2012年08月18日

見せてあげる(Show you)。

4月に仕込み始めた醤油、2次発酵を経ていよいよ熟成期に入りました。

3昼夜の麹づくりの後、毎日櫂入れ(あんまし空気入れないように混ぜ混ぜ)する1次発酵が3週間。その後3カ月くらいの、3日に一度の撹拌(好気性発酵を促すような混ぜ混ぜ)を経た本日、最後の混ぜ混ぜをして、いよいよ最後の熟成となったのでした。
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撹拌しながらちょろっと味見してみたら・・・・
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う、美味い!!

これはなかなかいい味、来てます。
(1カ月前まではかなり塩見がきつかったけど、「味」が出てきました!)


この後、11月にもう一度かき混ぜてまた熟成、静か〜に寝かせて、2月に完成の予定です。
これは美味い醤油、期待できますよ!請うご期待!!


ラベル:醤油づくり
posted by 野良人イトウ at 20:39| Comment(0) | 加工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

ギリギリ間に合った・・・。


7月2日、僕は大いに驚き、焦りました・・・。
なんと、あわただしく過ごしている間に、店頭から梅が消えていたのです。

6月中、時々行くお店に並ぶ梅を横目で見ながら、
「おお、もうそんな時期かぁ。梅干し、やらねばなあ…」と思いながら、ぐずぐず。
6月末日に気になっていた仕事が一つ終わったので、
「そろそろやっかぁ!」とお店に駆け込んだら・・・「げげっ!!」すでに無くなっていたのでした。

この界隈のスーパーマーケットなどをいくつか見てまわったものの見つからず諦めかけていたら、札幌ではまだおいているとの情報が・・・。早速買ってもらいました。
「ああ、良かったー。間に合ったー!」



ところが、買ってきてもらったのに安心してしまい、また数日間ぐずぐず・・・
その間にせっかくの南高梅が2/3くらい傷んでしまったのでした。馬鹿者です。

丁度良く熟れていた南高梅が痛みかけて足りなくなったので、半分は梅酒用の青梅(少しあく抜きで水につけました)。
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数日後、梅酢がそろそろ上がってきましたね・・・。
畑の赤紫蘇、つんでこなきゃあ。
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ちなみに、傷みかけてしまった梅は、梅ジャムです。
梅ジャムも美味いからいいやあ、ってユルさがイカンのだと思いつつ・・・。
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とりあえず、ギリギリ間に合った・・・来年はもう少し計画的にやるぞ・・・たぶん。

posted by 野良人イトウ at 06:00| Comment(0) | 加工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

臭いもの。

臭いものにはいろいろありますが、その中でもランキングかなりの好位置につけるであろうものが、ヒョウタンであります。
そう。ヒョウタンってのは、知ってる人には「ああ、アレ、臭いよね・・・」と言われちゃうような方なのです。
何事も体験しなければわからない、と日頃から思っていますが、「ニオイ」ほど想像しづらいものはないかもしれません。ニオイ、嗅覚ってほんと複雑ですよね。
ヒョウタンの臭さって、どんな感じでしょうか。



ヒョウタン、昨年11月に収穫してから、ずーっと水漬けしていました。
ポリバケツ(大)2つと中樽1つ分。
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秋のまだ暖かいころには2〜3週間でイケるという水漬けは、内部を腐らせてタネを採り出すために行います。気温が低いと1カ月以上かかるそうなので、出来るだけ温かいストーブのそばに置いておきました。
それでも、ここは1日1回は氷点下になってるからなあ・・・。15℃以上になんてほとんどならないからなあ・・・。

2カ月経ちましたが、どうなってるでしょうか。

さあ、オーーーーープン!!


「うわ。」
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重石にしているペットボトルを除けましょう。



「ん〜、キテますね・・・」
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かなーりカビもキテますが、これはイイ感じ?
ヒョウタン加工初陣なので、どうなってるとOKなのか、全然わからんちんです。

とりあえず洗ってみましょう。
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この時点で台所はかなり芳醇なニオイになってますが、寒いため?か鼻をつままなければならないほどではないです。
外側をタワシでゴシゴシ。薄皮がペロンとはがれます。
中は・・・チャプチャプいってますね。

くっさい水を振り出すのですが、穴が小さすぎたのか、なかなか出てきません。
穴小さいと中を腐らせるのも時間がかかりますよね。たしか10mmのドリルで開けたけど、もっと大きいのが良かったのかも。

同じくらいの大きさのヒョウタンでも、明らかに重たいのと軽いのがあります。これは内部の腐り具合によるのでしょうか。それともそれ以前の熟し方によるのでしょうか。

重たい奴はもうちょっと置いてみようかな。と思って水に戻します。
一番軽いのだけを、きれいに洗って乾燥させてみました。

結構キレイです。
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うん!いいね!
これは加工に使えそうだ。
まずはスピーカーかな。いや、ランプにしてみようか?



あ、そうそう、ニオイですね。
ヒョウタン内部のニオイは・・・・・“高級なチーズのニオイ”かな。

なんかさ、フランスに行ったときにマーケットのチーズコーナーで、面白がっていろんなチーズを買って帰ったら、「うわっ!!コレはダメ・・・」と、どうしても食べられなかったタイプのチーズのニオイ。アレを思い出しました。とにかくキツイタイプのチーズ。
腐ったヨーグルトもこんなニオイだったかしら?

まあ、結構ちゃんと「湧いてますね・・・」って感じのニオイです。
ただ、日頃から発酵ものばっかりの暮らしをしているからこんなニオイでも抵抗は少ないですけど、これが都市部のマンションとかだったら手に負えないかも。手についてもなかなかニオイとれないし。



ヒョウタン内部のタネ。
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写真ではわかりませんが、もしも小さくなってこの中に入ったら、・・・悶絶するだろうなあ。



もうちょっとしたら、一気に加工始めます。
(早くしないと春になっちまう!!)
posted by 野良人イトウ at 07:20| Comment(0) | 加工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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