2019年11月09日

今年もお米が採れました。

今年もお米が採れました。
先日、お手伝いしてくれた友人たちと「新米を祝う会」を開いて、お腹いっぱい新米をいただきました。

そして、昨日、干していた稲架を・・・
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片づけ・・・
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ようやく今年も田んぼの活動が終わりつつあります。
(脱穀機のメンテナンスやワラの片付けなど、作業はまだちょこちょこありますが…)
ホッとしています。



今年も田んぼの活動がスタートしたのは6月。
例年通り、6月最初の週末(2日(日))に、「田植え」を行いました。
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とても気持ちの良い初夏の空の下、1苗ずつ手で植えていきます。
「元気に育っておくれ!」
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今年は、昨年の倍近くの苗を植えたのですが(面積は同じで密植)たくさんの方に手伝っていただき、ほぼ午前中で田植えが終了しました。
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お疲れ様でした!!
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さて・・・
田植え後2週間目くらいからは、「除草」が始まります。
無肥料・無農薬で育てる田んぼなので、僕らが手をかけられるのはこの除草くらい。
でも、まさに適期にちゃんと草を取ることで、稲の生育は違ってくるのです。
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7月末。
暑い日が続いたためか、いつもより少し早くに花が咲き始めました。
この辺りからは、もう田んぼに入ることもできなくなります。
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時々、畔も除草します。
僕らは全然ちゃんとは出来ていませんが、昔から賢いお百姓さんはまめに畔の管理もしていたそうです。
畔も除草をすることで、強い根を張る草を育て、畔を強靭にすると聞いたことがあります。
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そして、9月。
(実は6月末からかなり体調を崩したこともあって)あまり手をかけてあげられなかった田んぼですが、
なんだかたわわに実っている感じがします。
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9月末、稲を干すための「稲架」を建てて、いよいよ稲刈りを迎えます。
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9月22日(日)稲刈り
3か月半ほどで、あの小さな苗がこんなに大きく育ち、お米をつけてくれたのです。

この日もたくさんの方に集まっていただき、お祭りのように稲刈りを楽しみました。
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こういう田んぼでの稲刈りは、「刈る」という行為よりも、刈った後に草を取り除いたり、縛って、運んで、干したりする時間の方がかかります。意外と「見えにくい手間」がある作業なのです。
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田植えや稲刈りのお楽しみは、みんなでいただく持ち寄りご飯
(僕は、「らんらんランチ」と呼んでいます。)
それぞれ作ってきてくれたたくさんのオカズがあることはもちろん、みんなでいただくとても豊かな食事です。
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午後も、稲刈りは続きます。
例年と比べて進展が遅いなー、と感じたのですが、昨年の倍近くの苗を植えた為ですね。
「どうやら今日中には終わらないな・・・」と早い段階で僕は考えていました。

でも、とにかく、刈って・・・草を除いて・・・
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運んで、縛って・・・
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干して。・・・ひたすらその繰り返し。
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全部刈り終わらなくても、終了時間は16時と決めていましたので、3/5くらいまで刈ったところで、この日は終了です。
お疲れ様でした!!
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さてさて、今年の稲刈りはここからが結構大変でした。
ワークシェアの手も借りて、田んぼで丸2日。
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どっさりと刈った状態の稲を持ち帰って、家で選別や縛りの作業を2日程・・・。
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まあ、それでも、それだけお米が得られると思えば、頑張らないわけにはいきません。

10月23日、脱穀
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10月30日、籾摺り
これでようやく新米(玄米)が出来あがりました。
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お手伝いしてくれた方への新米のおすそ分けを準備して・・・
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11月3日、いよいよ「新米祝い」の日。
一緒に今年のお米を味わう日です。
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新米を引き立たせる「お米の友」をそれぞれ持参していただき、山の小屋でいただきました。
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・・・こうして、今年の田んぼも、ほぼ終了となりました。

僕が田んぼの活動を続けているのは、決して「無農薬のお米が欲しい」からじゃない、とあらためて思います。
(お米だけであれば、実は無農薬米を買った方が随分お安いくらいです)

お米を育てる経緯で学ぶこと。得られる感覚。
そして田植えや稲刈りといった「お祭り」。
汗と時間を共有した人たちとの、食事のひと時。
(そして・・・ワラ(笑))

それらがあるからこそ、「来年も。」という気持ちでいられます。

また来年。
田んぼでみんなに逢えたらいいな。

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posted by 野良人イトウ at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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