2016年12月18日

お正月さん、いらっしゃい。

出前講座に行ってきました。
呼んで下さったのは、いつもお世話になっている札幌の児童会館さん。
ここの児童会館にはキッズファームがあって、畑のほか、ミニ田んぼもやっています。
採れたお米をみんなで食べるのはもちろん、稲ワラも大事にとっておいて活動に活かしてしまう素敵なところなのです。
こんな児童会館で放課後を過ごせる子どもたちは幸せですねー。

そう、今回の出前講座は・・・「しめ縄づくり」。
自分たちで育てた稲のワラで、お正月を迎えるためのしめ縄を作ったのでした。

ていねいにワラ打ちをして・・・
PC170239.JPG

保護者の方と協力しながら、縄を綯っていきます。
PC170244.JPG

慣れれば一人でできる作業ですが、こうして2人で力と息を合わせて「新年を迎えるためのもの」作っていくというのは、なかなかいい時間なのではないかと思います。
願いが編みこまれていくようですね。
PC170242.JPG

毎回参加してくれている大きい子は、職人のような手つきで一人で仕上げてしまいました。素晴らしい!!
PC170243.JPG

出来た縄を輪にして、紙垂や水引をつけて、完成です。
皆さん素敵なしめ縄になりました。
PC170245.JPG

ホームセンターでも100円ショップでも簡単に買えてしまうしめ飾り。
ですが、せっかく田んぼの活動をして良いワラがあるのですから、それを使わないのはもったいないですよね。
そもそもしめ縄は「ワラの文化」から生まれたものですし、良い年してくれる歳神様を迎えるためのもの。
願いを込めながらしめ縄を作るというのは、そのこと自体にとても価値があるのではないかと思います。

そんな貴重なひと時を一緒に過ごさせていただけて、本当にありがたかったです。
ありがとうございました!



さて・・・
僕は僕で、このところ部屋中ワラだらけにして、ワラ細工を楽しんでいるのでした。
(日本昔話のおじいさんみたいになってます)

うちの今年のしめ縄(これは玉締め)。
PC130221.JPG

唐辛子飾り(魔除けになりそう)。
PC130222.JPG

卵つと(Coccoさんの卵も、こうするとグッとお土産感が増しますねー)。
PC130225.JPG

雪駄(紐や端切れ布では以前しばしば作っていましたが、ワラで全部やったのは初めてです)。
PC160236.JPG

作業用の縄(ながーーーーーく、継いでいくのも楽しいです)。
PC130212.JPG

これは、スリッパ(なかなか難しくて、挫折しそう・・・)。
PC130213.JPG

PC130214.JPG

ほうきもいろいろ作りたいなーと思っています。
こうなると、田んぼを続ける目的が、お米だけじゃなくなってきますね。
「もう少しいいワラが欲しいなあ!」と真剣に考えるこの頃。
丈が長くて立派なワラを得るためには、どんな田んぼにすればいいんだろう?
品種は何がいいんだろう?

昔の人たちも、きっとこんなふうに考えたんじゃないかなあ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座を承っています。


『ひょうたんランプをつくろう』
とき  2017年1月8日(日)13:00〜16:00
ところ こぐま座(長沼町東2線北9番地)

<予定している出前講座>
1月22日(日) 『発酵講座』(札幌市篠路)

★お問い合わせ・お申し込み
       エコビレッジライフ体験塾 伊藤伸二まで
       itogakiretatakoAyahoo.co.jp
          (*Aを@に変えてください)
posted by 野良人イトウ at 21:13| Comment(0) | くらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

<a href=体験塾ロゴ.jpg" src="https://itogakiretatako.up.seesaa.net/image/E4BD93E9A893E5A1BEE383ADE382B4-thumbnail2.jpg" border="0">