2018年02月17日

オクサレ様、万歳。


例年、秋に収穫したヒョウタンたちは、すぐに穴を開けて水に浸けておきます。
本当は寒くなる前にキレイにしてしまいたいのだけど、北海道ではどうしても秋のうちに腐植はすすまず、腐ったワタを抜いて洗う作業は春に行っています。

今回は作業はさらに遅れ、1月に家の中で穴あけを行い、茶の間の片隅や風呂場などに水漬けしたバケツを保管することになってしまいました。
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きっちり封をしていても、なんだかニオって来るようになったこの頃(そう!ヒョウタンを腐らせる時のニオイってスゴイんです!!)、思い切って風呂場で「洗い」を行いました。

ニオうだけあって、いい感じの腐れ具合です。
水をかければ、簡単にワタやタネが取り出せます。
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換気扇を廻し、風呂の残り湯で流しながら、タワシで一つひとつ磨いていきます。
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今回はビニル手袋をつけて行いました。
以前素手でやったら、何日も完全にはニオイが取れずに参ったことがあったのでした。


まあ、この、「ニオイ」というやつばかりは、文字で伝えきれないのですが、嫌気性発酵というかドブというか、ウ〇コというか・・・(いやウ〇コはウ〇コでも、あまり新鮮じゃない感じの公衆トイレの…(苦笑))

とにかくそんな「スゴーイニオイ」が作業現場の風呂場には充満し、もちろん僕の服や髪にもニオイ成分は付着し、僕が通ると家人が「うわーん、オクサレさまが通るよー・・・」と力なく笑うのでした。
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*洗ってすすいでも、ヒョウタン自体のニオイはなかなか取れないのです・・・。


「今の家の風呂場で出来るのはせいぜい千成ヒョウタンまで!」と判断し、大ビョウタンはまだそのままです。
それでも、乾燥中の家の中には、何とも言えない「臭気」が漂っています。
怖いのは、その中にいるとどの程度クサいのかがよくわからなくなること。

「もうそれ程クサくないんじゃないか・・・?」
と思って外出し、リセットされた嗅覚で帰宅すると、やっぱりしっかりクサいのでした。



まあ、そんなヒョウタンですが、僕は大好きなのです。
このフォルム、質感。
人類が最初に意図的に育てたのはこの子たちだったんじゃないか、と思うくらい、僕らの傍らで役立ってきた植物。
着果している様子も可愛いのです。
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実が大きくなってぶら下がるさまも、ああ見事!
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このビョ〜〜ン、も好きですねえ。
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ドロドロヘドロのオクサレに包まれたものを洗って乾燥させて、創り出されたものたちは、「再生」を感じさせる美しさを持っています。
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そして・・・
オクサレさまですら、僕には愛しいものに感じられます。
だって、「何かが腐る」という現象は、浄化していく過程ですから。
「現象」と言ってもただ勝手に起こるのではなく、これもまた、小さなイキモノたちの「生命活動」そのものです。
彼らは、腐らせ(または発酵させ)、食べて出して増えて死んでいきます。
ただそれだけ。
ただそれだけだけれど、その繰り返しによって、この世界は浄化され、生命は繋がっていくのです。

全てが繋がり、生まれ変わりっていく。
素晴らしい世界の理を、僕はオクサレさまの作業をしながら、そっと心の奥底で感じたりもするのでした。



雪が解けて暖かくなったら、残りのヒョウタンを洗ってあげようと思います。
今日は、今回洗ったヒョウタンを持って、豊浦町での「ひょうたんランプづくり」です。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
3月までは随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座も承っています。

★イベント情報

『My醤油を仕込もう』
  〇日時 2018年3月18日(日)13:30〜15:30
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇内容 ・お醤油の話
      ・醤油の仕込み
      ・醤油麹づくりの実演 ect...
  〇参加費 2500円
  〇定員 12名

『樹から生み出すバターナイフづくり』
  〇日時 3月25日(日)13:30〜16:30
  〇場所 当別町金沢147-1
  〇参加費 3000円(1ドリンク、おやつ付き)
  〇定員 12名
  〇講師 草刈万里子さん

*お問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページにて承っています。

posted by イトウ at 07:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

夜明け前、僕は鎌を手に。

昨年末(12月30日)の早朝4時、薪ストーブに火を入れている時にそれは起こりました。
家に併設しているCoccoハウスから、その時間はまだ寝ているはずのCoccoさんの騒ぎ声と羽音が聴こえてきたのです。
すぐに見に行くと、闇の中でCoccoが一羽、止まり木から落ちて痙攣していました。
そして、そのそばには僕の携帯電話の灯りに反射する2つの目が…!

<それ>は僕に注意を向け一瞬止まりましたが、サッと壁の隙間から逃げていきました。
当別に越してきてちょうど2年。
野生動物にCoccoがやられたのは初めてのことです。
(作物は昨秋、結構食い荒らされて、電柵を設置しましたが…)

<それ>が侵入したのは4cm程の隙間でした。
以前から、「ふさいだ方がいいだろうな」と思いながら、そのままにしていた隙間です。
修繕を後回しにしていたことを悔やみながらも、すぐに対応し被害を最小限に抑えられたことに少しホッとしました(この手の小動物は、やたらと殺しまくったりするので)。

隙間をガムテープでとりあえずふさぎ、明るくなってから板を打ち付けました。
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もうすぐ新年を迎えるというのに・・・悲しい1日の始まりでした。
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どうやら、侵入経路はCoccoハウスにつながっている温室。
ここも、扉をしっかり取りつけるつもりで、解放したままだったのです。
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この足跡は、イタチでしょう。
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長沼に住んでいた時にも、一度やられたことがあります。
その時もほんの僅かな隙間(2cmくらいだけど無理やり通れば4cmくらいに広がるベニヤの隙間のようなところ)から侵入されて、一晩で数羽のCoccoが殺されたのでした。


足跡は、Coccoハウスの周りに多数あり、山へと続いていました。
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今回は幸い1羽で済みましたが、間違いなくヤツは味を占めて、これからここへやってくるでしょう。

僕は考えました。
「すべてふさいで入らないようにしなければ!」
「でも・・・それでもこの時期、完全な対策ができるかどうかわからない…」

「とりあえず、Coccoハウスは2cm以上の隙間をつくらないようにふさごう」
「でも、捕まえてしまわなければまたやられるかもしれない」
「よし・・・温室に一つだけ、隙間をあえて残して入れるようにして、ネズミ捕りを仕掛けてみよう」
「再び入ってくるようなら、捕まえて殺さなくては…」

大掃除や蕎麦打ちや正月帰省がある忙しい時でしたが、僕とイタチの静かな戦いが始まりました。



ネズミ捕りをいくつか(べたべた式と籠に捕獲式)を試しましたが、エサだけ盗られる日が続き・・・

1月初旬のある日、ついに<直接対決>の日を迎えました。

またも早朝、4時半頃のことです。
<何か>妙な気配を感じました。
(Coccoの羽音?もしくはわずかな鳴き声?カサっという物音?自分でもはっきりわかりませんが、とにかく<妙な気配>でした)
温室にそっと出てみると、やはり生き物が動くような微かな音がします。
そばにあった鎌を手にして、僕は近づいてみました。

僕の気配を察した<それ>は、スルスルっと壁際を移動して・・・
予想した通り、僕があえて残しておいた隙間に潜り込もうとしました。
隙間はかなりギリギリに開けておいたので、入るのに手間取っています。

ひと刹那、さすがに躊躇しましたが、逃げようとしている背中に鎌を振り下ろしました。
ザク、ザク、ザク!
3度太刀を入れ、手ごたえはありましたが、殺すことはできずにイタチは逃げていきました。
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リアルで申し訳ないですが、刃には毛と皮?肉片?が少しついていました。

そしてその後、イタチが来ている様子はありません(温室の小さな隙間はまだそのままなのですが)。
逃げたもののどこかで死んでしまったか、もしくは一応懲りて近寄らなくなったのか・・・。
どちらにせよ、<直接対決>によって、僕はイタチからCoccoさんの危機を救うことが出来ました。

イタチも生きるのに必死なのだろうし、憎しみなどもありません。
<殺す>なんて残酷な方法だとも思うけれど、でも、鶏を食べることを覚えてしまった野生動物をそのままにしておくことはできませんでした。
入って来なければかかわらずに済みますが、大事なものを狙って侵入してくるものと戦い、時には殺めることになるのは仕方のないことだと、僕は考えています(もちろん簡単に割り切れるものではないけれど…)。

だから、これで良かったのです。



ちょっと話は逸れるけれど、戦争や非武装を考える時に、「家に強盗が侵入してきても戦わないの?」という例えをされることがあります。
・・・戦うに決まってます。

でも、それと、国家同士が武力で殺しあう<戦争>は、まったく異なるものですよね。
だって、守るものも戦う相手もこちらの主体すらも、よくわからないから。
誰かの指示で、よくわからないものの為に戦うなんて御免です。
それよりも、本当は、戦わなくて済む方法を考え続けなくてはね。

勇ましさなんてイラナイです。
ヒョロヒョロと弱っちいくらいが丁度よいと思います。
ためらいながら鎌を手にして野生動物を撃退しようとするくらいが人間に合っているのではないか、と僕には思えるのでした。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
3月までは随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座も承っています。

★イベント情報

『冬山散歩〜春を探して』
  〇日時 2018年2月3日(土)8:45〜15:00
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇内容 ・裏山での冬芽の観察
      ・中小屋温泉までのスノーハイク(札沼線にて帰還)
  〇参加費 1500円
  〇定員 10名程度

『ひとつぶのタネのチカラ〜タネの交換会と学習会』
  〇日時 2018年2月18日(日)9:45〜11:45
  〇場所 札幌エルプラザ 環境研修室1,2
  〇内容 ・『OPEN SESAME〜The Story Of Seeds』ミニ上映会
      ・自家採種したタネ交換会
  〇参加費 800円
  〇定員 30名

*お問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページにて承っています。
posted by イトウ at 22:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

良い年でありますように。

(大掃除は十分じゃないけど)しめ縄を飾って、歳神様をお迎えしましょう。

まず、建設途中の小屋に。
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いつも僕にたくさんの示唆や教えをくれるCoccoさんにも、良い年でありますように。
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そしてもちろん、母屋の玄関にも。
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1週間前につくっておいた鏡餅は、残念ながらすでにカビが生えてしまったけれど、まあそれも込みで僕らの暮らしってことで・・・そのまま飾りました。
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*今年のしめ飾りで頑張った宝船を添えて・・・



あけましておめでとうございます。
2017年、たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

2018年が皆さんにとって良い年でありますように!
まだお会いしてないたくさんの方にお会いできることを願って!


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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
現在は、随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座を承っています。

★現在決まっている出前講座は、1月28日に札幌市篠路で開催する『発酵講座』です。
 https://www.facebook.com/events/796943523823976/
↑満席の為、受付終了したようです。申し訳ありません!

<イベントスケジュール>
『ひとつぶのタネのチカラ〜タネの交換会と学習会』
  ・2018年2月18日(日)AM

posted by イトウ at 00:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

お餅を食べて、また来年。

今年も「餅つき会」をしました。
12月24日。年の瀬も押し迫るお忙しい時期でしたが、たくさんの方が集まって下さりました。

数日前から天気が良く、順調に雪も解けて会場準備もはかどりました。
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(前日や当日に大雪だったら、ひたすら除雪に追われるところでした・・・)

当日朝。静かに朝日が昇るとともに、僕は臼を温め、米を蒸かす準備に入ります。
良い日になりそうな予感がしますね!
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9時半ころからボチボチ人が集まり始め、準備を手伝っていただきました。

11時、最初の米が蒸し上り、いよいよ餅つき開始です。
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さあ、よいしょ!!
ぺったんこ!!
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あっという間につき上がり、丸めて、つきたて餅を頬張ります。
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ズラリと並んだ餅を引き立てる品の数々。
あんこに挽き立てきな粉、納豆、佃煮、味噌、つけもの、チーズ・・・。
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さあ、2臼目いきましょう。
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2臼目は、お雑煮で餅を味わいました。
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どんどん突いていきましょう!
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後半は、持ち帰り用の「鏡餅」づくりです。
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歳神様をお迎えするためのお餅、美しく丸められたでしょうか?
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予定していた6臼すべてつき終わり、皆さんに片付けも手伝っていただきました。
「今年も無事にみんなで美味しい餅を食べられて良かった・・・!」とホッとしつつ、「またたくさんお世話になりました!」と深謝。


そして、片付けの後、お茶を飲みながら、新年を迎えるためにもうひと仕事。
しめ縄づくりです。
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それぞれ、新年への願を込めて縄を綯い、出来たものを持ち帰っていただきました。

賑やかだった場所がすっかり静かになり・・・
ホッとしていたのですが・・・
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翌日午後から3日間ほど、今季最大の猛吹雪がやってきました。
吹き溜まりになったドアは開かず・・・
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餅つき会場へつけた道も途絶え・・・
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ビニールを外したハウスは、1夜にして雪に埋もれました。
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でも、餅つき会が終わるまで、吹雪も足踏みして待っててくれたのかもしれません。
吹雪にも、「ありがとう!」と言いたい気分です(除雪は大変でしたが)。
これで今年の「活動」はほぼ終了。
また1月から、皆さんにお声をかけながらやっていきたいと思います。

少しの間、この場所に静かな時間が流れそうです・・・。
(雪に埋もれつつ・・・)
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★現在決まっている出前講座は、1月28日に札幌市篠路で開催する『発酵講座』です。
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↑満席の為、受付終了したようです。申し訳ありません!

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  ・2018年2月18日(日)AM
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2017年12月23日

来年こそは。

12月24日に餅つきをすることになったので、ビニルハウスを仕舞わずにいます。
今年は11月末から「ドカーン!」と雪が降って、まさに当別らしくガンガン積もり続けているので、ハウスがつぶれないようにケアするのもなかなか大変です(一部、すでに壊れました…)。
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この時期までハウスを置いておくのはやっぱり大変すぎるので、来年の餅つきは12月の前半にしよう!…とすでに決意しています。
(ちなみに昨年は<初当別>だったので、恐れて12月11日に開催していました。今年はナメていたわけじゃないんだけど・・・甘かったです)


とは言え、冬前の仕事が全然すすまなくて、大豆や雑穀など収穫したままハウスに放置していたので、なきゃないで塩梅悪かったというのもあります。
(この冬はバイトに行く日数が多くて、なかなか自分の作業が出来ていないのでした…)
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11月末に始めた大豆の脱穀は、昨日ようやく8種類分すべて終えました。
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ヒエなどの雑穀も順にやっています。
ほうきキビは結構な量なので、本当は足踏み脱穀機でやりたいのですが、出すのが大変すぎるため地道に手でしごいています・・・(もう、室内に持ち込んで冬の間気長にやります…)。
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このあたりの収穫物処理作業、本来は11月末までには終わらせておきたいところ。
この秋は、小屋づくりに重点を置いていたのでほとんど他のことがおろそかでした。
もちろんそれは自分で優先順位を決めて動いていたので承知の上なのですが・・・もう少しゆとりを持って仕事をすすめなきゃダメですね(つい「そもそも無理だろ?!」ってスケジュールを立ててしまうんだよなあ)。
まとまった雪が思いの外早くにやってきたのも予定外でしたが、それも込みで作業をすすめるべきなのですねー・・・とわかっちゃいるのに、なかなかね。

あらためて思い知ったのが、大豆。
なかなか乾ききらなかったのでギリギリまで畑に置いておいたら、すっかり雪に埋もれてしまったのでした。
(タイミング悪いことにバイトで不在の時に…)

こういう状態のまま、よく朝にはユキノシタでした。
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大慌てでビニルハウスに全部運んで、ハウス内で解かしてから乾燥。
ある程度まで乾いたので、たくさんある青大豆をまず脱穀して、大きなトレイに広げて家の中に保管していたのですが・・・
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気がついたらカビだらけになっていました。

またまた大慌てでいくつもの段ボールに分けて広げて、ストーブの周りで数日間、乾燥。
今は夜な夜な、選別しています。
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かなりカビが蔓延してしまったので、悪いのを除けるというよりまあまあ良さげなのを拾い集めていくような感じ。
醤油用の大豆4kgくらいとタネ用1,2kgが採れればいいのですが。
(慌てて暖かいところに置いたから、発芽率がだいぶ下がっちゃったかも…)


やっぱり適期にやるべき作業をやっていかないとダメだなあ、と痛感しました。
相手(この場合は作物)と天気の様子を観ながら、相応しいことをやっていかないとね。
今の人間の暮らしにはそれ以外の行為も多々あるから、なかなか難しいですけどね(金稼ぎとかね)。
でも、自分にとって優先すべきことは何か、あらためて考えさせられる冬の始まりなのでした。

何年やっても「来年こそは!」ばっかりだなあ(苦笑)。
でも・・・「来年はもっとちゃんとやろう!!」
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★現在決まっている出前講座は、1月28日に札幌市篠路で開催する『発酵講座』です。
 (詳細は決まり次第お知らせいたします)

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  ・2018年2月18日(日)AM


posted by イトウ at 05:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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