2013年11月22日

「スクマウィキ」でウィキをスクマれ!

週間天気予報をにらみながら、ビニルハウスを撤去する日を考えています。
最低限、味噌用ダイズの脱粒はハウス内でやってしまいたいので、何とかもう1週間は積雪せずに持ってほしいところ。雨が多く・・・、しかし乾燥させてから保管したいものや濡らさずに外でやりたい作業が溢れているこの時期、ビニルハウスが「頼みの綱」なのです。

そんなハウスの中で、一番元気なのは・・・スクマウィキ。
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これ、アフリカ中部の国に滞在していた時に毎日食べていた野菜です。
でも食べていたのはほとんど村生活の時。都市部にいたときは全然お目にかからなかったな。
村にはこんなふうにスクマ畑があって・・・
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塩ゆでやバター炒めにして(味は基本的に塩のみ)、トウモロコシ粉をゆでながら練った主食・サザと一緒に食べます(ジンバヴエではサザ。ケニアやタンザニアではウガリ)。
お世話になってたママ。傍らにはスクマ。
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村ではほんと、毎日…いや、毎食この「サザとスクマ」が御飯でした。
他のものが出たら「うわ、今日はラッキー」って感じ。だけど、「食事にありつける」ってこと自体が嬉しかったから、「みんなで食べるサザとスクマ」に不満の持ちようもなかったりしたのでした。
「毎食違うものを!」という強迫観念に取りつかれてる(今の自分もそう)日本の食生活とどっちが幸せなのやら・・・です。
IMG_0934.jpg
もちろんこんなふうに、手で食べます。



そんな思い出があるので、日本でスクマのタネを見つけたときは、考える間もなく注文し、今年で3回栽培しました。今ではちろんタネも採っています。
「スクマ」は、正確には「スクマウィキ」。
スクマ=Push
ウィキ=Week
なので、「これを食べると1週間バリバリに動ける!」という意味のネーミングだそう。キャベツの原種に近い、ケールのような野菜です。

非常に青臭いのですが、ウチでは毎朝、スムージーにして飲んでいます。
DSCN6103.JPG
材料は、スクマウィキ、豆乳、バナナ、そして手作り酵素液(甘味)。以前は酵素液の替わりに蜂蜜を入れていました。
かなり美味しいです。うちでカフェをやるときは目玉メニューになるでしょう。

青臭さは炒めるとなくなるので、野菜炒めにはぴったり。普通のキャベツよりも旨味が強くて僕は好きです。
DSCN6100.JPG

よーし、今日もやることたくさんあるけど、スクマウィキ食べてこの時期乗りきるぞー。
posted by 野良人イトウ at 07:49| Comment(2) | 喰う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
小さな家庭菜園で自分たちで食べる野菜を作っています。
スクマウイキを作ってみたいのですが、種の入手方法を教えてください。お願いします。
Posted by 宗像 勝年 at 2015年06月12日 15:28
札幌にあるサッポロノウエンさんで売っています。たぶんネットでも買えると思いますよ。
Posted by イトウシンジ at 2015年06月12日 21:53
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