2017年10月04日

稲刈り・・・(延長戦)終了。

今年も稲刈りの季節となりました。
6月初めに植えてから、あっという間の3か月半。
(年々早くなるなぁ…)
この田んぼを使い始めて5回目の稲刈りです。
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お誘いする関係上、7月頃には「9月23日(土)に稲刈り!」と決めていました。
結果的にはやや早くて、もう1〜2週間後でも良かったかも、と思いましたが、とりあえず今年の稲刈りは9月23日。
数日前に、稲架(はさ)の準備をしました。
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そして当日。
天候は、微妙・・・(天気予報もコロコロ変わる感じ…でちょっと心配)
今回はやや人数が少なく、初めての方も多かったので、「まあ焦らずできるところまでやりましょうー!」とスタートしました。
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途中、パラパラと小雨が降る場面もありましたが、本降りになることはなく、まずまずの稲刈り日和です。
今年はかなり早い時期(8月後半)に落水をして、少しでも田が乾くようにと思ったのですが、そううまくはいかず、今回もズブズブとぬかるむ泥の中での刈り取りとなってしまいました。
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でも、体を動かしながらの会話って、本当にすがすがしいものです。
ちょっとした議論なんかも、稲刈りしながらだと感情的にならずにいい対話ができるんじゃないかなあ・・・。



お昼はもちろん、持ち寄りランチです。
すっかり恒例となりましたが、毎回楽しみなひと時です。
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いただきまーす!!
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さ、午後にもうひと頑張り。
思えばこの日は秋分の日。日の入りも夏に比べて随分早くなっています。
暗くなる前にどこまで出来るかな・・・。
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案外時間がかかるのが、刈った後の結束。
昨年の残りワラが短くて、結ぶのにやや苦労しました。
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以前は<稲刈りデー>と決めたら、「その日に何としてもすべて刈り終えねば!!!」と頑張っていましたが、昨年あたりから「無理しないで出来るところまでにしましょう…」という感じにしています。
なので、今回の稲刈り初日は、半分と少しまで刈ったところで終了(16時ころかな)。
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午前までの方、午後だけの方など出入りはありましたが、今年も延べ10名以上の方がお手伝いに来てくださりました。
ありがとうございます!
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*本当は、手伝ってくれた皆さんで、「やったー!終わったねー!」と達成感を共有したいのですけれどね。



稲刈り2日目は、翌週の30日(土)。
この日も数名の方が駆けつけて下さり、(途中、ザザン!と大雨にもあたりましたが)1日かけてゆっくりと田んぼで過ごしました。
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けれども・・・
この日もすべて刈り終えることが出来ず、1/4ほどを残して、いよいよ稲刈り(初の)3日目に突入です。

2日目までは「ご都合の合う方、よろしくお願いしまーす。」と声を掛けましたが、さすがに3日目になるとそれも申し訳ないし、自分のスケジュールも調整が必要なので、残りは「孤軍奮闘!!」です。

で、自分のスケジュールや週間天気から総合的に見て、「明日しかないな!」ってことになり、翌10月1日(日)にやってしまうことにしました。
いろいろ考えるとこれ以上先延ばしにもできないので、「今日は終わるまで終わらない!」「暗くなっても刈り続けるのだ!!」という決意を胸に、翌朝、鼻息荒く田んぼへ。
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「よーーーし、やるぞぉ!!」

黙々と刈ること1〜2時間。「一人でも楽しいけど、こりゃあキビシー戦いになりそうだな…」と暗雲立ち始めたところに・・・・
ヒーローが現れました。
ヒロオ氏です。
「いやー、シンジさん大変そうだから」と駆けつけてくれたヒロオ氏。彼も自分の農園の仕事が山ほどあるにもかかわらず・・・心意気にグッときつつ、「ありがとう!頼んます!」。
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お陰様で順調に作業も進み・・・
残り僅か。
「やったー、今日中に終わりそうだー!」
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時間はまだ16時です。

縛って、架けて、すべての作業が終わったのは、17時少し前。
暗くなる前に終わらせることが出来ました。
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「お疲れ様でした!!」



こうして、今年も何とか稲刈りが終了しました。
この後は、3週間ほど天日で乾燥させて、脱穀や籾摺りをし、1か月後には新米をいただくことが出来ます。
(たぶん収量は、昨年程度(反収1俵半くらい)かな)
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さて、今年は例年になく厳しかった稲刈りでした。
天候もあるけれど、ここ数年は少し参加する人が少なめなのもあるかと思います。

僕にとって、「麦栽培」は小麦を喰う為と自分の学びの為の行為ですが、「田んぼ」を続ける一番の目的はそれが「コミュニティの場」としてすごく相応しいから。
主に田植えと稲刈りのお手伝いをお願いしており、声をかける方は、過去に体験塾の通年コースに参加して下さった方や豆部の方なのですが、そんな、僕の活動にかかわって一緒に楽しんでくれる人たちが「会話しながら一緒に汗をかき、美味しいものを食べる1日」にしてほしい、という思いで、当別に引っ越した今でも長沼の田んぼを借り続けています。
(麦よりも稲の作業は華やかで、見た目も日本人の心をくすぐりますし、わかりやすいのが良いのです)

まあ何年もやっていれば、人それぞれ生活の様子も忙しさも変わりますから、参加者が少ない年もあるのでしょう。
でも、「今年は行けないけど、来年は行くから!」と言って下さる方もいて、そうなると「続けられるうちは続けよう!」と思ってしまいます。

今年も、忙しい中で何回も駆けつけてくれた方、「2時間くらいしかできないけど」と言いつつ鎌を持って田んぼに入ってくれた方、「急に仕事がキャンセルになったから」と休日返上で来てくれた方等々・・・いろんな人たちの心遣いを感じた3日間でありました。

来てくれた皆さん、ありがとうございました!
お陰様で、今年もここまで来ましたよ。
新米、待っててくださいねー。

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posted by イトウ at 07:34| Comment(0) | 栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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