2017年10月20日

初霜降りて。


わ!
白い・・・!

ということで、10月19日、当別に初霜が降りました。
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家の前の温度計は、朝6時で−3℃くらい。
ちょっと早い、「晩秋」の到来です(冬は、まだ先!!)。



おかげで、作物たちの青葉も枯れてしまい、いよいよ畑も片付けモードに入らざるを得なくなりました。
「おしりに火が付いた」・・・気分です。
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もうしばらくは寒さも緩むでしょうけれど、油断していてはヤラレます。
初雪が来る前に、採れるものは今のうちに収穫してしまわなくては。

小春日和の中での畑作業、気持ちの良い時間です。
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露地の果菜類、今年最後の収穫物かな。
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大豆も立ち枯れしたものから刈って島立て。
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ニンジンもようやくすべて収穫しました。
カタチの良いモノは、タネ用の母本として植え替えます(美味しそうだけど、我慢!)。
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良いタネを残すためには、ニンジンはもっと母本が必要みたいだけど、このくらいで勘弁してもらいます。
今年栽培した3種類のニンジンのうち、今回タネとするのは「札幌太人参」。


ダイコンは、6,7本まず抜いて、干し始めています。
数日後にまた、数本干して、乾燥具合を確認するつもり。
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このダイコンはタクアン用で、11月12日の『つけもの日和。』に向けて仕込む予定です。

空模様と相談しながら、畑も計画的に片づけていかなければならないこの季節。
ちょっとドキドキです。
でもそれは、今年の片付けであると同時に、来年の畑の準備、始まりでもあります。
だから、「来年はこうしよう、っと!」とイメージを膨らませる楽しい時間でもあるのです。
(・・・と言いつつ、いつも最後は凍えながらの作業になりますが・・・(苦笑))

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『つけもの日和。』
実りの秋。食欲の秋。どして、秋と言えば「漬物仕込み」の季節!
ご好評いただいた「漬物講座」、今年も開催いたします。
仕込むのは、漬物の基本「たくあん」と、北海道のソウルフード?「ニシン漬け」。
たくあんは、シンプルで誰でも失敗ナシの技をお伝えします。

〇日時 11月12日(日)13:00〜17:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 3500円
〇定員 10名

  *講座の詳細については、HPまたはFacebookにてご確認ください。
posted by イトウ at 07:38| Comment(0) | 栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月16日

明日のための、タネ採り。


なんだか今年は春先からずっと慌ただしくて、いろいろなことが中途半端になっているなー、と感じています(いや、それはもう「いつものこと」で、ちゃんと出来てると思えたことなんてないんだけど(苦笑)・・・今年は特に!)

1週間の中でしっかり家で作業できるのが正味2日程なのですが、その大半を今年は「小屋づくり」に充ててしまってるので、どうしても畑に手が行き届きません。
タネまきも遅れがち、苗を育てても定植が遅れ、除草を適期にしてあげることもなかなかできず。
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それなりに豊かな恵みをいただいてはいますが、自分の心に描く「美しい畑」のイメージには程遠く、もどかしいなあ、と思うのでした。

山の手入れも本当はもっとしたいし、エネルギーの研究もしたいし(発電、ロケットストーブ、井戸掘り等等々…)、発酵食、保存食もいいタイミングで仕込みたいし、思いついた面白い講座をもっといろいろカタチにもしたい。
ヒョウタンやワラの加工、作品化もやりたくてウズウズしながら時間が足りず・・・。



そんな日々の中、しばしば考えるのは、「一番大切にしたいのは何だろう?」ということです。

僕が扱うテーマは「暮らしにかんすることすべて」なので、あまりにも多岐に渡ってしまい、どうしても「アレもコレもやらなきゃ」「ああ、時間が足りない!」となってしまいます。
限られた時間を有効に使うためにも、やっぱり、自分の中に「優先順位」のモノサシを持っていなければならないのです。


抱えきれないほどあるやりたいことの中でも、譲れない、一番大切にしていきたい分野・・・それは、やっぱり「タネのこと」かな、と最近あらためて感じています。
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食べ物にかんすることも作品づくりも、僕の場合はほぼすべて栽培から始まります。
暮らし自体が、タネを播き、育て、またタネを採る・・・というサイクルと共にあって、他のことはその<軸>の周りにある<枝葉>の部分なのだな、と思うのです。



そして、それはきっと、「人間の1万年の歩み」そのもの。
人間が始めた<農>という行為は、歪さや矛盾もたくさん内包していて、決して清らかなものではありません。
だって、農は、農法の如何を問わず、「他の生命を自分の都合で管理していくこと」ですから。
だけど、迷いながら、自分の手でタネを採り、彼らと向き合うことで、体レベルで納得していくことが多いのです。
おそらく、自分の命よりずっと重たいもの、とタネをとらえていたことでしょう。

彼ら(タネたち)をすべて生命として認識し、敬意を持って向き合うこと。
繰り返し、繰り返し、タネを採りながら、暮らしをつくっていくこと。
次の時代に1種類でも多くタネを継ぐこと。
もうそれだけで、この世界に自分が生きている甲斐があるってもんじゃないか・・・そんなふうに思います。



先月は、児童会館の子どもたちと、「タネ採り」しました。
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5年くらい一緒に活動させていただいている子どもたちは、当たり前のようにタネを採り、後輩たちにタネを引き継いでいます。


昨日は、自分のところで「タネ採り講座」を開催しました。
『今日採るタネが未来をつくる〜明日のためのタネ採り講座』と、ちょっと仰々しい題をつけてしまいましたが、実際これが僕の「タネに対する本音」です。
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うちで開く講座の中でも地味〜な講座なのですが、その分、熱心な方にご参加いただき、嬉しかったです。
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いつにも増して長々と話してしまいました・・・スミマセン。


これからも、タネを採り続けるのはもちろんのこととして、「人間とタネのかかわり」を様々な視点で伝えられるよう、勉強していきたいと思っています。
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何気なくある一粒ひと粒がすべて「引き継がれ続けて今ここに存在し、次世代に運ばれていく生命>なのだ」ということを心にとどめて、彼らとかかわっていきたいと思っています。
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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『つけもの日和。』
実りの秋。食欲の秋。どして、秋と言えば「漬物仕込み」の季節!
ご好評いただいた「漬物講座」、今年も開催いたします。
仕込むのは、漬物の基本「たくあん」と、北海道のソウルフード?「ニシン漬け」。
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〇日時 11月12日(日)13:00〜17:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 3500円
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posted by イトウ at 23:12| Comment(0) | 思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

秋の山を往く。


10月7日は『秋山散歩。』でした。
季節ごとに変化していく山の景色、イキモノたちに会いに行きましょう、という企画。
2月の「冬山」、5月の「春山」に続いての「秋山観察会」です。

刻々と変わる天気予報にハラハラしながら迎えた当日でしたが・・・まずまずの空が広がって、一安心。
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午後1時、秋山散歩、スタートです。
(家の裏から登るのです)
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まずは家の周りに生えている草の観察から。
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山の入り口付近に多いヤナギの木に、さっそくヌメリスギタケモドキを発見。
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木の観察では、葉っぱ、新芽、樹皮、枝のつき方など、樹木を見分けるポイントを学びます。
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もちろん木やキノコだけじゃなく、草や虫など、見つけたもの気になったものをどんどん観察していきます。
講師のトシロウさんは、名前だけではなく、そのイキモノの特徴・生態の面白さを丁寧に伝えてくれました。


春とは違う、冬を目前にしたこの季節ならではの、イキモノたちの姿。
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観察しながら少し急な斜面を登って、まずは山の上部、針葉樹地帯を目指します。
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家の裏からフラリと行ってお手軽に観察できる場所なので「散歩」と名付けているのですが、このところの降雨量のせいか、随分道が崩れたり足元がドロドロで滑りやすくなっていて、「散歩じゃないよね…」という感じになってしまいました。スミマセン。
(もう少しルートの整備が必要だなあ…)


針葉樹地帯まで来ると、勾配も緩いので、ゆったりと歩きながら観察することが出来ます。
広葉樹の雑木林とは違う植生を楽しめる場所です。
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針葉樹の森を歩くこと15分ほどで、この山の<主>に到着。
大きなエゾヤマザクラ。これが今回の折り返し地点です。
それぞれ、主にご挨拶・・・。
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皆さん、お疲れ様でした!
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帰路も、観察しつつ、アヤウイ足元に冷や汗をかきつつ・・・。
全員無事に下山することが出来ました。
(赤ちゃんを抱いて登ったYさん、特にお疲れ様でした。無事でよかったー…)

下山後は、お茶と軽食(中秋の名月直後だったので、あんこを炊きました)をいただきながら、図鑑を開いて少し復習。
採ってきたキノコで安心して食べられるものを試食してみました。
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今年は僕自身、なかなか山を楽しむ余裕がないのですが、せっかくすぐそばにある観察場所をもっと生かしたいと思っています。
この季節も、天候の変化が目まぐるしく、数日ごとに見られるものも変わっていくはず。
自然のあり方を体感しながら、自分の暮らし方を考えていきたいものです。
彼らこそが、イキモノとしての人のあり方にヒントをくれる、一番大切な先生ですから。

ご参加いただいた皆さん、講師のトシロウさん、ありがとうございました!

次回はまた、「冬山散歩」にお誘いできるかな・・・?

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
あなたも「タネ友」になりませんか?
「まだ栽培はしていないけど、いつかやりたい」という方ももちろん大歓迎です。
〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円(豆部の方1000円)
〇定員 12名

posted by イトウ at 07:20| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

稲刈り・・・(延長戦)終了。

今年も稲刈りの季節となりました。
6月初めに植えてから、あっという間の3か月半。
(年々早くなるなぁ…)
この田んぼを使い始めて5回目の稲刈りです。
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お誘いする関係上、7月頃には「9月23日(土)に稲刈り!」と決めていました。
結果的にはやや早くて、もう1〜2週間後でも良かったかも、と思いましたが、とりあえず今年の稲刈りは9月23日。
数日前に、稲架(はさ)の準備をしました。
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そして当日。
天候は、微妙・・・(天気予報もコロコロ変わる感じ…でちょっと心配)
今回はやや人数が少なく、初めての方も多かったので、「まあ焦らずできるところまでやりましょうー!」とスタートしました。
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途中、パラパラと小雨が降る場面もありましたが、本降りになることはなく、まずまずの稲刈り日和です。
今年はかなり早い時期(8月後半)に落水をして、少しでも田が乾くようにと思ったのですが、そううまくはいかず、今回もズブズブとぬかるむ泥の中での刈り取りとなってしまいました。
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でも、体を動かしながらの会話って、本当にすがすがしいものです。
ちょっとした議論なんかも、稲刈りしながらだと感情的にならずにいい対話ができるんじゃないかなあ・・・。



お昼はもちろん、持ち寄りランチです。
すっかり恒例となりましたが、毎回楽しみなひと時です。
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いただきまーす!!
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さ、午後にもうひと頑張り。
思えばこの日は秋分の日。日の入りも夏に比べて随分早くなっています。
暗くなる前にどこまで出来るかな・・・。
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案外時間がかかるのが、刈った後の結束。
昨年の残りワラが短くて、結ぶのにやや苦労しました。
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以前は<稲刈りデー>と決めたら、「その日に何としてもすべて刈り終えねば!!!」と頑張っていましたが、昨年あたりから「無理しないで出来るところまでにしましょう…」という感じにしています。
なので、今回の稲刈り初日は、半分と少しまで刈ったところで終了(16時ころかな)。
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午前までの方、午後だけの方など出入りはありましたが、今年も延べ10名以上の方がお手伝いに来てくださりました。
ありがとうございます!
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*本当は、手伝ってくれた皆さんで、「やったー!終わったねー!」と達成感を共有したいのですけれどね。



稲刈り2日目は、翌週の30日(土)。
この日も数名の方が駆けつけて下さり、(途中、ザザン!と大雨にもあたりましたが)1日かけてゆっくりと田んぼで過ごしました。
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けれども・・・
この日もすべて刈り終えることが出来ず、1/4ほどを残して、いよいよ稲刈り(初の)3日目に突入です。

2日目までは「ご都合の合う方、よろしくお願いしまーす。」と声を掛けましたが、さすがに3日目になるとそれも申し訳ないし、自分のスケジュールも調整が必要なので、残りは「孤軍奮闘!!」です。

で、自分のスケジュールや週間天気から総合的に見て、「明日しかないな!」ってことになり、翌10月1日(日)にやってしまうことにしました。
いろいろ考えるとこれ以上先延ばしにもできないので、「今日は終わるまで終わらない!」「暗くなっても刈り続けるのだ!!」という決意を胸に、翌朝、鼻息荒く田んぼへ。
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「よーーーし、やるぞぉ!!」

黙々と刈ること1〜2時間。「一人でも楽しいけど、こりゃあキビシー戦いになりそうだな…」と暗雲立ち始めたところに・・・・
ヒーローが現れました。
ヒロオ氏です。
「いやー、シンジさん大変そうだから」と駆けつけてくれたヒロオ氏。彼も自分の農園の仕事が山ほどあるにもかかわらず・・・心意気にグッときつつ、「ありがとう!頼んます!」。
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お陰様で順調に作業も進み・・・
残り僅か。
「やったー、今日中に終わりそうだー!」
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時間はまだ16時です。

縛って、架けて、すべての作業が終わったのは、17時少し前。
暗くなる前に終わらせることが出来ました。
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「お疲れ様でした!!」



こうして、今年も何とか稲刈りが終了しました。
この後は、3週間ほど天日で乾燥させて、脱穀や籾摺りをし、1か月後には新米をいただくことが出来ます。
(たぶん収量は、昨年程度(反収1俵半くらい)かな)
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さて、今年は例年になく厳しかった稲刈りでした。
天候もあるけれど、ここ数年は少し参加する人が少なめなのもあるかと思います。

僕にとって、「麦栽培」は小麦を喰う為と自分の学びの為の行為ですが、「田んぼ」を続ける一番の目的はそれが「コミュニティの場」としてすごく相応しいから。
主に田植えと稲刈りのお手伝いをお願いしており、声をかける方は、過去に体験塾の通年コースに参加して下さった方や豆部の方なのですが、そんな、僕の活動にかかわって一緒に楽しんでくれる人たちが「会話しながら一緒に汗をかき、美味しいものを食べる1日」にしてほしい、という思いで、当別に引っ越した今でも長沼の田んぼを借り続けています。
(麦よりも稲の作業は華やかで、見た目も日本人の心をくすぐりますし、わかりやすいのが良いのです)

まあ何年もやっていれば、人それぞれ生活の様子も忙しさも変わりますから、参加者が少ない年もあるのでしょう。
でも、「今年は行けないけど、来年は行くから!」と言って下さる方もいて、そうなると「続けられるうちは続けよう!」と思ってしまいます。

今年も、忙しい中で何回も駆けつけてくれた方、「2時間くらいしかできないけど」と言いつつ鎌を持って田んぼに入ってくれた方、「急に仕事がキャンセルになったから」と休日返上で来てくれた方等々・・・いろんな人たちの心遣いを感じた3日間でありました。

来てくれた皆さん、ありがとうございました!
お陰様で、今年もここまで来ましたよ。
新米、待っててくださいねー。

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『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
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2017年09月29日

また、麦を播く。


8月頭に刈って、その後干しっぱなしにしていた小麦、大麦をようやく脱穀しました。

足踏み脱穀機で穂から外したものをさらに手でもみながら脱粒させ、ふるいにかけ・・・
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唐箕で風選。
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何度か繰り返して、やっとそれなりにキレイな麦粒が現れました。
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今年の収量は、キタホナミとユメチカラが1.7kgずつ。
これは昨年の1/4くらいです。
初めて収穫した大麦も、選別するとたった1kgくらいでした。
何故こんなに少なかったのかと言えば、昨年秋(麦の播種後)にCoccoさんを畑で遊ばせてしまい、播いた粒をかなーり食べられてしまったから・・・(マヌケですねー)。

まあ、それでも、今年も何とか収穫できました。

採れた麦、ユメチカラは製粉してパンにします。
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キタホナミは来春仕込む醤油の材料になります。
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ちなみに、それで仕込んだ醤油を搾るのは、再来年の秋です。
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大麦は、・・・ちょっとした美味しい飲み物になる予定(笑)。



ただ、すべてを使ってしまうわけにはいきません。
今年の場合、半分近くはタネとなります。
(例年はもっと楽しめるのですが…)
「今日を生き延びるためのパン」は大切ですが、それと同じくらい、「明日に残すタネ」が重要、と僕には思えます。

そして先日、今年も何とか、9月中に麦を蒔き終えることが出来ました。

畑の土と混ぜて・・・
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バラまき・・・
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うっすら土をかけながら、踏み固めます。
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たったこれだけの面積ですから、来年そこそこ採れたとしても、せいぜい4〜5kgずつでしょう。
何度か食べればなくなってしまう量です。
ここにかけている労働時間をコンビニのバイトにでも費やして、その時給で買えば、何倍もの量の小麦を手に入れることが出来るはずです。

まったく、非効率極まりない話。
馬鹿だと思われても仕方がないと思います。

だけど、それでも僕は今年も播きました。
きっと来年も播くでしょう。



僕はよく、「一度くらいは体験してみて欲しい」と言います。
小麦のことに限らず、知識だけで知ってるつもりにならずに、どんなことでも一度くらいは手を動かし汗をかき体感してみて欲しい、と思って体験塾のプログラムをつくっています。

でも、もう少し本音を言うなら、「一度だけじゃ、ダメなんだ…」という思いが最近は強くなっています。
何故なら、一度くらいでは、実はその行為の本質はなかなかわかり得ないから。
さらに、残念なことに、人はあっという間に、どんどん忘れてしまうから。
そして何よりも怖いのは、ちょっと体験したことで、「わかったつもり」になってしまうから・・・。
他の誰のことでもなく、自分自身がそうなのです。
「わかったつもり」が一番恐ろしいことかもしれません。

地味でメンドクサイ作業ばかりですが、何度も何度も繰り返すことで、少しずつ少しずつ見えてくるものがあります。
一方で、やればやる程、わからないことも増えていきます・・・が、そんな「己の未熟さ」「自分のちっぽけさ」に気づけるのもまた、こういう行為の醍醐味なのかもしれません。

とにかく、毎年毎年同じことを繰り返しながら、だけどもほんの少しずつ自分の内側に「蓄え」が積まれて、違った景色を見ることができる、そんな螺旋を這い登るようなことを自分はしているのだな、と感じています。

こんなふうに、喜んだりがっかりしたり、時にはムナシクなったりメンドクサイと思いながら、1万年前の人も播いたのだろうか?
今の僕らは楽をすることばかりに一生懸命だけれど、数千年前の人たちは皆当たり前に喰うために体を動かしていたわけで、きっと僕等には感じ得ない喜びも持っていたのだろうな、とか考えながら・・・
僕は、今年も麦を播きました。
もう少し先の景色を見るために。



思い起こせば2年前の秋、ここに住むことが決まりかけた時(契約も済む前…)に最初にしたことも、麦播きでした。
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芝生だった場所を耕して、麦のタネを播きながら、僕は「ああ、これからここで自分は生きるのだ!」と決意していたように思います。

・・・来年はもう少したくさん採れますように。

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『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
秋の植物たちの様子を観察し、季節による変化を楽しみましょう。食べられるキノコも見つけられるかな?
〇日時 10月7日(土)13:00〜16:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円
〇定員 12名


『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
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「まだ栽培はしていないけど、いつかやりたい」という方ももちろん大歓迎です。
〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
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2017年09月25日

大きな力。

残念なことに、今年も家の前の舗装道路の補修工事が始まってしまいました。
毎年春、秋の2回やっているようです。
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当然、工事をしている人たちのせいではないので、通りがかったら「お連れ様です」と声をかけますが、内心は、「ちっ、やめてくれよな!」と思っています。
そう。
道路に穴がぼこぼこ開いたりひび割れたりすると、僕は「よーし、このまま壊れっちまえ!」と思っているのでした。

何故なら・・・
家の前の道路、狭い道なのに、結構速い車が通るのです。
ガタガタの悪路なら、そんなに速く走らないでしょう。
砂利や土の道なら、速く走りたい車は来ないでしょう。
だから、「このまま舗装が壊れてしまえ!」と思っていたのでした。
そんなにどこもかしこもキレイな舗装にする必要ないもの。

この、家の前の道、僕らは歩くし自転車で走ることもあります。
子どもが時々散歩していたりもします。
だから、60kmくらいの車でも、すごく怖く感じます。
(僕はせいぜい40kmくらいしか出しません)

なのに、この道を70〜80kmくらい出して走り去る車も、日に何台も見かけるのです。
特に隣を走る国道で「ネズミ捕り」をしているときには、抜け道として使う車が多いように感じます。



だから僕は、徒歩の時は、出来るだけ道路の真ん中近くを堂々と歩くようにしています。
向こうから車が来ても、もしもスピードを出しているようなら(逆に)あまり除けません。
そうすると、しばしば怒ったように(むしろ)スピードを上げてすり抜けていく車がいたりもします。

そんな運転手は僕のことを「コイツ、頭オカシイんじゃないか!?」と思っているかもしれません。
でも、僕から言わせれば、「こんな道でそんなスピードを出すアンタこそ、狂ってるよ!」です。
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野生動物が轢かれているのを年に何度も目にします。
本当に、子どもが歩いていたって平気で飛ばしていく車、ゆっくりの車を追い越していく車もいるのです。

オカシイのは法的な部分。
隣を走る、整備された対面二車線の国道が50km制限なのに、この道は制限なし(つまり60kmまでOK)なのです。
もちろん交通量も少ないので、ここで取り締まりをすることもありません。

一度、町の警察署に相談に行きました。
せめて40km制限とかにならないものか、と。
が・・・
その時の警察官(年配のエラソーな人)が言った言葉に、僕は開いた口がふさがりませんでした。
「でも、まだ事故は起こっていないんでしょ?」

・・・どうやら、子どもが轢かれれば考慮されるようです。



北海道の車のマナーの悪さは有名ですが、そもそも「こんなに車がエラソーにしている社会ってなんなの?」と僕は思います。
自戒も込めてしばしば考えますが、<大きな力>を扱う時には、よほど慎重に想像力を働かせなければならないはずです。
車に乗って、ヒトという生物が本来不可能なはずの速度を得た時、僕らは気が大きくなって、きっと<ゆっくりと生きているもの>や<小さなもの>へ向けられるはずの目が失われてしまうのです。

車だけの問題じゃないでしょう。
鎌を持って手で刈るよりも、刈り払い機を振り回す方が(たくさんの作業ができるけれど)イキモノに対して乱暴になります。
スコップで耕すときには感じられる土の中のイキモノの気配が、耕運機を使う時には薄れていきます。
トラクターに乗れば、1匹のミミズの身体がちぎれることになど、意識は向かなくなるでしょう。
身の丈を越えた<大きな力>を持てば持つほど、僕らはエラソーな気分になって、暴力性への警戒が失われてしまいます。
(その行きつく先が、原子力発電や遺伝子組み換え作物なのかもしれません…)

・・・等々考えてしまうので、僕は、状況も考えずに馬鹿みたいなスピードを出す車に無性に腹が立ってしまうのでした。

「法的に40km制限にしてほしい」なんて思ってはいません。
そんなツマラナイ法はイラナイ。
この場所に人間が住んでいて、子どもたちや野生のイキモノが通ることもある・・・と想像してくれたらいい。そうしたら、<車>という身の丈を越えた道具(凶器)の扱い方にも節度が生まれるのでしょうに。
そう思います。

小さきもの、弱きものに向けるべき目を曇らせて、大して意識もせずに身の丈を越えた力を扱うことに慣れてしまった僕ら。
想像力と節度を忘れたその先にあるのは、どういう世界なのだろうなあ・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
秋の植物たちの様子を観察し、季節による変化を楽しみましょう。食べられるキノコも見つけられるかな?
〇日時 10月7日(土)13:00〜16:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円
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『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
あなたも「タネ友」になりませんか?
「まだ栽培はしていないけど、いつかやりたい」という方ももちろん大歓迎です。
〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円(豆部の方1000円)
〇定員 12名




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2017年09月21日

ぐるりの森で、映画会。

9月18日の映画会が無事に終わりました。

台風直撃で暴風雨の予報や警報が出る中、「誰〜も来れなかったらどうしよう…」という想像に反して、たくさんの方に観に来ていただけました。
本当にありがとうございました。

今回の映画会は、数か月前に長沼で「ハナレ」というお店をやっている友人吉田さんに誘っていただいたのですが、つい「山の小屋での上映会にしよう!!」と決めてしまい(映画が決まった時点ではまだ床のみ…)、それからは、「9月18日までにとりあえずカタチにするのだ!」を目標にドライバーや鋸、金槌を手にする日々でした。
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まだまだ中途半端な状態ではあるものの、なんとか「会場」にできるくらいに整えた一方で、気になるのは近づいてきた台風です。
17日の夜に何とか諸々のセッティングを終えた時点では、生暖かい風が吹く程度。
でも、確実に台風が上陸する予報を目にしてから、床に就きました・・・。
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18日、お客さんが到着し始める9時過ぎから、雨が降り始めました。
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レンタル傘も用意して、山の映画館にご案内。
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雨の量も相当なものだったので、小屋へ続く道はグショグショ。
来てくださった皆さんに足元の悪い中を歩かせてしまいました。
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数名、荒天で来られなくなった方がいましたが、当日ご参加の方も含めて予想以上の方(32名のご入場)に観ていただくことが出来、本当に感謝しています。
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さて、企画の内側のことを書いてしまうと、今回の映画は上映権料が結構高いので、最初から赤字覚悟でした。
結果としては少し赤字(お陰様で少し赤字、くらいで済みました(笑))。
ただし自分の準備や当日の動きを「労働」ととらえるなら、もちろん大赤字です。

でも、今回はそれでいいと思っています。
当別でのこの活動を知っていただくこと、一度来ていただくきっかけ、そしてこれからつくっていく空間である山の小屋のお披露目の機会にすることが目的だったので、まずは一人でも多くの方に来ていただければ、と願っていました。
その意味では十分満足しています。

パーマネントライフを探して.jpg
今回上映した『Tomorrow〜パーマネントライフを探して』は吉田さんのチョイスでしたが、ありがたいことに、今回のこの空間での上映会にピッタリの内容でした。

僕自身の映画の感想を少し記すなら、「よくできた教科書もしくは資料集」というのが最初に感じたこと。
そして、「映画」としてすごく面白いわけではないかも…、とも・・・それが最初の印象です。

でも、分野ごとに分けてすごく丁寧に描いているので、多くの人に伝わりそうな感じもしました。
映像や音楽のセンスも良く、鑑賞後のさわやかさがいいな、とも思いました(この手の映画ではやたらと不安を煽るものも多いので…)。
印象的だったのは、様々な取り組みをしている人たちが笑顔で、実に楽しそうに活動していることです。
僕自身がこういう暮らし、活動をしていてよく思うのですが、アタマデッカチで「コウシナケレバナラナイ!」と眉間にしわを寄せているとしたら、それはきっとその人に合わない方法なのです。
僕は「やっぱり楽しくなくちゃ」と思っています。
もちろん「今よりマシな未来にするために」という思いがあって、客観的な情報や論理的な思考は不可欠なのですが、それ以上に「こっちの方が楽しい!」というのが重要だと思うのです。

「消費していくだけの暮らし方よりも、つくる暮らし、つながる暮らし、未来を感じられる暮らしの方がオモシロイ!」・・・そう感じられるから、続けていけるんだ、ということをあらためて感じさせてくれました。

*ちなみに、映画の中でもでてきた「生態系を手本に」「多様性が鍵」というのは、まさに僕の活動の根幹にある考えで、<ぐるり>という言葉に僕はそれらの想いをのせています。


と、いうわけで、今回の映画会は、なかなか満足感のあるものとなりました。
参加して下さった皆様、お手伝いして下さった皆様、声をかけてくれた吉田さん(機材もお借りしました…)には感謝でいっぱいです。

上映会時も話しましたが、こういう小さな映画会も時々やっていきたいと思っています。
もちろん次回からは、多少の収入になるような企画にするつもりです(そうでないと続けていけないので)。
今後も、<ぐるりの森の映画館>をよろしくお願い致します。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
秋の植物たちの様子を観察し、季節による変化を楽しみましょう。食べられるキノコも見つけられるかな?
〇日時 10月7日(土)13:00〜16:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円
〇定員 12名


『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
あなたも「タネ友」になりませんか?
「まだ栽培はしていないけど、いつかやりたい」という方ももちろん大歓迎です。
〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円(豆部の方1000円)
〇定員 12名





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2017年09月18日

いよいよ明日・・・。

一昨日、昨日と2日間、「北海道演劇祭inえべつ」のマルシェで出店してました。
こういう時期の出店は決まって<野菜たっぷりビーフンスープ>。
今回は「ぐるりの暮らし製作所」として参加させていただきました。
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飲食をメインの仕事とはしないだろうけど、自分のつくったものを食べていただく(そしてその対価としてのお金を受け取る)というのは、すごくわかりやすくてスッキリした「経済」という感じがして好きです。



そして・・・
17日の帰宅後(22時過ぎ)から、18日(あ、すでに今日!!)の映画会の最終準備です。
真っ暗な中で畳やベンチを担いで山の小屋まで運び入れました。

長沼のハナレさんからお借りしてきたプロジェクターをセットして、概ね準備は完了。
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建設途中の小屋も、なかなかアヤシクていい感じの空間になりました。
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とても疲れてるはずなのにそう感じないのは、ちょっとテンションが上がっているからかな。
気分は文化祭前。
(あ、今日のマルシェも文化祭気分だったかも)
文化祭は結構好きです。


あとは天気ですね・・・。
(台風が少しでも逸れますように!!!!!!)


ちなみに、今回は山小屋ですので、お足元にご中止の上、いらしてください。
13:00以降の回はまだかな〜り余裕がありますので、「台風だけど出かけちゃおうかな?!」という(勇気のある)方、お待ちしています。
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*帰りにお隣のcafe megiさんに寄ったり、ふくろう乃湯さんに寄ったりしたら楽しいかもねー。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


映画上映会『Tomorrow パーマネントライフを探して』
「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウンなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していくドキュメンタリーです。
オフィシャルサイト:http://www.cetera.co.jp/tomorrow/
〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
〇定員 15名/各回


『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
秋の植物たちの様子を観察し、季節による変化を楽しみましょう。食べられるキノコも見つけられるかな?
〇日時 10月7日(土)13:00〜16:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円
〇定員 12名


『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
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〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
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2017年09月13日

9月もなかなか忙しい。

9月の週末はなかなか忙しくしています。


2日(土)は、「鴨々川ノスタルジア」というイベントに呼んでいただき、札幌のお寺さんで「ひょうたんライト」のワークショップをさせて頂きました。
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他の講師の方々は、竹細工や篆刻、切り絵など一流の方ばかり。・・・恐縮でした。
が、たくさんの方に参加していただき、ありがたかったです。

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今回はミニひょうたんを使いました。
短時間で出来るし、なかなか面白かったです。


翌3日(日)は、札幌篠路の「空と大地のヨガ」さんでのマルシェに参加。
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ここでは、ひょうたんライトづくりの準備もしつつ、メインは「夏野菜ビーフンスープ」屋さんです。
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ただのスープ屋さんでは面白くないので、ロケットストーブを使いました。

先週は「アーシング」と「太陽光発電」の講座。

そして、今週末16日(土)と17日(日)はまた、「第27回北海道演劇祭inえべつ」のマルシェに出店します。
畑の秋野菜もだんだん終わりに近づきますが、採れたものをスープにして持っていく予定です。

さらに・・・
18日(月・祝)は映画上映会を行います!
会場はうちの裏山。
建設中(未完成)の小屋です。
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上映する映画は、『Tomorrow〜パーマネントライフを探して』という、現代の社会問題を解決していく暮らし方を取り上げたドキュメンタリー。

(上映会を企画しておいてこんなことを言うのもなんですけど、「映画」としての質はそんなに高くないかもしれません・・・が、「ヒント」のたくさん詰まった映画だと思います)


本当は、映画上映だけってツマラナいので、もっと話をしたり体を動かすことも企画に入れたかったのですけど、今回は朝から晩まで全4回の上映なので、映画だけです。
でも、この場所に来てもらうだけでも、何かしらのものを持ち帰ってもらえるのではないかと思っています。

ご興味ある方には是非いらして欲しいです。
映画の前後にウロウロ散歩してもらいたいので、晴れますように・・・!

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          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
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〇参加費 1200円(当日受付)、1000円(事前予約)
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『秋山散歩。』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただきながら、うちの裏山を探索します。
秋の植物たちの様子を観察し、季節による変化を楽しみましょう。食べられるキノコも見つけられるかな?
〇日時 10月7日(土)13:00〜16:00
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(当別町金沢147−1)
〇参加費 1500円
〇定員 12名


『今日採るタネが未来を創る〜明日のためのタネ採り講座』
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10種類ほどのタネ採り実習を行う講座です。
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〇日時 10月15日(日)10:00〜12:00
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2017年09月12日

大地と太陽の間で。

9月9日(土)は、早川寿保さんを講師にお招きして、2つの講座を行いました。
午前中は『イオさんのアーシング講座』、午後は『今日から我が家も発電所〜イオさんの独立型太陽光発電講座』です。

最近少しずつ耳にするようになってきた<アーシング>。
僕自身も何となくしかわかっていなかったのですが、化学物質過敏症や電磁波による体調不良に苦しむ人が実際に知り合いでも増えている今、身体を浄化したりリセットする術をちゃんと知っていたいと思います。
まずは、「アーシングって何?」「電磁波ってどんなもの?」というお話を早川さんにしていただきました。
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いろいろな機器が発する電場や磁場を測定・・・
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スマートフォンは、待機中はそうでもないのですが、着信があるとメーターが跳ね上がります。
これを身につけ、触り、頭に長時間つけておくって・・・どうなるのでしょう?
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電磁波の害については見解が分かれるようですが、不調の原因とされる数多くの臨床例があるのは事実。
今のところは自分で対策し、身を守るしかありません。
その為にも、各機器の磁場や電場の特性を知っておく必要があるだろうと思います。

講座の最後に、アーシングマットづくりを行いました。
もちろん一番手軽で効果的なアーシングは大地に裸足で立つことなのですが、そうできない時の代替えとして、このアーシング方法は非常にスグレモノです。
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出来たものを洗面所のアース端子につないで測定。
身体が帯びた電気が流れ、見事に数値が下がっていきます。
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電磁波対策としては、アーシングだけでなく、例えば使っていないコンセントを抜いておくとか、地場の強いモノからは距離を置くとか、すぐに行動に移せることもたくさんあります。
電子機器を使わない、というのも難しい現代、少しでもそれによる体の負担を減らす工夫をしていきたいものですね(アーシングもその一つ)。



さて、午後からは、<独立型太陽光発電>についての講座です。
早川さんに来ていただくようになってすでに6年目。毎回確認していることですが、単にソーラーパネルで発電するということではなく<独立型(オフグリッド)>であるのが大事なのだと思います。
電力会社がつくる送電網からの<独立>。
それは、今の暮らしのほぼすべてを構成する、大企業がつくる産業製品からの精神的な<自立><独立>の象徴なのかもしれません。

講座では、「何故オフグリッドが大事なの?」から始まり、発電の仕組みなどを学んでいきます。
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座学の後は、やや日の陰り始めた屋外で、システム組み立ての演習です。
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パネル、コントローラー、バッテリ−、インバーターを順に接続していきます。
作業は実に簡単。太陽光発電は案外誰でも始められることを実感していただきました。
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CDもちゃんと稼働し、LEDの照明も灯りました!
オメデトウ!!
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エコビレッジライフ発電所、1〜3号機で発電中!!
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「電子機器が生む電磁波の害」と「電気を作り出すシステム」。

一見、矛盾するかのような2つの講座ですが、どちらも「現代を生き抜き、未来につなげる知恵」を活かす内容でした。
その基盤にあるのは、「大地と太陽への信頼感」。
太陽光発電システムも「ペットを飼うようにお世話をして」という早川さんの言葉が印象的でした。

近代文明は「個人の知恵が不要な暮らし」を構築してきましたが、<独立型>であるということは、一つひとつを自らの思考と感性で判断し、手を動かしながら生きるということ。
僕たちが、大地・太陽に育まれた存在であることも、(当たり前のことなのだけれど)大前提なのですね。



ここからは後日談・・・
アーシング講座の翌日より、せっかくなので「長靴はポイ!」して、裸足で野良仕事。
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あまりの心地よさに、「これからは、タネまきや草取りは裸足でしよう!」と思ってしまいました。
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思い起こせば、アフリカにいた数か月、村での生活はほとんど裸足でした。
あの頃、持病の腰痛もほとんど起こらなかったなあ…。
(現地の友人が平気で歩く道を、僕のヤワな足の裏では痛くて歩けなかったりもしたけれど…)
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とにかく、大地とつながっていることが大切ですね!!
大地に根を張るように立ち、太陽を浴びる。
それだけできっと、いろいろなことが解決するような気がします。

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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


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〇日時 9月18日(月・祝)@10:00〜 A13:00〜
          B16:00〜 C19:00〜 *4回上映
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posted by イトウ at 23:39| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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