2018年03月30日

樹から生み出されたナイフ。

3月28日(日)は『樹から生み出すバターナイフ』の講座でした。
山を歩いて樹を選び、枝をもらって生木のままでナイフづくりをするのです。
講師は草刈万里子さん。会場は・・・ここ。
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冬の間なかなか進展しなかった(ちょこちょこやってはいたんですけどね)この山小屋を活用するのは、昨年10月の映画会以来です。


参加者さんが集まり、草刈さんのお話を聞きます。
テーブルの上には草刈さんが作成したナイフやスプーン。
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「最初に、いろいろなナイフの使い心地を確かめてみてください」と、作ってきてくださったのが、酒粕レーズンバターでした。
それをクラッカーに塗って試食・・・いやナイフの試し使い、です。
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そして、ちょっと樹の勉強。
数種類の樹の見本を見て、触って、匂いをかいで・・・。
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皆さんのモチベーションが高まってきたところで、いざ外へ。
本日使う樹を選びましょう。

1本目は、小屋の屋根にかかりそうなイヌエンジュの枝にしました。
屋根に登って10cm程の太さの枝を1本、いただきました。
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イヌエンジュの断面はこんな感じ。
少し硬めの材ですが、このツートンの断面からは面白い作品が生まれそうです。
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お次は、削りやすい軽めの樹、ということでヤナギ。
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そして、ミズナラ。
サッと木に登って伐ってくれたのは Mさん。気をつけて!
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今回使う、3種類の枝。
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ナイフにちょうど良い大きさにするために、ナタなどを使って枝を割ります。
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準備が出来ました。
さあ、
ナイフワークを教わりながら、いよいよナイフの制作です。
(自分も周りも)安全に作業するのが大切ですね。
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ある程度の粗削りが出来たところで少し寒くなってきたので、室内に入りました。
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大きさ、形、木目や樹皮をどう生かすかも考えながら、デザインしつつの作業です。
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予定よりも1時間近くかかってしまいましたが・・・
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なんとか、皆さんのオリジナルナイフがある程度できました。
(仕上げは自宅で!)
個性的なナイフたち。これ全部、ついさっきまで山の樹の一部だったものたちです。
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制作後、自家製のスコーンとこの山で採れたメープルシロップを味わっていただきました。
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講座終了後、夜にも僕自身の熱が冷めやらず(枝も余っていたので)、僕は3本のナイフを削ってしまいました。
一心に削る時間、なかなか良い時が流れるのです。
ああ楽しい・・・。
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今回の講座は、いくつかの嬉しいことがありました。

まず、草刈さんに講師をしていただけたことです。
草刈さんとの出会いは5年くらい前。
彼女が僕の主催する「小屋づくり基本講座」に参加してくれたのです。
その後、岐阜で学び北海道に戻ってきて木育の活動を始めた草刈さんとこうして講座を共にできた縁をすごく嬉しく感じます。

それから、今回、山の小屋で講座が出来たことも嬉しい点でした。
これからはこのスペースでいろいろなこと(僕のモノづくりや講座、イベント)をやっていく予定ですが、その一発目として今回の講座はとても相応しかったように感じます。

もう1点は、(上記のことと重なりますが)山を活かせたことです。
僕はこの場所を「小さな里山」と呼んでいます。
山(自然)と人間がどうかかわっていくのか。互いを活かしあうような豊かな空間をどうやってつくっていくのか。
今回のワークを通して、「ここはそんなことを考えるための場所なのだ」とあらためて感じたのです。

「生木からつくるナイフやスプーン」の良さは、樹を伐り倒さなくてもいいところ。
樹を大きく傷めない程度に枝をいただいて、そこから暮らしで使う道具を作る・・・それは、人間の在り方として、1つの理想形だと思います。
今回の講座には、そんなメッセージもあるように僕は思っています。

そんないくつもの喜びを含んだ時間を共有して下さった参加者の皆さん、そして草刈さん、ありがとうございました!
またナイフを手に森で遊びましょう。


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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
3月までは随時、味噌や醤油仕込み、ひょうたんランプ制作などの出前講座も承っています。

★イベント情報

ドキュメンタリー映画『Simplife』上映会(受付中)
  〇日時 2018年4月28日(土)@10:30〜 A14:00〜 B18:00〜  
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇参加費 1500円(当日) 1200円(事前予約)
  〇定員 15名/回
   *『Simplife』公式サイト

『My醤油を仕込もう』<募集終了>
  〇日時 2018年4月1日(日)13:30〜15:30
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇内容 ・お醤油の話
      ・醤油の仕込み ect...
  〇参加費 2500円
  〇定員 10名

*お問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページにて承っています。
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2018年03月24日

醤油づくり2018。


3月18日は、自分のホームでの「お醤油講座」でした。
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この日の講座の中で「種きり」をして、今年の醤油麹を育て始めることにしていたので、事前の準備もいつも以上に慎重に行いました。
ちなみに今年の材料は、大豆(青大豆とエンレイ半々)2850g、小麦(キタホナミとユメチカラ半々)2850gです。
何故この量かというと・・・
昨年の小麦の収量が少なくて、残ってたぶん全部がこれだけだったからです。

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2日前に大豆を一晩吸水させ、翌日に蒸し・・・
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小麦は炒って・・・
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製粉機で粉砕します。
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そして講座当日。
お醤油の講座なのですが、醤油の歴史を遡るとき避けては通れないたくさんの「漬物」「仕込みもの」があるので、それらもちょこちょこと味見していただきながらの座学です。
もちろんいろいろな「醤油」も、目と鼻と舌で楽しんでいただきながら。
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いよいよ、醤油麹の製麹、種きりの実演。
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(実は、講座のスケジュールでちょうどいい大豆の温度になっているようにするにも、結構事前から気を使わなきゃならないのでした。講義・進行しながら考えることがたくさん…)

麹のもとを保温器に入れて、実演は終了です。
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(この講座後、翌々日の昼まで麹の管理は続くわけですが…)

用意しておいた麹で、参加者の皆さんにも仕込んでいただきます。
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味噌と違って「醤油の仕込み」は実にあっけないもの。
「え?これだけ・・・?」と皆さん感じられると思います。
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醤油の仕込み、それ自体は簡単。でも、醤油づくりのキモはこのあとなのです。
1年の間、放置せずにじっくり愛でること。
美味しい醤油にするためには、ちゃんと手をかけなければならないのでした。

ここでしばし休憩。
山に行って、採取中のカエデの樹液の様子を見学していただきました。

休憩後は、搾りたての生揚醤油の試食です。
皆さんのお醤油も、可愛がってあげればちゃんと1年後、美味しく仕上がるはず。
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醤油諸味のお世話の仕方を伝え、講座は無事に終了。



僕はその後・・・温度を管理し、数回の手入れをしながら、製麹を続けました。
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2日目の日中は友人の農園でのワークシェアだったので、やや元気良過ぎの麹を連れて・・・。
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加温は必要ないので、上がり過ぎないように1時間毎に冷気を送って管理。

2日目の晩は、いよいよ勝手にどんどん発熱しちゃうので、ほぼ一晩中、寝ずの管理で・・・。
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(1時間×4回くらい寝たかな?)

20日(3日目)は温度を下げていけるので、涼しい部屋で放置し、出麹を待ちます。
その間、僕は山小屋の施工など(眠い目をこすりつつ)。
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20日夜、仕込み。
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ゆっくりと塩水になじませていきます。
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塩水は、マオイの名水10ℓに、天日海塩2.3kgとしました。

現在、まだまだ初期段階。
玄関で保管し、1日1回混ぜています。

そして、これを搾るのは、来年の秋、1年半後の予定です。
小麦や大豆の栽培から考えると、3年ほどかかる「醤油づくり」。
でも、じっくりと時間をかけてこういうイキモノをかかわれるのは、とてもありがたいことだなあ、と思っています。
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ドキュメンタリー映画『Simplife』上映会
  〇日時 2018年4月28日(土)@10:30〜 A14:00〜 B18:00〜  
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇参加費 1500円(当日) 1200円(事前予約)
  〇定員 15名/回
   *『Simplife』公式サイト

『My醤油を仕込もう』<若干名募集>
  〇日時 2018年4月1日(日)13:30〜15:30
  〇場所 当別町金沢147−1
  〇内容 ・お醤油の話
      ・醤油の仕込み ect...
  〇参加費 2500円
  〇定員 10名

『樹から生み出すバターナイフづくり』(受付終了)
  〇日時 3月25日(日)13:30〜16:30
  〇場所 当別町金沢147-1
  〇参加費 3000円(1ドリンク、おやつ付き)
  〇定員 12名
  〇講師 草刈万里子さん

*お問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページにて承っています。
posted by イトウ at 07:17| Comment(0) | 発酵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

311と醤油づくり。


今年も春のザワザワ感の中で、311が過ぎていきました。
7年前のあの日、僕は学童保育に出勤していて体育館で地震を感じたけれど、それ程大きなことだとは思わず、しかもその夜も外出して忙しかったので報道に触れる機会がありませんでした。
震災の大きさと原発事故を知ったのは、翌朝のラジオです。

テレビがないのでラジオをつけっぱなしにし、日々の作業をしていました。
3月初めですから、主に育苗や温床づくり、製麹、そして塾のプログラムづくりなど、結構忙しかったと思います。
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その頃住んでいた家。


僕自身はすでにこういう暮らしをしており、311の前後で変化した部分はそれ程ありません。
原発はいずれ大きな事故を起こすのだろうと思っていたし、経済的発展が青天井であるかのような社会の在り方、大きな資本のつくるものを消費していくだけの人間の在り方ではロクな未来はないだろうと考えていました。
ただ、例えば1か月間外部からの食糧やエネルギーが絶たれたとしても自分が生きていくことはそう難しくないな、と感じた時、あらためて「この方向でいいのだ」という思いを強くした気がします。

「この方向」というのは、「消費者ではなく、自らの暮らしに手をかける生活者であること」「無数のイキモノたちと共生する暮らし方であること」です。
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2011年3月10日の僕のブログ
(今読むと随分エラソーで恥ずかしいですけど…)



あ、でも、この年に「何としても醤油をつくってみよう!」と思ったのは、311がきっかけかもしれません。
大豆や小麦を育て、自分の手で収穫し、目に見えぬ無数のイキモノたちの力を借りて、人間の叡智の到達点の一つである<醤油>をつくりたい!・・・と考えたのです。
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そして、その対極にあるのが、<原子力発電>という巨大で危険な装置とそこに群がる<欲望>なのだと感じていました。
原発が生み出す放射能は、僕らの細胞を破壊していく<僕らイキモノの敵>。
だからこそ、僕はイキモノとして、イキモノたちと共に生きる暮らし方を続けるのだ。
・・・そう考えました。

僕にとっての醤油づくりは、僕なりの311への決意表明だったのかもしれません。



そして・・・

社会は、311を機に何か変化したでしょうか?
僕は、あまり変わっていないだろうと思っています。
(むしろ、本音では「原発事故があっても大丈夫だったねー」くらいの意識の人が一般的な気すらします)
一度手にしたラクや快楽や便利を手放すことって、簡単ではありません。
(やってみればこっちの方がずっとオモシロいんだけれどね)
まあ、社会も人間も、そんなに急には変われないでしょう。
人間の思考や理性はそんなに優れてもいないし(もちろん僕自身も含めて)。

でも、きっとそれでいいのです。
ゆっくりゆっくり、何十年もかけながら変わっていけば。
急激な変化は必ずどこかに皺寄せがいきますから。

少なくても、自分の周りはオモシロい方向に舵を切っています。
暮らし方、お金とのつき合い方の面でも、いろんなチャレンジで溢れています。

「小さな変化の積み重ね」
それによってゆっくりと社会が変わっていくのが一番良いんじゃないかな。。

未来がマシな方向に向かっていきますように。
311で傷ついた人たち、イキモノたちが癒されていますように。

My醤油づくりも、そんな思いで続けていくつもりです。
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2018年03月14日

今年の冬は。

今年の冬は結構忙しい毎日でした。

まず、週に2,3日ですが、アルバイトに行っていたこと。
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時間的には厳しいけれど、なかなか面白い仕事です。

出勤する日は4時ころに起きて、ストーブを焚き、事務仕事や豆の選別をします。
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6時過ぎ、まだ暗い中でCoccoさんにエサをやって、6時半には出勤です。
(雪が降ってたら車と出入り口の除雪も・・・!)
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アルバイトに行かない日は・・・とにかく除雪!
この場所で暮らし始めて3度目の冬ですが、今年は一番降雪量も多くて参りました。
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生産性を感じられず、数時間後には元の木阿弥になっているかもしれない作業の繰り返しは、僕は苦手です。
除雪という作業自体はキライではないのですけどね。
来る日も来る日も雪とのたたかい・・・。ちょっとヤラレます。
でもまあ、ここで暮らすってことはこれを受け入れなくちゃならないのでした。
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除雪、排雪の合間を縫うように、小屋の作業。
思いの外、すすまなかったなあ・・・。
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つくり続けるだろうから「完成!」はまだ先になりそうだけれど、せめて3月25日の『バターナイフ講座』で使えるようにしなきゃ。
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薪割り、運びも日課。
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味噌仕込み(製麹)もコンスタントにやって(今年も6種類ほど仕込みました)。
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そして、今年の冬も、いろいろなところで「出前講座」をさせていただきました。
札幌の「空と大地のヨガ」さんでの発酵講座、長沼での「大豆加工講座」、豊浦町での「お醤油講座」や「ひょうたんランプ講座」など・・・。
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「出前講座」は、お友達や一度参加して下さった方が企画して下さることが多いです。
普段とは違う場で行う面白さもあり、自分で企画する講座では出会えないような方々にお会いできることが、毎回とても楽しみです。
*今年はこの後4月にもいくつか「お醤油講座」で呼んでいただくことになっています。

恒例の児童会館での講座もいくつか行いました。
しめ縄づくり、味噌仕込み、豆腐造り・・・。
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長い冬・・・と思っても、過ぎてしまえばあっという間。
3月に入ると降雪も減り、気温も一気に上がって雪解けがすすんでいます。
気分はもうすっかり春です。

「春」。
嬉しい反面、ドキドキザワザワする季節・・・。
(忙しくしすぎて、結局「冬に整理しよう!」「冬の間にここは片づけよう!」と考えていたところが、ほぼそのままだから・・・ああ、冬が終わってしまった・・・)


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2018年03月10日

もうそんな季節…!


どうにもブログの更新が滞ってしまいます。
その一番の理由は、もう10年近くも綴ってきて、書きたいことは概ね書いちゃったからなんだろうな、と思います。
(そう!結構、しっかりと書いてきたのです。自分で過去ブログを読んでも十分面白いです(笑))

やっているのは、毎年毎年繰り返すことばかりですしね。
いやあ・・・「暮らし」って、案外地味で、淡々と、繰り返しなのです(言うまでもなく、ですけど)。

もちろん新しく始めてることも常にあるし、今だって日々いろいろな気づきがあります。
だけど、自分にとっていろんなことが「当たり前」になっちゃって、そんなに「熱を入れて書く」ほどじゃない、と感じてしまうのかもしれません。

「書く」ことって、僕は結構な熱量を使います。
時間もかかります。
どこかに出すような原稿なんかはもちろんだけど、ブログ程度でも割とエネルギーや時間を使って書いてきました。
最近、それを費やすほど、「媒体を通して伝えること」への意欲がなくなっているのですね。

それよりも、もっと自分の身体を動かして、つくったり育てたり観察したり…を丁寧にやっていくことに時間を使いたいもんだ、と思っています。
「伝える」のは、基本的に、来てくれた人に直接話せばいいやー(できれば体を動かしながら…)、という感じかな。
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日々の、「あれやった」「これやった」という出来事は、ついついお手軽なFacebookに投稿しています。
Facebookのように情報が川の水のように流れていくものは本当は好きじゃなくて、人の文章もガッチリ読みたいし、自分が書く時も何度も読み返す前提でガッチリ書きたいのだけれど、どうしてもお手軽な方で済ませています。
もちろん、その費やす分熱量も時間も、ぐーーーんと低いですけど(苦笑)。
読む側も今はきっと、その程度が丁度いいのかなー、なんても思っています(苦笑)。



それでもやっぱり、定期的に僕のブログをチェックしてくださる方もいるし、何より自分で自分のブログを見ることも実は多くて、「やっぱりもう少しマメに書いておいた方がいいかな」という気も多少あるのでした。
たとえば、「もう3月10日だ・・・あれ?そろそろカエデの樹液の季節じゃないか??」と思った時、1年前の自分のブログを見てみてしまいます。

この記事

「おおー、やっぱりそうじゃん!ていうか、もうすっかり始まってる時期だったんだー!」なんて教えてもらえるわけです。

どうしても「読み物としてある程度面白いモノでなくては」なんて思いがあるので、つい筆も重たくなっちゃうのですけど、「自分のためのただの記録でいいのだ!」と開き直ってしまえば気楽です。
・・・てことで、なるべくマメに(あまり熱を入れずに)綴っていくようにしようかな。

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さて、今日は家でびっしり働ける日。
半分は山の小屋の作業をして、半分は確定申告を仕上げなきゃ。

おっと、カエデの樹液取りもせっとしなくてはね。


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