた昨年は、講座後にかなり激しく(笑)反省会を行ったのですが、今年は穏やかに1日を振り返りました。
70を過ぎ、体のアチコチに不調を感じるようになった母ですが、また来年、元気に「ニシン漬け講師」を務めてもらいたい、と思っています。
今年来られなかった方、是非来年、お越しください。

それから・・・
年末以降うちに遊びに来た方には、お茶受けでタクアンとニシン漬けをお出ししますよ。
お楽しみに(笑)。

posted by イトウ at 23:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月08日

そして僕は田んぼに向かう。

(忘備録も兼ねて)
10月22日に脱穀、30日に籾摺りを終え、今年も「新米」がやってきました。
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6月初めに田植えを行い、除草だ水の管理だと長沼に通い、9月末に稲刈り。
苦労の成果として得られたお米は、青米などを除くと52kg程です。
田んぼは6畝位なので、反収にして2俵弱。
笑われちゃうような収量ですが、それでも代掻きもせず肥料も入れず薬も使わず、人の手だけで管理した稲なので、自分としては喜びもひとしおです。
自分の育てたお米を日々食べられる(数か月ですけど)のは、やっぱり「幸福」と表現していいんじゃないかと思います。

この喜びは一人じゃモッタイナイ。
やっぱり手伝ってくれた皆さんと共有しなきゃ。
・・・ってことで。

今年も「新米祝いの会」を開催。
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(前日に、おすそ分けを準備しました)

11月3日当日は、「キッチリ白米」と「小豆入り3分づき米」を焚きました。
水加減は0.9倍ほどで。
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普段の「持ち寄りらんらんランチ」ではオカズ1品を持ってきてもらうのですが、新米祝いはお米を楽しむ会なので、「新米に合う1品」をご持参いただきました。
漬物やふりかけ、佃煮、筋子など、新米の友が並び・・・
今年の田んぼに感謝して、「いただきます!」
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ご飯と味噌汁に添え物という簡素ながら、じっくり新米をかみしめるひと時。
和やかに歓談しながらの食事は豊かな時間です。

会の最後には、お一人ずつ、おすそ分けを手渡しました。
(もう少し収量が上がったら、もっと差し上げられるのですけどね…)
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手元に残っているお米は40kg弱です。
地代や苗代と相殺すれば、どエライ高級米でも買った方が安いくらいです。
ていうか、約4か月ほぼ毎週通った燃料費や労働時間を換算すれば、結構な赤字になるでしょう。

それでも田んぼを続けるのは、やっぱりそれが気持ちの良い「集いの場」になるからです。
自分で育てたお米を食べたいという以上に、「皆で田植えや稲刈りをしたい」というのが、田んぼを続ける僕の一番の動機です。
(毎年多少は工夫していますが)ほとんど同じことの繰り返し。何回かやったら「もういいや」と感じる感覚も現代としては当たり前だと思いますが、この「繰り返し」こそ人間の営みの神髄ですし、そこに面白さや喜びを僕は感じてしまうのです。

そんな思いを共有したい。
・・・という思いで、来年も田んぼに向かうつもりです。

とは言え、せめて3俵くらいは採りたいですけどね。
来年の目標は100kg!
春先の除草と地温を上げる工夫、頑張ります!
(その前に稲架の片付けしなきゃ・・・)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『つけもの日和。』←受付終了しました
実りの秋。食欲の秋。どして、秋と言えば「漬物仕込み」の季節!
ご好評いただいた「漬物講座」、今年も開催いたします。
仕込むのは、漬物の基本「たくあん」と、北海道のソウルフード?「ニシン漬け」。
たくあんは、シンプルで誰でも失敗ナシの技をお伝えします。

〇日時 11月12日(日)13:00〜17:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 3500円
〇定員 10名

  *講座の詳細については、HPまたはFacebookにてご確認ください。

posted by イトウ at 22:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月03日

秋の日々。

なんだかバタバタと忙しくて、そうなるとパソコンに向かう時間なんてどんどん削られちゃって、大事なメールを送るくらいしかできません(僕はスマホがないので、ネットもPC開いた時だけ)。
ブログに書こうかなーと思う出来事や考えてることは、それなりにあるのですけどね・・・。


さて。
2週間くらい前のことだけど、ようやく山ブドウを採集。
すでに結構落ちちゃっていたので、傷んだ部分を除きながら集めました。
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木についてるものは脚立に乗って棒で叩き落しましたが、届かないものもたくさん。
まあ、それは森の生き物たちに。
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つぶして糖度を計ると、16.5%。
これなら加糖せずにやっても良さそうです。
せっかくなので、イーストも入れずに、野生の方々にお任せします。
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3,4日すると、プツプツと湧いてきました。
ビンの蓋を開けるたびに、「シュワ〜!」。
2週間ほど経った今でも、シュワシュワは続いています。
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このままもう半月ほど置いて、試飲してみます。


それから、いただいた鹿肉を燻製にしたり・・・
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切り干し大根をつくったり。
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小屋の屋根貼りをしたり。
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小屋の周りに明渠を掘ったり。
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畑の最後の収穫や仕舞い仕事、漬物仕込み、ひょうたんの加工等々・・・。
「家仕事」の日は、あっという間に1日が過ぎ、寝る時間になってしまうのでした。
1日が25時間あったら、1時間くらいパソコン作業に使えるのになあ(そうなったらそうなったで外にもう1時間いるんだろうけど…)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『つけもの日和。』←受付終了しました
実りの秋。食欲の秋。どして、秋と言えば「漬物仕込み」の季節!
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仕込むのは、漬物の基本「たくあん」と、北海道のソウルフード?「ニシン漬け」。
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〇参加費 3500円
〇定員 10名

  *講座の詳細については、HPまたはFacebookにてご確認ください。

posted by イトウ at 07:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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