ってことで、天地返しの季節となりました。
昨年12月に仕込んだお味噌さま。
さてどうなっていることやら・・・
お・・・!
「たまり」がキレイですね。
このたまり醤油がまたなかなか美味なので、小瓶1つ分は確保。
今回の味噌は不思議なくらいにカビもなし(いつも通りの塩分率なのに)。
やはり重石が良いのかもしれません。たまりもキレイなのがしっかりとれるし。
残りはすべて、味噌に混ぜ込んでしまいましょう。
こりゃあいい味噌ができますなあ(すでにかなり美味)。
ちなみに、ここで味噌玉をつくりつつしばし放置し、ついでに樽を1度洗浄する方法もあるようですが、僕はこのまま手アルコール殺菌した手を突っ込んでガシガシと混ぜました。
・・・などと言いつつ、実は「天地返し」をしたのは初めて。
いつもは冬に仕込んで、そのまま次の冬まで放置していました。
それでも全然問題なく出来るのだけど、天地返しすることで酸素量などが均一化されて発酵がうまくすすむのは確かだろうから、今回はやってみたのでした。
どうなることやら(まあ、成功はほぼ手中にありますけど)。
ついでに紹介しておきますが、4月に仕込み、3日に一度は手入れを続けていた醤油が、8月中旬からは3次発酵期に入っております。
暑い盛りはこんなふうにガスも結構出ました(すぐパンパンに膨らんじゃう。アルコール発酵して二酸化炭素をだしてるんですね)。
撹拌しつつ、積極的に酸素も供給。
涼しくなる今時期からは、じっくり静かな熟成期間。11月に一度手入れをして、2月に完成予定です。
・・・と、まあこんなふうに発酵させる調味料も自分で育てる習慣ができつつありますが、失敗もいまだ数々あります。
「自家製のドブロクから酢をつくろう!」と試していたものは、こんなおぞましい姿に・・・。
たぶん酢酸菌膜もちゃんと張っていたのですが、途中から魑魅魍魎も混入しまして、恐ろしいので見て見ぬふりを続けていたのでした。
ニオイも危険度C。
さすがにこれは、先日サヨナラしました・・・。
味噌はともかく、手間を考えたら醤油なんて買った方がいい!・・・と断言できます。
が、僕はやっぱりつくるんだなー。
だっておもしろいもの。
いろんなこと、わかるしね。
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