2017年08月11日

大人の自由研究。

山の中にて、”夏休みの工作?”中(ちょっと大きめ)。
P8100516.JPG

はい、そういう感じです。
工作なのです。
もっとらしい理由づけや気取った目的の言語化も出来なくはないけれど、結局は、「ワクワクしながら大きな工作をしている…!」というのが一番しっくりくる気がします。
P8100517.JPG
頭を悩ませながらつくるのって、本当に楽しいですから。

自給的な栽培や加工、菌類の研究なんかも、僕にとっては”自由研究”みたいなものかな。
「自分で調べながら小麦を育ててパンや醤油をつくる!」とかね。
P7280322.JPG

P8070484.JPG

P8020394.JPG

染めや様々なモノヅクリだって、終わらない”夏休み(もしくは冬休み)の作品づくり”に近いかも。
P6190742.JPG

P9060981.JPG

もちろん、ただやればいいのじゃなく、つくる過程が自分の中で”理”にかなっていることが大事だと思っていますし、行為の結果が”今よりも気持ちの良い未来”をつくることにつながっていって欲しい、という願いをもっています。

・・・それが、”大人の自由研究”。


さて、今建てている小屋は、9月18日(月)までにある程度使える状態にしなければならなくなりました。
というのも、映画の上映会をその日にそこで行うことにしたからです。
そう決めてしまったのです!!

上映する映画は『Tomorrow〜パーマネントライフを探して』という、”今よりマシな未来”に向けて様々な在り方を追ったドキュメンタリーです。


9月18日には小屋はまだ「完成!」には至っていないと思いますが、山の中に建っている小さな不思議空間で、一緒にこれからの暮らし方を考える機会を持っていただけると嬉しく思います。

ちなみに9月16日にはむかわの「barNAYA」さん、17日には長沼の「ハナレ」さんでも上映にを予定しているので、是非どこかでご覧ください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』
今年も行ないます、イオさんの太陽光発電講座。当然、重要なのは<独立型>であるということです。
前半は、イオさんこと早川寿保さんにエネルギーについて語っていただき、後半には実際に太陽光発電のキットを組み立てる演習を行います。
希望者には初歩的なキットの販売もしていただくことになっています。
〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回

posted by イトウ at 10:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

旅の日々で。

千歳空港から仙台へ。
P7290336.JPG
仙台空港から電車で仙台駅に行き、新幹線に乗り換えて福島へ。
福島駅で子どもたちを迎え、今度はバスで仙台港。
フェリーにて、翌朝、苫小牧着。
・・・その後、長沼へ。
P7300355.JPG


・・・というだけの、引率旅行なのだけれど、う〜ん、色々な乗り物で遠くへ出るってのは、どうしてこんなにも胸が躍るのでしょうか。
旅の空気はきっと、どんな人にでも新鮮な気分をもたらしてくれるのですね。
それが、目的や行程の決まったものであったとしても。



僕は20代のころまで、いつも「ここではないどこか」ばかり求めていました。
目の前の日常を生きるよりも、まだ見ぬどこか、非日常に溺れていたいと願っていました。

それが、30代に少し長い旅に出た後は、「地を這うように生きる」ことを続けています。
大地と向き合う暮らしは退屈とは無縁で、生きていくため、また場所を築くためにやらなければならないことが常に山積しています。
日々、生き物たちも様相を変え、僕はそれに応対しながら過ごさなければなりません。
毎日があっという間です。

そして・・・そうやって過ごしているうちに、「ここではないどこか」など必要なくなってしまいました。
この場所を離れて遊びに行きたい、ともあまり思わなくなりました。
ここで、小屋を建てたり、家畜や作物の世話をしたり、モノづくりをしているだけで時は過ぎていきます。
ここにすべてがある。
働く。つくる。食べる。寝る。
それで十分。…と、心から思っています。


が。
旅が心を高ぶらせるのも事実。
ということに、あらためて気づいてしまいました。

実は福島の子どもたちを引率するこの機会が、ここ数年の僕の唯一の道外への旅行?です。
当然、行程もすべてきっちり決まっていて自由時間なんてほぼないのですが、それでもいろいろな乗り物を利用して遠くに行くこと自体が、自分の中の非日常を求める心に新鮮な風を送ってくれるのを感じます。

たぶん、それもまた、人間の自然な感覚なのではないかと思います。
常に<ここではないどこか>を求めるのではなく、頑なに「どこにも行かない」のでもない。
本来風来坊である僕が、旅という非日常を軽やかに楽しめるようになったのは、たぶん・・・日常が<地に足の着いた>ものになってきたからなのかもしれません。
(普通の人はもともとそうなのかもしれませんが…)

そのうちまた、1年くらいかけて、<何も決めない旅>に出たい気持ちもなくはないですけど。
早朝はホントにいい感じだった.JPG
中国雲南省、麗江という町で。

国境へ.JPG
パキスタンーイラン国境の砂漠で。

DSCN3119.JPG
あの頃、僕は世界のアチコチで凧揚げをしてました。ちなみにここは、キューバの港町。



ところで、長沼町の有志で行っている福島キッズの保養受け入れ「おいでよ!マオイでなつやすみ」は、2011年に始まり、今年で7年目となります。
僕も最初の年からかかわらせていただき、会計や引率を担当しています。
7年経って、多くの受け入れ団体が一区切りをつけ、現地でも震災・原発事故を<過去のこと>にしたいと思うムードが漂う(らしい)中、「いつまで続けるか」ということと毎回向き合いながらの活動です。
概ね寄付によるので、資金的にもいずれはやめざるを得ない時が来るのでしょうけれど、「やれるうちは続けましょう」というのが、中心になっている人たちの今のところの総意かな。

1週間程度の保養が子どもの体にどれ程の意味があるのか具体的にはわかりませんが、僕自身は、「忘れてはいません」という気持ちを示すため(自分に対しても確認するため)に、(長沼町から引っ越した今も)かかわらせていただいてます。

福島に暮らす彼らが、旅による非日常を体験し心をリフレッシュすると同時に、少しでも体もリセットできることを願って。
「マオイでなつやすみ」の残りの時間、お手伝いしたいと思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』
今年も行ないます、イオさんの太陽光発電講座。当然、重要なのは<独立型>であるということです。
前半は、イオさんこと早川寿保さんにエネルギーについて語っていただき、後半には実際に太陽光発電のキットを組み立てる演習を行います。
希望者には初歩的なキットの販売もしていただくことになっています。
〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回
posted by イトウ at 21:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

秋の気配。

夏の野菜が採れる季節になりました。
ナス、ズッキーニ、キュウリ、インゲンは、毎日食卓に上がります。
トマトやピーマンは、もう少しかかるかな。
(昨年のトマトの瓶詰がまだ残っているので大丈夫です)
P7280317.JPG

P7260288.JPG

子どもたちが夏休みに入る<盛夏>の時期ですが・・・
僕の気分は、もう<秋>です。

一番の理由は、秋採りのダイコンやハクサイを播くから。
P7260294.JPG

P7210119.JPG

2〜3か月先の収穫期を考えながら播種していくので、頭の中は必然的に9月〜10月になるのです。
もちろん、その他のシゴト(講座やイベント)についても、頭の中は2か月くらい先のイメージと行ったり来たりするので、時々「今は何月だっけ?」と混乱してしまいます(苦笑)。

体感的には、なんていうか…夏至を過ぎれば「ああ、だんだん冬に向かっていくのだなあ…」という気分が漂うし、田んぼの稲たちが穂を出し花を咲かせれば、心は<実りの季節>へ向かいます。
P7270309.JPG
(田の草取り時期も終わり。あとは僕にできるのは、水の管理や畔の除草くらい)

ニンニクの収穫や小麦の刈り取りは、「今年の栽培も折り返し…」を意味します。
P7210118.JPG

P7260293.JPG

トンボも、秋の気分を後押ししますねえ…。
P7260289.JPG

そして、ここ数年で言えば、『小屋づくり講座』。
これが終わると、「ああ、今年も夏が終わったなあ…」と感慨深くなっちゃうのでした。
P7230221.JPG
終わった夜から、秋風がピュー。



僕の気分とは裏腹に、色とりどりの花を咲かせる艶やかな植物たちの姿。
人間からすれば<夏の風景>だけれど、彼らもまた、自分が枯れゆくことを知った上で、次の季節、次の世代のための<今>を過ごしています。
P7280320.JPG

P7280322.JPG

P7280324.JPG

P7280313.JPG
花は、未来のために咲いている、んですよね。


自分の今も、未来(近い未来も遠い未来も)につながることをイメージしながら在れれば、と思っています。
そんな夏(心は秋)の日々です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』
今年も行ないます、イオさんの太陽光発電講座。当然、重要なのは<独立型>であるということです。
前半は、イオさんこと早川寿保さんにエネルギーについて語っていただき、後半には実際に太陽光発電のキットを組み立てる演習を行います。
希望者には初歩的なキットの販売もしていただくことになっています。
〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)
@
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回

posted by イトウ at 21:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

ぐるりの豆腐づくり。

*この時期はやることが山ほどあってなかなかパソコンに向かう時間を取れず、ブログの更新も遅れ気味になってしまいます。
講座の広報もしなくては…!と思いつつ、どうしても体動かしてる方が気分がいいので、優先順位低くなっちゃうんですよね(それではイケナイ!)。


さて、25日(日)に行った『ぐるりの豆部』、第2回目の様子を紹介します。

講座は午後からなのですが、何人かの方が午前中から遊びに来てくれました。
雨降りだったので、予定していた畑の作業をやめ、室内で羊毛の紡ぎなど体験。
通し参加でおつきあいする方々とは、こういう「枠外の活動」を共にすることが出来るのが楽しいのです。

そしてお昼は、体験塾恒例の「持ち寄りご飯(通称・ランランランチ!)」を楽しみました。
野草のピザや鹿肉のハム、旬の野菜など、思わず口元が緩んでしまうような、とても豊かな食卓です。
P6250838.JPG

P6250840.JPG

ちなみにウチからは、味噌汁とキッシュ。
味噌汁はもちろん、味噌も具(間引き菜と豆腐)も100%自家製ですが、今回はキッシュもなかなかでした。
生地(小麦粉、卵、豆乳)と具(鹿肉、トマト、ホウレンソウなど)のほとんどは畑から(鹿肉はいただきもの)。今回、バターとチーズは買ってしまいましたが、それらも手作りできますし自給率ほぼ100%のキッシュも出来そうです。
P6240836.JPG

お腹いっぱいで眠くなったところで(笑)、講座スタート。
前回の振り返りをしつつ、今回のメインワーク「豆腐造り」についての説明をしました。
P6250862.JPG

「豆部」ですから、しっかり豆の違いも楽しみたいということで、ただ豆腐をつくるのではなく、4種類のダイズを使って4色豆腐をつくってしまいます。
P6250863.JPG

ざっと説明した後は、実際の作業にうつります。
P6250870.JPG

豆腐造りは結構複雑な作業ですが、ポイントを知っておけば案外かしこまらずに作れるようになるものです。
僕が数年間かけてアレコレ試した中で、失敗の少ない方法をお伝えしました。
P6250876.JPG

P6250877.JPG

豆腐の仕込みを終え、冷えて固まるのを待つ間に、屋外の活動を行いました。
前回播いたMyダイズの比べっこ。
同じタネ、同じ土で、同じように一緒に播いたのですが、随分発芽率や成長に差があります。
こういう比較を学びにつなげられると、栽培の腕も上がるし、面白さもUPするんじゃないかと僕は思っています。
なので、僕は出来るだけグループで継続的に活動したいと考えるのです。
P6250880.JPG

前日から午前中までの雨量が相当だった為、畑のコンディションはイマイチ・・・。
(前回も雨でした。僕の「晴れ男」にも陰りが見えたかなあ…)
観察をし、畑を固めない程度に除草などを行いました。
P6250888.JPG

P6250884.JPG
除草は単純な作業のようでいて、実は奥深いものです。
「何故草を取るのか(もしくは取らないのか)」「どうやって、どの程度取るのか」という自分なりの根拠や考え方があると、こんな単純な作業でも知的に楽しむことが出来たりもします。
(次回はそのあたりも少しお伝えしたいところです)

1時間ほどの屋外活動の後は、いよいよ豆腐の試食です。
3色の寄せ豆腐と木綿豆腐、4種類の豆腐がしっかり出来ていました。
P6250900.JPG

「すごく美味しい!是非自分でもつくりたい!」
という感想をみなさんからいただきました。
一方、「・・・でも、結構大変かなあ」
という声も。

僕は、(豆腐造りに限らずですが)いろいろな段階があっていいと思っています。
ダイズを栽培しているならまずは手作り豆乳を楽しめばいいし、大豆からの豆腐造りが大変なら買ってきた豆乳で豆腐をつくるのでも、十分価値はあります。

原理を知って、「手の届く技術なんだ」と感じることがまずは大切。
つくり方を知り、やってみることで、「どんな豆腐がホンモノ?」ということもわかります。
そうすると、買う時にも「優れた消費者」になれるんじゃないかと思うのです。
自分でつくること、知ることで、価値ある技や文化、担い手を守る意識が生まれます。
豆腐造りにだって、「社会を少しずつ変えていく力があるだろう!」と僕は考えています。



今回、5月末の初回には来られなかった方も加わり、今年「通し」で参加されるメンバーがそろって活動できました。
ぐるりの豆部2017、いよいよ本格始動です。
個性豊かな素敵な方々と半年間お付き合いできることが本当に嬉しいです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『小さなマイハウスをつくろう〜小屋づくり基本講座』
毎年、参加者の皆さんと一緒に、ミニマムな暮らしをイメージしながら「住まえる小屋」を建てている小屋づくり講座。今年の舞台は、千歳市にある「リサイクルファクトリー」さんの敷地内です。
「日曜大工の技を身につけたい、上達したい」という方から「物置小屋くらいは自分で建てたい」「いつかはセルフビルドを…」という方まで、「つくる」ことの好きな方ならどなたでも歓迎いたします。
〇日時 7月8日(土)9日(日)22日(土)23日(日)9:30〜18:00
〇場所 リサイクルファクトリー(千歳市中央690‐1)
〇参加費 7000円/1日、13000円/2日間、
     17000円/3日間、20000円/4日間
       *昼食、午後の軽食付き
〇定員 15名
〇講師 千葉英希さん(建築工房らくだ)


『ウンコは地球の宝物〜糞土師の糞土教室2017』
糞土師・伊沢正名さんを講師に招き、「本物のエコロジーとはどういうことなのか」、また「生き物として人の生活はどうあるべきか」などについて、大いに語っていただきます。
伊沢さんの言葉を借りるなら、「ウンコは良識の踏み絵」。
地球上でウンコがいかなる「役割」を果たしてるのか知り、向き合うことは、持続可能な社会を模索する上で欠かせない感性かもしれません。

〇日時 7月16日(日)@10:00〜12:00  A13:00〜14:30
〇内容 @ウンコを中心とした循環、糞土的思考を学ぶ座学
     A裏山を探索しながらのフィールドワーク(葉っぱや糞土、分解の様子の観察、野糞演習)
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 @のみ:2000円(おやつ付き)
     @A通し:3000円(自家製味噌汁付き)
〇定員 15名

posted by イトウ at 10:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月10日

初夏の大仕事。

すでに1週間も経ってしまいましたが、先週の土曜日は『苗の交換会』でした。
会場は長沼の古民家カフェ・こぐま座さん。
急きょ設定した交換会でしたが、10名ほどの方が参加して下さり、大切に育てている苗たちを交換し合いました。
P6030478.JPG

ほとんどの方は昨年も参加して下さっている方です。
今回は参加費もとらず、お友達に声掛けして集まってもらったような会でしたが、やっぱりこのような交換会は小さくても毎年続けていくことが大事なのだろうなあ、と思いました。
P6030480.JPG

誰かが育ててくれるなら、少し多めに種まきしておいてもいいな、と思いますもんね。
(逆に言えば、育てた苗を植えられずに枯らしてしまうのって、本当に悲しいですから…)
P6030475.JPG

来てくれた皆さん、こぐま座さん、ありがとうございました。
受け取った苗、大事に育ててくださいねー。
今年来られなかった方、また来年、やりますよ!

ちなみに苗の交換会はお昼までだったので、午後は田んぼに行って除草です。
(写真を撮るヨユーはありませんでしたが、お手伝いしてくれた皆さん、ありがとうございました!)
除草・・・結局終わらなかったけど。



そして翌日、日曜日は田植え。
前日に続いて、近年まれにみる寒い日となりました。
(僕も腰痛で体を冷やしたくなかったこともあり、初めて長靴での田植え…これまで100%裸足だったのに…)

9時に集合していただき、まずは終わらなかった除草から…。
(これがほんとに手ごわいのです…ということを身をもって感じていただこうかと)
P6040481.JPG

1時間ほどの除草の後、いよいよ田植えがスタート。
目安とするロープを張り、苗を手に田んぼに入っていきます。
P6040483.JPG

腰痛爆弾を抱えた僕はイマイチ活発に動けなかったのですが、ベテランさんがどんどん先を読んで作業し、初めての方にも親切に教えてくださるので大助かりです。
いつもありがとうございます!
P6040484.JPG

P6040486.JPG

ちびっこも大活躍。
皆に苗を渡す配達屋さんをしてくれました。
P6040488.JPG
中腰のつらい僕は(しつこいか)、お茶出しや四つん這いで畔の整理。
どんな人にでもそれなりに「役割」が生まれるのが、「農的なしごと」の良さですね。

小雨のパラつく中、植えすすみ…何とか午前中で2/3程を終えることが出来ました。
P6040489.JPG

お昼は、恒例の持ち寄りランチ(通称・ランランランチ!)です。
今回も実に豊かな食事の場となりました。
P6040494.JPG

朝から雨が降りそうな空模様でしたのでテントを張り、火を焚いていました。
休憩時にホッとできる状態で本当に良かったです。
(テントを持参して下さったカリヤさんありがとう!)
P6040503.JPG

食事も済んで一息ついて、さあ、午後のもうひと頑張りです!
(寒いので気持ちを奮い立たせないと…!)
P6040517.JPG

それでも、このくらいの時間になると植えるのにも慣れ、作業の手順も全員がわかって、声を掛け合い「いい塩梅」で作業できるようになっています。
晴れていれば本当に気持ちが良いのですけどねえ…。
P6040520.JPG

さあ、最後の数本となりました。
今回は苗の数がいつもより2割ほど多かったのですが、すべて植えきってしまいました。
ちょっと株間は狭目ですが、「数で勝負」です。
P6040522.JPG

おわったー。
15時ころ、田植えが無事に終了。
水を入れると、グッと「美しい田んぼ」の姿が浮かび上がる感じです。
お手伝いして下さった皆さんのお陰です。
P6040524.JPG

植え終わった田んぼを肴に、「3時のおやつ」タイム。
P6040525.JPG

除草等々、田んぼ作業は秋まで続いていきますが、とりあえず植え終わってホッとしました。
秋には是非、稲刈りに来てくださいね!

お疲れさまでした!
P6040515.JPG


・・・こうして、ぎっくり腰を抱えたまま割とハードな週末を乗り切ったのですが、翌日からは風邪をひいて咳とくしゃみがとまらない、という状況になったイトウ。
「泣きっ面に蜂」よりも恐ろしい「ぎっくりに咳」です。
トホホな状態でヨロヨロと過ごした数日間を経て、ようやくもろもろ回復しつつある今日でした。
うーん、明日はどっちだ?!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名*定員に足しましたので受付終了しました!
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)


『小さなマイハウスをつくろう〜小屋づくり基本講座』strong>
毎年、参加者の皆さんと一緒に、ミニマムな暮らしをイメージしながら「住まえる小屋」を建てている小屋づくり講座。今年の舞台は、千歳市にある「リサイクルファクトリー」さんの敷地内です。
「日曜大工の技を身につけたい、上達したい」という方から「物置小屋くらいは自分で建てたい」「いつかはセルフビルドを…」という方まで、「つくる」ことの好きな方ならどなたでも歓迎いたします。
〇日時 7月8日(土)9日(日)22日(土)23日(日)9:30〜18:00
〇場所 リサイクルファクトリー(千歳市中央690‐1)
〇参加費 7000円/1日、13000円/2日間、
     17000円/3日間、20000円/4日間
       *昼食、午後の軽食付き
〇定員 15名
〇講師 千葉英希さん(建築工房らくだ)


posted by イトウ at 22:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
<a href=体験塾ロゴ.jpg" src="http://itogakiretatako.up.seesaa.net/image/E4BD93E9A893E5A1BEE383ADE382B4-thumbnail2.jpg" border="0">