畑の様子もちょっと記録しておきたいと思います。
6月頃後半からはなかなか手がかけられずにヤキモキしていますが、初期(育苗→定植)に丁寧に育てたためか、そこそこ元気に育っていて、収穫も順調です。
麦(小麦2種、大麦1種)が色づいてきました。
今回は発芽直後にかなりCoccoさんに食べられてしまって収量は少ないですが、今月末から収穫を始められそう。
小麦の穂はホント美しいです。
6月末にようやく土寄せしたジャガイモ。
例年より早め、4月末に張り切って植えたくせに放置しちゃって、かなり伸びホーダイになっていました。
すでに倒れているものも多し。来年は、早めの土寄せが必須です。
ニンニク。
ほとんど放置状態で草に埋もれていますが、まずまずです。
小屋づくり講座が終わったら、まとめて掘ろうと思っています。
(今は使う分ずつ掘っています)
キヌサヤエンドウが6月末より最盛期になっています。
毎日採らないと株が終わっちゃうので、毎日たくさん食べています。
甘くて美味しいキヌサヤ、この時期の一番の収穫物かも。
二十日大根や間引き菜も順調に採れてました・・・
が、実はコレ、先月末の写真。
この暑さと虫の発生で、菜っ葉類はこのところややヤラレ気味です。
ホウレンソウやからし菜はトウ立ちしちゃいました。
現在、入れ替え用の育苗を始めています。
キャベツやレタスも順調!
でしたが、レタスも良かったのは7月頭まで。
今は3月播きの分はほぼ終了し、4月播きの第2陣が大きくなってきました。
キャベツやハクサイ等のアブラナ結球群は虫にやられながらも頑張っています。
果菜類でいち早く採れているのは、キュウリやズッキーニ。
トマトやナス等は、実が少しずつ大きくなっているところです。
オクラももうしばらくかかるかな。
草に埋もれて間引きもされずにいた可哀そうなニンジン、雨の中の除草によって、ようやく姿を現しました。
大豆は順調。そろそろ中耕&芽欠きをしようと思っています。
トマトの瓶詰やピクルスもあるし(ブロッコリやピーマンのいただきものもあるし)、秋までは野菜を買うことはなさそうです。
でも、建築ばっかりやってないで、畑にももうちょっとしっかり手をかけてあげなきゃなあ・・・という後ろめたさもいっぱいです。
「自然のまま」では畑にはなりませんからねー。
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。
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毎年、参加者の皆さんと一緒に、ミニマムな暮らしをイメージしながら「住まえる小屋」を建てている小屋づくり講座。今年の舞台は、千歳市にある「リサイクルファクトリー」さんの敷地内です。
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〇日時 7月8日(土)9日(日)22日(土)23日(日)9:30〜18:00
〇場所 リサイクルファクトリー(千歳市中央690‐1)
〇参加費 7000円/1日、13000円/2日間、
17000円/3日間、20000円/4日間
*昼食、午後の軽食付き
〇定員 15名
〇講師 千葉英希さん(建築工房らくだ)
『ウンコは地球の宝物〜糞土師の糞土教室2017』
糞土師・伊沢正名さんを講師に招き、「本物のエコロジーとはどういうことなのか」、また「生き物として人の生活はどうあるべきか」などについて、大いに語っていただきます。
伊沢さんの言葉を借りるなら、「ウンコは良識の踏み絵」。
地球上でウンコがいかなる「役割」を果たしてるのか知り、向き合うことは、持続可能な社会を模索する上で欠かせない感性かもしれません。
〇日時 7月16日(日)@10:00〜12:00 A13:00〜14:30
〇内容 @ウンコを中心とした循環、糞土的思考を学ぶ座学
A裏山を探索しながらのフィールドワーク(葉っぱや糞土、分解の様子の観察、野糞演習)
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 @のみ:2000円(おやつ付き)
@A通し:3000円(自家製味噌汁付き)
〇定員 15名
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