2017年08月31日

ちょっとサバイバルな夜。

8月27日(日)は恒例の<プチサバキャンプ>を行いました。
ちょっとサバイバルな体験をして楽しもう、という企画です。
「指先一つで何でも済んでしまう時代だからこそ、自らの感覚と知恵と技術を見直そう」という思いで、毎年やっています(以前は体験塾の通年コースのプログラムに入れていましたが、ここ数年は友人に呼びかけて楽しんでます)。

まずは火起こしからから。
きりもみ式は難しいとしても、せめて弓ぎり式で点けたい!と思っていますが、未だそれは叶わず。
今年も最終的にはマイギリ式となりました。
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毎年、<火の女神>が誰かに降臨して着火させてくれます。
何人も「惜しい…!」ところまでいっては消えてしまった後・・・今回は、いつも惜しいところまでは出来ていたいもやこうの氏に女神が舞い降りました。
こうの火おこし.jpg
「やった〜!!」
歓声と拍手で、生まれた火を讃えました。

ようやくこの世に生まれたこの<火>を絶やさないように・・・
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今回は開始時間が遅かったので、あわただしく宴の準備。
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焚火を囲んでの宴では、各種<自酒>をチビチビと試飲。
(目的の半分はコレかもね…)
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今回はアレコレ準備できませんでしたが、一応最低限の<サバ飯>はやりました。
ビニル袋ご飯と空き缶ご飯。
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メイン食だった羽釜ご飯よりも上手く炊けていました。
緊急時でも十分使える、知ってて損はない技術です。


今回はロープワークもドラム缶風呂も出来ませんでしたが、来年は再開したいと思っています。
<サバ飯>ももっといろいろ試したいし、水のろ過なんかもやりたいですねー。
とにかく<サバイバルの技術>はすべて、科学を体験的に学ぶ教材の塊。知的好奇心を存分に満たしてくれるハイセンスな大人の遊びなのです。


昨年上手くいかなかったスウェーデントーチ。
ケージ氏の奮闘によって、今年はキレイに燃えてくれました。
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「枝豆喰いたいね!」って思ったので畑に行って採ってきて、そのままバラバラと。
焼き枝豆、最高です。
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そんなこんなで夜は更けていき・・・
就寝。

ある人は地べたで、ある人は車で、そしてある人は建設途中の小屋のロフトで(屋根なし)。
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そして(蚊との抗争を乗り切って)迎えた朝。

朝は、これまた恒例のカズミさんの青空ヨガで、心と体をリフレッシュしました。
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・・・プチサバキャンプはここまで。

その後は、せっかく皆さんいるので「小屋づくりでもやりませんか?」ってことで。
ちゃっかりお手伝いしていただきました。
DSCF1422.JPG
部材を運び上げてもらったりして、とっても助かりました。
ありがとうございます!


今回のラストを飾ったのは、スイカ割りです。
いつもダンディーなT氏に笑いの神が舞い降りた後、「パッカーン!」と小気味良く割れて・・・
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瑞々しいスイカをいただいて、今回のキャンプは終了。
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来てくれた皆さん、お疲れ様でした。
やっぱりこれがなくちゃ、夏が終わりませんね。
来年もやりましょう。
(僕だけでやったって面白くないし、一緒に楽しんでくれる皆さんあってこそのプチサバキャンプです)

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』
今年も行ないます、イオさんの太陽光発電講座。当然、重要なのは<独立型>であるということです。
前半は、イオさんこと早川寿保さんにエネルギーについて語っていただき、後半には実際に太陽光発電のキットを組み立てる演習を行います。
希望者には初歩的なキットの販売もしていただくことになっています。
〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


『イオさんのアーシング講座』
「アーシング」とは、一言で言うなら「大地、地球とつながること」。
現代に生きる私たちは、様々な電気製品や配線、携帯電話からから出る電磁波などを浴びながら暮らしています。それが「原因不明の不調」の原因となっている例もしばしばみられるようです。
この講座では、アーシングのメカニズムを学び、家庭ですぐに使えるアーシングマットを制作します。
〇日時 9月9日(土)10:00〜12:0
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 3900円(材料費込み)
      *午後の太陽光発電講座まで参加の方は6000円
〇定員 10名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回

posted by イトウ at 00:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

桃源郷にて、ダイズの講座。

今年は月に一度、豊浦町にお邪魔しています。
豊浦で地域おこし協力隊をしているKさんが企画して下さり、「大豆講座」をさせていただいているのです。

タネまきから始めてダイズを栽培、収穫し、味噌を仕込むまでを体験、毎回大豆の加工や栽培について学んでもらう連続講座。
自分のところでやっている「豆部」とほぼ似た内容なのですが、結構まとまりの良い講座だと思う(自画自賛(笑))ので、このように他の場所でも機会をいただけるのは本当にありがたいことです。

昨日8月26日はその3回目の講座でした。
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石臼を使って大豆を挽いて、きな粉を作ったり・・・
畑で作業したりして・・・
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出来たてのきな粉餅や枝豆を皆で味わってきました。
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自分でやっている講座はどれもそうですが、結構苦労して研究した上でプログラム化するので、いろいろな場所でさせて頂けるのは重ね重ねありがたいことです。
そして、同じくらい嬉しいのは、自分の場所では出会えない方々に合えることかな。
豊浦の大豆講座の参加者さんも、すごく素敵な方ばかりで、毎回行くのが楽しみなのでした。
Kさん、企画して下さってホントありがとうございます!


さて、この大豆講座の会場となっているのが、豊浦町の大和という地域にある「中つ地農園」さん。
じつは、この中つ地農園さんがまた、とても素晴らしいのです。
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農園を営む鈴木さんご夫妻は、数年前にこの山奥の農地を取得して耕し始めたそうです。
山道を分け入って現れる、桃源郷のような場所です。

ほぼ廃材を使い、セミセルフで建てたという家。
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写真撮り忘れたけど、土間がまたカッコいいのでした。

生活インフラがほとんどない場所なので、電気は太陽光ですべて賄っています。
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電動工具もしっかり使っています。

生活水は、山から引き入れた湧水。
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フィルターにかけたものがシンクまで来ています。
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トイレは当然、コンポストトイレです。
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取り出し口。
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家の裏では、丸太と廃材で小屋をつくっていました。
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鶏が数羽いて・・・(普段は敷地内を自由に過ごしています)
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川水を引いて今年から始めたという田んぼも、家のそばにあります。
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とにかく、いろいろなことをガッチリ実践していて、僕はお邪魔するたびワクワク、というか・・・「むずむずウズウズ」してしまうのでした(いい刺激をいただいてます!)。
こういう「ガツン!」と刺激をもらえる場所、大好きです。

「いいなあ」と思うのは、自分たちの身の丈に合った生活環境を手作りしているだけでなく、「どうすれば伝わるか」も大切にしているところ。
例えば、コンポストトイレなのに「ウォシュレットつけたかった」とか。
簡単に「(自分には)要らないから」と判断せずに、「それをつけること(敷居を低くする)で使える人もいるかも…」と考えることって、きっと重要なことです。

かと言って便利、快適ばかりを追求することもできないし(可能だとしても外部への負荷が大きくなるばかりだし)、何よりもそれではツマラナくなります。
そういう匙加減がすごく大事で、きっとその人のセンスが表れる部分なのでしょうね。

鈴木さんは、何もないところから一つひとつ築き、実際にそこで暮らし続けるからこそ、「要るもの」「要らないもの」の判断もアタマデッカチにならずにできるのだと思います。
素敵ですね。

中つ地農園さんとのおつきあいも、この講座の貴重な副産物。
講座が終わっても遊びに行きたい場所が、また一つ増えました。

中つ地農園さん
https://www.facebook.com/nakatsuchi.earth/
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』
今年も行ないます、イオさんの太陽光発電講座。当然、重要なのは<独立型>であるということです。
前半は、イオさんこと早川寿保さんにエネルギーについて語っていただき、後半には実際に太陽光発電のキットを組み立てる演習を行います。
希望者には初歩的なキットの販売もしていただくことになっています。
〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


『イオさんのアーシング講座』
「アーシング」とは、一言で言うなら「大地、地球とつながること」。
現代に生きる私たちは、様々な電気製品や配線、携帯電話からから出る電磁波などを浴びながら暮らしています。それが「原因不明の不調」の原因となっている例もしばしばみられるようです。
この講座では、アーシングのメカニズムを学び、家庭ですぐに使えるアーシングマットを制作します。
〇日時 9月9日(土)10:00〜12:0
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 3900円(材料費込み)
      *午後の太陽光発電講座まで参加の方は6000円
〇定員 10名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回

posted by イトウ at 06:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

わがままな卵。

現在うちにいるCoccoさんは22羽。
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そのうち4羽がチャボさんで、産卵してくれるCoccoさんは16〜7羽です。
そして、この春に孵化したピヨコが・・・
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この通り、まだ幼さは残りますが、オンドリさんになりました。

今群れに入れてしまうとイジメられそうなので、もう少し体がしっかりするまで別のケージで飼っています。



16〜7羽のCoccoさんが産んでくれる卵は、この時期なら毎日12個前後。
もちろんうちで食べるには多すぎます。
なので、うちに来る方やお友達に買っていただいています。
長沼方面には僕がしばしば用があるので、何人かのお友達のところにまとめて配達もしています。
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「配達」といっても、決まった日に行くわけではなく、僕が用がある時にまとめて行くので、かなり不定期です。
今の時期は田んぼでの作業があるのでほぼ週1回ペース(曜日は不定)ですが、秋以降は2週間以上空いたりもします。おまけに、冬になれば産卵率も落ちるので、お届けのペースはCoccoさん次第になってしまうのでした。
まあ「販売」なんていうのが申し訳ないくらいの<わがままな卵屋さん>です。
でも、それを理解した上で「いつでもいいですよー」と喜んで下さることが嬉しいので、お届けも続けています。

いただいた「卵代」はCoccoさんの稼ぎ。
そこから買うエサの代金を払い、日々の諸々のお世話代を僕がいただいています。
気分的には「Coccoさんに雇われている」感じです(笑)。



さて、工業製品ではない卵は、本来365日同じように得ることはできません。
季節によってCoccoさんが卵を産むペースは大きく変わりますし、1年目にほぼ毎日産んでくれる子でも2年目の冬には3〜4日に1個になったりもします(そういう子は通常「廃鶏さん」です)。

いや、どんな食べ物も、本当は同じ。
たぶん「欲しいときにいくらでも…」なんて感覚の方が、オカシイのです。
その時得られるものを食べて、生きる・・・それがきっと、本来の人間の在り方なんじゃないでしょうか。
もちろん僕らはすでにそうできないし、「いつでも欲しい(欲望の)ままに」を叶えるために人間社会は大量生産のシステムを構築してきました。
おそらくもう、人間が滅亡するまでそれは変わらないでしょうけれど、せめて「どういう在り方がマトモなのか」を忘れずにいたいと僕は思っています。

だから、「Coccoさんのペース(もしくはそれを届ける僕の都合次第)で・・・」と卵を待っていてくれる方とのコミュニケーションを僕は大切にしたいと思うのです。
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お代の包みにはこんな心遣いもあって、本当にありがたいです。



だけど・・・
日本の「有機農業」は、実はもともとそういう発想で行われていたのです。
今じゃ「基本的に農薬を使わず有機肥料で育てる栽培」もしくは「高付加価値の生産」みたいになってしまっていますが、有機農業黎明期の方々が「育て方」以上に大切にしていたのが、「食べる人との関係性」であったはずです。
「売る」「買う」ではなく、「その時採れたものを分け合う」ための方法として「提携」というつながり方をしていたのも、その為です。

育て方だって、「大量生産された有機肥料を買って投入する」のではなく、その場所で生じる草や野菜くず、家畜糞尿を使うことを基本としていました。
だから有機栽培には家畜の存在が重要で、畑から出るもので人間が食べない部分を食べてもらい卵や糞をいただく「関係性」が不可欠でした。
当然、微生物も大事にされましたし、虫たちや作物以外の植物(雑草)も「いなければいい!」「全部殺してしまえ!」ではなく、関係性の中でバランスを取ろうとしていました。

そういう「生態系を模した関係性づくり」が「有機栽培」であると、今でも僕は考えています。
経済活動としてそれをするのはとても難しいし、自給的な暮らしでだって簡単なことではありません。
でも、「理想的な人間の在り方」を模索することをやっぱり続けていきたいと思うのです。
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(Coccoさんのエサも、全部自分で賄えればいいのですけどね)

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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


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posted by イトウ at 09:33| Comment(0) | 思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

僕らのヒョウタン。

ヒョウタンが着果する季節となりました。
雌花の根元が次々と膨らんでいます。
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長沼でやっていた時は、ビニルハウスの中に支柱を立て<ヒョウタントンネル>をつくるのが常だったのですが、今の場所では半面が山に面していていつも陰になってしまいます。
そうすると、トンネルの内側にもほとんど陽が射しません。
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昨年の収量が低かったのはそのせいかな。

と思って、今回、ハウス内にロープをネット状に張り巡らせてみました。
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ハウス内の上部はちょっと暑すぎる気もしますが、受粉しやすいのでいまのところはなかなか良い感じです。
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今年は4種類のヒョウタンを栽培しています。初の試みは<食用ヒョウタン>。
「美味いッ!」って程ではないですが、生でかじってもそれなりに食べられます。
<瓜>ですね。
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姿のまま煮物なんかにすると面白いと思います。
(流行らないかなあ…)



通常、ヒョウタンは、10月末くらいに収穫して、水に浸けておきます(僕の場合)。
それを2月〜4月に引き上げて、タネ出しをして洗います。
それは、実は滅茶苦茶臭くて気持ちの悪い作業です。

昨年分の洗い作業をすっかり忘れていたので、先日バケツから取り出して洗いました。
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浸けてから10ヵ月経っていましたが・・・・やっぱりしっかり臭かった…。

現在、日陰干し中です。
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十分成長していなかった果実は、外皮が薄くて、水に浸けているうちに割れてしまいます。
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年によっては割れの数も多くなります。


臭いし汚いし、意外と<栽培>と<加工>の間の作業は大変です。
が、上手に中が取れてくりぬかれたものは、素晴らしい<人類の叡智の原点>であることを伝えてくれます。
いや、<人間と自然の接点>でしょうか。
なぜなら、ヒョウタン栽培は<農の原点>だからです。
人間は、ヒョウタンを栽培していなければ、きっとここまでの繁栄をしていなかったでしょう。

人間は、ヒョウタンという伴走者を得て、この星に広がっていったと僕は思っています。
(そのことはそのうち詳しく書きます)
とにかくヒョウタンは、素敵な作物です。
美しく、多機能なその有り様に、僕は心酔しています。
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今年はいろいろなところでヒョウタン加工のワークショップもさせてもらえるので、とても楽しみです。
〇鴨々ノスタルジア 9月2日【土】
https://www.kamokamogawa-nostalgia.net/

〇空と大地のヨガ 夏の終わりのマルシェ 9月3日(日)
https://www.facebook.com/events/495013647511516/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22page%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22page_upcoming_events_card%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A[]%7D]%22%2C%22has_source%22%3Atrue%7D

〇ほっぺた館(札幌市南区) 11月11日(土)
http://www.mokelembembe.net/

どこかでヒョウタンに触れていただけることを願っています。
ヒョウタン万歳!!

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〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 2500円
〇定員 15名


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
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posted by イトウ at 21:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

大人の自由研究。

山の中にて、”夏休みの工作?”中(ちょっと大きめ)。
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はい、そういう感じです。
工作なのです。
もっとらしい理由づけや気取った目的の言語化も出来なくはないけれど、結局は、「ワクワクしながら大きな工作をしている…!」というのが一番しっくりくる気がします。
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頭を悩ませながらつくるのって、本当に楽しいですから。

自給的な栽培や加工、菌類の研究なんかも、僕にとっては”自由研究”みたいなものかな。
「自分で調べながら小麦を育ててパンや醤油をつくる!」とかね。
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染めや様々なモノヅクリだって、終わらない”夏休み(もしくは冬休み)の作品づくり”に近いかも。
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もちろん、ただやればいいのじゃなく、つくる過程が自分の中で”理”にかなっていることが大事だと思っていますし、行為の結果が”今よりも気持ちの良い未来”をつくることにつながっていって欲しい、という願いをもっています。

・・・それが、”大人の自由研究”。


さて、今建てている小屋は、9月18日(月)までにある程度使える状態にしなければならなくなりました。
というのも、映画の上映会をその日にそこで行うことにしたからです。
そう決めてしまったのです!!

上映する映画は『Tomorrow〜パーマネントライフを探して』という、”今よりマシな未来”に向けて様々な在り方を追ったドキュメンタリーです。


9月18日には小屋はまだ「完成!」には至っていないと思いますが、山の中に建っている小さな不思議空間で、一緒にこれからの暮らし方を考える機会を持っていただけると嬉しく思います。

ちなみに9月16日にはむかわの「barNAYA」さん、17日には長沼の「ハナレ」さんでも上映にを予定しているので、是非どこかでご覧ください。


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〇日時 9月9日(土)13:30〜16:30
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