2020年10月24日

醤油を搾る。

10月の半ば、今年も醤油を搾りました。

今回搾ったものは「醤油プロジェクト2019」。2019年の3月に製麹し、仕込んだものです。
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木綿の袋に諸味を入れ、蒸し鍋で受けるようにしています。
ハンガースタンドにぶら下げています。
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まずは自重で。
一昼夜かけてじっくり落とします。
ポタポタポタポタ・・・・・・。
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これが僕の「一番搾り醤油」。
この後、重石を乗せて圧搾するのですが、やはりじっくり自重で落としたものの方がスッキリした醤油が搾れます。
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1日半くらいかけて落とした醤油を火入れしました。
火入れは、80℃まで加熱して、20分キープ。
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20分経ったら、熱いまま、瓶に。
「火入れ」によって、醤油をつくってくれた微生物さんは死滅してしまいますが、変わらない美味しさを保つことが出来ます。
(微生物が生きているってことは、「美味しさを食べながら生き続ける」ってことです)
さらに、火入れすることで、醤油独特の香りが際立つようになります。
「生の醤油」は火入れによって「醤油」となるのです。

まずは5.1ℓほどの醤油が出来ました。
2019年仕込みはもうひと樽(小さいのが)あります。
時間を見つけて搾らなきゃ。
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で・・・
別に言わなくても良いのですけど、「醤油プロジェクト2019」は2019年に始まったわけではありません。
2017年秋に、小麦を播いたところからのスタートなのです。
一滴の醤油が出来るのに、3年かかるのでした。

今年も、9月末に麦を播きました。
予定では、この麦を使って2022年の春に麹を仕込み、2023年の秋に醤油として搾ることになります。
そんなことを繰り返しているのでした。
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『ぐるりの日々。』
 ブログがあまり更新できていない代わりに、今年は動画でちょこちょこ記録を残しています。
今回紹介しているのは、醤油搾りの様子です。

【ぐるりの暮らし】#47「自家製醤油を搾る」〜2019年の春に仕込んだMy醤油を搾り、火入れ、瓶詰めしました。「醤油プロジェクト2019」と名づけた醤油づくりの様子を紹介します。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。

★イベント情報

『つけもの日和』
秋と言えば「漬物仕込み」の季節。「漬物講座」、今年も開催いたします。
仕込むのは、漬物の基本を知るための「たくあん」と、北海道のソウルフード「ニシン漬け」です。
  〇日時 11月8日(日)13:00〜17:30  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 4000円 
  〇定 員 10名


ミニミニシアターぐるりの森『Happy〜しあわせをさがすあなたへ』上映会
〇日時 11月14日(土)@10:00〜 A13:00〜 B17:00〜
           *3回上映
〇場所 ぐるりの暮らし製作所(当別町金沢147‐1)
〇参加費 1200円 *1ドリンク付き


『里山スプーン』
森の樹から枝をいただいて、スプーンやミニクリスマスツリーをつくります。
  〇日時 11月28日(土)、29日(日)  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 2000円〜3500円 
  〇定 員 各6名


*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。









posted by 野良人イトウ at 21:57| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月03日

稲刈りが終わりました。

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今年も稲刈りが終わりました。
何とか終わりました。
とりあえず終わりました・・・。

去年はホント、「もうやってられんなコレは…」と僕が感じちゃうくらい大変でしたが、今年は「よしよし、楽しかったぞ」と思える範疇の大変さでした(笑)。
まあ、大変は大変。それ「込み」で、やる価値があるシゴトってことですね。



稲刈りは9月20日(日)に決めました。
4連休の2日目。変な日取りですけど、その前後3日間にも別な仕事を入れたのでちょっとタイトなスケジュール。
それでも、いつものメンバー15名以上の方が来てくれることになりました。

僕はその数日前に一人で田んぼに行き、事前の作業です。
刈った稲を干すための「稲架(はさ)」を建てておかなきゃならないのです。
例年手伝っていただく方が、今年は来れなかったので、時折小雨が降る中での一人作業・・・。

田んぼは水の抜けが悪くてグチャグチャだし、雨降って寒いし、打った杭の「立ち具合」がわからないし(2人以上いれば、垂直に立っているか見てもらえます)、まあ、とにかくいつもの3倍の時間がかかりました・・・ふう。

それでも一応、それなりの稲架が建ち、これで「稲刈り」を迎えられそうです。
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あとは天気です。
9月は全国的にも台風などでやたらと雨の被害が多く、このあたりでもお日様が本当に少なかったので。



てるてる坊主を吊るして願っていたら・・・

稲刈り当日は、快晴!
(午後にちょっと通り雨が降りましたが、最後は虹も出て、良い日和りでした)
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田んぼはやはりコンディションが悪くドロドロの状態。
いちいち畔に運んでから縛る作業をしなければならないし、歩くのも大変。
多くの人が裸足になっていました。
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子どもたちもそれなりに奮闘。
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午前の一服はおはぎです。
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稲を刈って・・・
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ある程度の量が貯まったら・・・
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畔に運んで・・・(この「運び手」が一番キツイ)
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草を除いて、そろえて、縛って・・・
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干して・・・
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延々と、その、繰り返し・・・。
それが「稲刈り」です。
でも、いろんなシゴトがあるので、誰もが「役割」を持つことが出来ます。
懐の深さ、を僕は田んぼに感じます。
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お昼はいつもの「持ち寄りランチ」です。
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午後も作業は続き・・・(途中で少し雨が降ったりもしながら…)16:00となりました。
田んぼの4/5くらい刈ったところで、この日は終了です。
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稲架とムック(棒掛け)が8本ほど立ちました。
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皆さん、お疲れ様でした!
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(実はこの時、縛っていない大量の稲があって、僕は数日間それに翻弄されるのですが…(苦笑))



4日後、数人の方がまたお手伝いに来てくださり、稲刈り2日目です。
この日で作業はほぼ終わり。
全部刈り取ることも出来たのですが、ほんの少し残しておきました。
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そして・・・
稲刈り3日目(9月27日)は「親子で稲刈り体験」です。
小さいヒトたちが頑張りました。
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そんなこんなで、今年の稲刈りが、なんとか終了したのでした。
「稲架建て」から始め、約10日間。よく頑張りました!(←自分で自分を褒めてます)
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今年は去年よりも少し多い感じです(去年10ムック→今年13ムック)。
除草を頑張ったからかなあ。ふふふ。


『ぐるりの日々。』
 ブログがあまり更新できていない代わりに、今年は動画でちょこちょこ記録を残しています。
今回紹介するのは、稲刈りの様子です。

【ぐるりの暮らし】#45「田んぼから僕らが受け取るものは」〜今年も無事に稲刈りが終わりました。稲架掛け、棒掛けのやり方、稲のしばり方なども紹介しています。

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★イベント情報

『明日のためのタネ採り講座』
ヒトが栽培を始めて約1万年。その間に、「タネ採りの方法」も、「種子の扱い」も、ずいぶんと変わりました。
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10数種類のタネ採り実習も行います。
  〇日時 10月11日(日)10:00〜12:00  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 1500円 
  〇定 員 10名

ミニミニシアターぐるりの森『おクジラさま〜ふたつの正義の物語』上映会
和歌山県太地町。追い込み漁を糾弾した映画『ザ・コーヴ』がアカデミー賞を受賞して以来、この小さな漁師町は世界的論争に巻き込まれました。「くじらの町」として400年の歴史を持つ漁村は、シーシェパードを中心とした世界中の活動家たちから集中非難の的となったのです。
  〇日時 10月24日(土)10:00〜19:00
               *3回上映  
  〇場所 ミニミニシアターぐるりの森(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 1200円(1ドリンク付き)要予約
  〇定 員 各回8名

『つけもの日和』
秋と言えば「漬物仕込み」の季節。「漬物講座」、今年も開催いたします。
仕込むのは、漬物の基本を知るための「たくあん」と、北海道のソウルフード「ニシン漬け」です。
  〇日時 11月8日(日)13:00〜17:30  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 4000円 
  〇定 員 10名


*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。









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2020年09月16日

8月雑記。

あっという間に8月が去り、9月も半ばとなってしまいました。
9月1週目までの猛暑が何だったの?と目が点になるくらい、ここ数日は冷え込んで、空もドンヨリし続けています。

さすがにもう、秋ですね。

ブログも放置しっぱなしですが、何かと日々、オロオロ生きています。

8月頭までは田んぼの除草をしたり・・・
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麦を刈って脱穀したり・・・
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畑をボチボチやったり・・・
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梅を干したり・・・。
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今年もスズメバチの巣を発見して駆除したり・・・
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おおむね地べたに張り付いて生きていますが、たまーには海に釣りに行ったりも。
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そうこうしてる間に、もう9月も半ば。
何となく気が焦りますね。

今週末には、もう稲刈りです。
雪も間近なのだなあ・・・。
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『ぐるりの日々。』
 ブログがあまり更新できていない代わりに、今年は動画でちょこちょこ記録を残しています。
今回紹介するのは、畑でやっている様々な「タネ採り」の様子です。

北海道で【ぐるりの暮らし】#42「自家採種を始めよう」〜タネ採りで忙しい季節になりました。果菜類を中心に、様々な自家採種の方法を紹介しています。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。

★イベント情報

ミニミニシアターぐるりの森『0円キッチン』上映会
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅を行うエンターテイメント・ロードムービーです。

〇日時 9月26日(土)@10:00〜 A13:00〜 B17:30〜
           *3回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
〇参加費 1200円 *1ドリンク付き
     (基本的に予約制ですが当日申込み1500円)
〇定員 各回8名。


『裏山トレース〜2020秋』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただく、恒例の「裏山探索会」。
今回は、夏が終わりこれから冬に向けう準備をしている草花や樹々、そしてキノコなどの様子を観察します。
〇日時 2020年10月3日(日)13:30〜16:30
〇場所 当別町金沢147-1(エコビレッジライフ体験塾)
〇参加費 1500円
〇講師 喜多としろうさん


『明日のためのタネ採り講座』
ヒトが栽培を始めて約1万年。その間に、「タネ採りの方法」も、「種子の扱い」も、ずいぶんと変わりました。
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10数種類のタネ採り実習も行います。
  〇日時 10月11日(日)10:00〜12:00  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 1500円 
  〇定 員 10名

*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。









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2020年08月28日

コロナとエコバッグ。


電車の中でも、外食して注文した品を待つ間でも、トイレにこもりながらでも、簡単にいろんなことを調べられるようになった今。
情報が日々洪水のように押し寄せてきます。
でも、イマイチ「本当のコト」が何なのか、わからない。
熟慮や意思決定を経ずに、「何となく…」で暮らさざるを得ないことが、以前よりも多くなっている感じがします。
せっかく手軽に情報を得られるようになっているのに、思考もどんどん偏っていくような・・・。

コロナウイルス(そしてcovid19って病)についても、相変わらず僕らはよくわかっていません。
結局は、ボンヤリとしたイメージだけ。
毎日感染者数を公表されたところで、検査の母数もわからないし、検査対象も作為があるのだろうし、無意味な数です。
科学的に新しく見つかったウイルスの性質を調べるなら、無作為抽出で一定数の検査を続けないと「数値」は意味を持たないはず。
(単位や桁が違う数同士を比べても意味ないよ!っていう、小学生の算数レベルの問題です)



情報の波に溺れない為にも、「科学的思考」が大事だなあ、といつも思います。
メディアがつくるイメージ(これは両側、ありますね)。
「善意」に訴える雰囲気(最終的にはコレが決め手になりますね)。

ちゃんと考えないと、トンチンカンなことばかりしちゃうばかりでなく、逆に誰かを傷つけたりもしますよね。
本人は良かれと思いながら。



この『エコバッグ』という歌をつくった時、僕は皮肉のつもりでした。
まさか10年後に、本当にエコバッグを持ってコンビニに行く時代が来るとは思っていませんでした。
だって、エコバッグを持って、便利さを追求した個別プラスチック包装の使い捨て商品を買いに行く・・・・なんて、実にシュールな姿じゃないですか?(と僕には見えます)。

一応言っておきますが、エコバッグ自体が悪いわけじゃないし、そもそもバッグを持ち歩く習慣は悪くないと思います。
ゴミばかり増える過包装よりも、リユースできるものの方が気分がいいなあ、とも感じます。

でも、コンビニでエコバッグって、「何か一つ(良さげなこと)やっていれば、本質的に問題に向き合わなくても良くなっちゃう」典型的なパターンのように思うのです。
行政や企業の多く、そして「普通の消費者(自分も含む)」の多くは、多忙な暮らしの中で、イメージだけで思考を停めてしまいます。
例えば石油製品と言ってもポリとビニルは違うのだし、成分、性質は滅茶苦茶多様。
ケースバイケースで使い分ければいいのでしょうけどね。

ちなみに僕は、コンビニに行くこと自体が少ないけれど、買物したら袋をもらって(買って)、ゴミ袋とかお出かけの小梱包に使っています。
(セイコーマートは今でも袋くれるので行きやすいです)
最後は燃やすのが一番。
今のコンビニレジ袋は、ほぼ有毒物質は出ないはずです。

「よーく考える」習慣を持たなきゃなあ、とあらためて思うのでした。




 『エコバッグ♪』
 エコエコバッグ ぶらぶら下げて 今夜もコンビニに行こう
 ネコネコだって ごろごろしてるだけじゃホントはないのかもね

何となくキレイな花を飾って暮らそう
何となくキレイなものを並べて暮らそう
何となく美味しいものを食べて暮らそう
何となく安心なもの食べて暮らそう

何となくよい香りに包まれて暮らそう
何となく楽しげな歌を聴いて暮らそう
何となく安全な雰囲気の側で
テレビの中の悲劇に胸を痛めよう

何となくキタナイもの遠ざけて暮らそう
何となく臭いものには蓋して暮らそう
何となく悪そうな人裁いて暮らそう
醜いものは何となく見難いとこに置こう

何となく単純な答えを信じよう
何となく幸福な暮らしを求めよう
日々はそれなりに忙しく過ぎるけれど
何となく「善い行いをしたい」と思ってる

  ああ僕はこの世界で 何番目くらいに幸せなんだろうか

 エコエコバッグ ぶらぶら下げて
 今夜もコンビニに行こう
 ネコネコだって ごろごろしてるだけじゃホントはないのかもね
 何となくきっとたぶんどちらかって言えば
 「正しく」生きている方じゃないかな

何となく「自然は大切」だって思う
何となく「地球にやさしく」なんて思う
何となく“ナチュラル”は美しいんじゃないかな
これからはきっと「こころの時代」なんでしょ

平和な世の中を何となく祈ろう
何となく優しげな世界を願おう
何となくサスティナブルなカタログめくって
新しいマイ箸とマイカップ選ぼう

何となくキレイなものを並べていたい
安心と安全に囲まれていたい
日々はそれなりに忙しく過ぎるけれど
何となく「美しくいたい」と思ってる

  ねえ君はこの世界で 何番目くらいに幸せになりたいの?

 エコエコバッグ ぶらぶら下げて
 今夜もコンビニに行こう
 ネコネコだって ごろごろしてるだけじゃホントはないのかもね
 何となくきっとたぶんどちらかって言えば
 「正しく」生きている方じゃないかな

 もうちょっとくらい 幸福になりたいなあ

                   (2011年4月)




『ぐるりの日々。』
 ブログがあまり更新できていない代わりに、今年は動画でちょこちょこ記録を残しています。
今回紹介するのは、8月半ばに行なった「スズメバチの駆除」と「小麦の脱穀」の様子です。

北海道で【ぐるりの暮らし】#39「スズメバチの巣を駆除」〜今年も敷地内にスズメバチの巣を発見。防護服を借りてきて駆除しました。

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『オサムさんの刃物教室』
米バークレーで20年以上「日本の刃物やさん」をしていたオサムさん(現・こぐま座料理人)に様々な刃物の違い等を教わり、「砥石のこと」や「研ぐコツ」「刃物の扱い方」を習いましょう。
〇日時 8月29日(土)12:00〜15:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9)
〇参加費 3500円
      *こぐま座ランチ付き
      *こぐま座内刃物関係特価販売アリ
〇講師 弘山監さん
〇定員 8名


ミニミニシアターぐるりの森『0円キッチン』上映会
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅を行うエンターテイメント・ロードムービーです。

〇日時 9月26日(土)@10:00〜 A13:00〜 B17:30〜
           *3回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
〇参加費 1200円 *1ドリンク付き
     (基本的に予約制ですが当日申込み1500円)
〇定員 各回8名。


『裏山トレース〜2020秋』
ネイチャーガイドの喜多としろうさんに案内していただく、恒例の「裏山探索会」。
今回は、夏が終わりこれから冬に向けう準備をしている草花や樹々、そしてキノコなどの様子を観察します。
〇日時 2020年10月3日(日)13:30〜16:30
〇場所 当別町金沢147-1(エコビレッジライフ体験塾)
〇参加費 1500円
〇講師 喜多としろうさん


『明日のためのタネ採り講座』
ヒトが栽培を始めて約1万年。その間に、「タネ採りの方法」も、「種子の扱い」も、ずいぶんと変わりました。
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10数種類のタネ採り実習も行います。
  〇日時 10月11日(日)10:00〜12:00  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 1500円 
  〇定 員 10名

*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。









posted by 野良人イトウ at 09:56| 北海道 ☔| Comment(0) | うた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月19日

8月の畑。

あっという間に7月が終わり、お盆も過ぎてしまいました。
今年は6〜7月の日照時間が短かったのでトマトがなかなか色づきませんでしたが、ようやく食べ頃になりました。
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ナスやピーマン、オクラなど、夏野菜がたくさん採れています。
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春に播いたキャベツもあと数個、残っています。
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7月半ばに播いた秋作キャベツは・・・結球が間に合わないかなあ。
(来年は6月半ばに播こう!と毎年思うのですが・・・)
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8月頭に掘ったジャガイモの畝には・・・
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大根が芽を出しています。
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なかなか頭の中のイメージ通りには手をかけられませんが、まあそれなりに気持ちのよい畑となっています。
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8月の頭には、稲も花が咲いていました。
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今日は8月19日。稲刈りを9月20日に決めたので、あと1ヶ月です。

今年も瞬く間に季節が過ぎていくなあ。
(頭の中では11月くらいの自分が蠢いています)


『ぐるりの日々。』
 ブログが全然更新できていない代わりに、動画ではちょこちょこ記録を残しています。今回は8月前半に終わった「梅仕事」の様子が中心です

北海道で【ぐるりの暮らし】#37「梅仕事、終わりました」〜今年も梅干しが出来ました。小麦やジャガイモの収穫、秋作大根のタネ播きなどもしています。
なるべく定期配信していますので(週イチくらいだろうけど)、チャンネル登録などして見ていただけると嬉しいです。

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『オサムさんの刃物教室』
米バークレーで20年以上「日本の刃物やさん」をしていたオサムさん(現・こぐま座料理人)に様々な刃物の違い等を教わり、「砥石のこと」や「研ぐコツ」「刃物の扱い方」を習いましょう。
〇日時 8月29日(土)12:00〜15:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9)
〇参加費 3500円
      *こぐま座ランチ付き
      *こぐま座内刃物関係特価販売アリ
〇講師 弘山監さん
〇定員 8名


ミニミニシアターぐるりの森『0円キッチン』上映会
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
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〇日時 9月26日(土)@10:00〜 A13:00〜 B17:30〜
           *3回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
〇参加費 1200円 *1ドリンク付き
     (基本的に予約制ですが当日申込み1500円)
〇定員 各回8名。


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ヒトが栽培を始めて約1万年。その間に、「タネ採りの方法」も、「種子の扱い」も、ずいぶんと変わりました。
タネに親しみ、「自家採種の意義」を考えながら、実際に10数種類のタネ採り実習も行います。
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  〇参加費 1500円 
  〇定 員 10名

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2020年07月28日

小さな映画館、はじまる。

7月19日(日)、新しい企画が始まりました。
「ミニミニシアターぐるりの森」
だいたい月イチくらいでドキュメンタリー映画を上映していく、小さな映画館です。
会場は山の小屋。
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配信会社さん(ユナイテッドピープル)と年間契約したので、とりあえず1年間、『ミニミニシアターぐるりの森』をやってみようと思っています。

「食」「エネルギー」「環境」「人権」等々・・・現代社会の様々な課題をテーマとしたドキュメンタリーの中から上映作を選ぶわけですが、いくつか試写させてもらって決めた「当面のテーマ」は、「多様性」です。



この世界には、自分とはまるで違う世界観、価値基準を持って生きている人たちがいること。
自分が「正しい」のではないということ。
他者に寛容性を持てるようになること。

この世界には、人間とはまるで違う生命が無数にいること。
それらの無数の「かかわりあい」によってこの世界が出来ているということ。


そんなことを感じられる作品を、と思って、まずは初回に『世界でいちばん美しい村』というネパールの山岳民族の村の様子を描いた映画に決めました。



会場をセットし、前日に、一人試写会。
プロジェクターを吊り下げ式にしたり、ちょこちょこ工夫を加えています。
板などで塞ぐ方が光が入らないけれど、風が流れにくくなるので布で塞ぎ、窓は開放して。
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当日は、初回としてはまずまずのお客さんに来ていただくことが出来ました。
ありがとうございます!
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5回参加で1回サービスとなるスタンプカードもつくりました。
これは・・・毎月上映会を続ける!という自分へのプレッシャーの為でもあります(笑)。
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(写真を撮り忘れましたが・・・)
上映後は、屋外のテントでお茶を飲みながらの感想シェアリング。
いろんなご感想をいただくことが出来ました。

このシェアの時間を大事にしたいので、すすめ方はもっと工夫が必要ですね。

毎回、畑の観察や収穫もしていただいたり、とこの場所ならではのオプションも体験していただき、上映会は終了。
ドタバタの1日でしたが、なんとか『ミニミニシアターぐるりの森』がスタートしたのでした。

音楽、アート、映画などに直接触れることが難しい状況が続いていますが、出来る限り配慮(定員数や換気など)しながら、やっていこうと思います。
主体的に、「自分の暮らし」や「自分が生きる社会」を築いていくきっかけとしてもらえるよう、願っています。

毎月開催(3回上映)にするので、月に1度ここに足を運んでいただけたら嬉しいし、映画以外の時間もゆっくりしてもらえるような仕掛けも考えています(例えばキノカフェみたいな)。
もともと僕は、来た人に読んでもらったり貸し出せるように本をそろえているので、毎回映画に来た時に本を借りてもらうことも出来るかな。
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と、いうことで。
次回、8月10日(月祝)は『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』という作品を上映します。
リオデジャネイロの巨大ごみ処理場で働く人々が、現代美術家と共に廃棄物でアートする素敵な映画です。



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★イベント情報

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
『ぐるりの豆部』は連続講座ですが、次回の「豆腐づくり」は若干名の単発参加枠がございます。⇦募集終了しました
  〇日時 6月28日(日)13:30〜16:30  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 2000円 /小学生以下(500円)
  〇定 員  1〜2名(要予約)

ミニシアターぐるりの森『ヴィック・ムニーズ/ごみアートの奇跡』上映会
現代芸術家のヴィック・ムニーズが故郷リオ・デ・ジャネイロ郊外にある世界最大のごみ処理場で、そこで働く人々と共に集めたガラクタでモザイク画を制作していく…。
アートが現実社会を変え、人を変えていく試みを追ったドキュメンタリーです。

〇日時 8月10日(月祝) @10:00〜 A13:00〜 B17:00〜
〇場所 ぐるりの暮らし製作所(当別町金沢147‐1)
〇参加費 1200円(前日までの予約) 1500円(当日)
      *1ドリンク付き *小学生以下半額
〇定員 各回10名

『オサムさんの刃物教室』
米バークレーで20年以上「日本の刃物やさん」をしていたオサムさん(現・こぐま座料理人)に様々な刃物の違い等を教わり、「砥石のこと」や「研ぐコツ」「刃物の扱い方」を習いましょう。
〇日時 8月29日(土)12:00〜15:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9)
〇参加費 3500円
      *こぐま座ランチ付き
      *こぐま座内刃物関係特価販売アリ
〇講師 弘山監さん
〇定員 8名


*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。









posted by 野良人イトウ at 05:29| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月27日

穂が出ていました。

7月半ば。
今年最後の田んぼの除草を行いました。
P7150120.JPG

5月末に田植えをしてから1か月半・・・週に1度くらいのペースで除草を続けてきましたが、最後の方は結局草のイキオイに押されて追いつかなくなりました。
まあ、よく頑張ったと言えるんじゃないかな。
今年は声掛けして、たくさん除草のお手伝いにも来てもらえました。
P7150124.JPG

手押しの除草機にも慣れてきました。
田植え後2週目くらいから毎週全域かけるのが理想かな。
P7031376.JPG

結局は株間の草が取り切れないので、腰をかがめて株周りの草を抜き取らなければなりませんが。
まあまあ大変な作業です(2度ほど丸1日やりましたが、結構キマシタ・・・)。

でも、結局のところ、僕らの田んぼでやれるのは草のイキオイを抑えて稲の生育を助けることくらいです。
(あと、除草しとかないと稲刈り後もメンド―な作業が増えます!)
P7150123.JPG



と、いうことで・・・

今年の除草最終日は7月15日。
その日には、穂も出ていました。
なので田んぼにはもう入りません。

稲刈りまであと2ヵ月ちょっとです。
P7150126.JPG


カエルやいろんな水のイキモノが元気な田んぼ(ヒルもいるけど)。
とても気持ちの良い場所です。
畔の管理などしつつ、9月末まで見守ります。
P7150129.JPG

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〇日時 8月10日(月祝) @10:00〜 A13:00〜 B17:00〜
〇場所 ぐるりの暮らし製作所(当別町金沢147‐1)
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〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9)
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〇講師 弘山監さん
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posted by 野良人イトウ at 17:56| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

初夏の畑。

今年2月半ばに播いた赤紫蘇に始まり、3月からのたくさんの苗だて、5月後半からの畑への直播。
そして、育った苗の定植。
本格的に畑の作業が始まって、約1か月半が建ちました。

そんな7月前半、「初夏の畑」の様子です。

ナスやピーマンなどの果菜類は、成長がイマイチです。
まだようやく花が咲き始めたくらいです。
昨年は6月半ばにナスが開花し、ピーマンは収穫も始まっていましたから、今年は随分ゆっくりです。
P7081385.JPG

苗だてまではそれほど変わらなかったと思うので、6月の気温の違いかと思います。


ズッキーニは、間違って、品種違いを隣に植えていました。
既に交配した「おもしろズッキーニ」が出来ています。
P7081387.JPG


エンドウ類は今が盛り。
たくさん採れています。
次々収穫しないと、あっという間にタネになってエンドウさんが「もういいや」と思って枯れてしまうので、収穫がほんと大事です。
P7081388.JPG


P7091390.JPG

トマトやキュウリ、ひょうたん等のツル物は、日々、脇芽の整理や誘引が必要。
収穫期になれば、収穫することで株も長く成長を続けてくれます。
P7081386.JPG

初夏の畑.jpg


昨秋播いた小麦が色づいてきました。
もうすぐ収穫。
P7091399.JPG


各種大豆もボチボチ。
今年は鳥害でかなり播き直しましたが、なんとかいつも通りに育ち始めました。
P7091402.JPG
そんなこんなで、管理作業が色がしくなってくる初夏の畑です。
(草もあっという間にボウボウです・・・)


『ぐるりの日々。』
 今回は初夏の畑の様子、作業をまとめています


北海道で【ぐるりの暮らし】#31「 初夏の畑」
なるべく定期配信していますので(週イチくらいだろうけど)、チャンネル登録などして見ていただけると嬉しいです(知らない方にも目につきやすくなるようなので…)。
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★イベント情報

『小さなマイハウスをつくろう〜小屋づくり基本講座2020』
小屋づくりの実践を通して、講師の千葉さんから、独学や書物ではなかなか得られない「大工さんならではの知恵や技術」を直接学んでみませんか。制作する「小さな家」は、今年はツリーハウスです。ツリーハウスの特性上、今年は講座日程もやや変則的となります。

  〇日時 @7月11日(土)、A23日(木祝)、B24日(金祝)、C25日(土)
      *各日9:00頃〜18:00頃。開始・終了時間は多少変更があります
      *26日(日)は予備日とします
  〇場所 札幌市北区篠路町
  〇参加費 20000円/4日間、17000円/3日間、13000円/2日間、7000円/1日のみ
      *リピート参加の方は割引あります

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
『ぐるりの豆部』は連続講座ですが、次回の「豆腐づくり」は若干名の単発参加枠がございます。⇦募集終了しました
  〇日時 6月28日(日)13:30〜16:30  
  〇場所 エコビレッジライフ体験塾(石狩郡当別町金沢147‐1)
  〇参加費 2000円 /小学生以下(500円)
  〇定 員  1〜2名(要予約)

ミニミニシアターぐるりの森『世界でいちばん美しい村』上映会
雄大なヒマラヤに囲まれた自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。
2015年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに製作されたドキュメンタリー映画を上映します。

〇日時 7月19日(日)@10:30〜 A14:00〜 B17:30〜 *3回上映
〇場所 エコビレッジライフ体験塾/ぐるりの暮らし製作所(石狩郡当別町金沢147-1)
〇参加費 1200円(前日までに予約) 1500円(当日)
      *1ドリンク付き *小学生以下半額
〇定員 各回10名


*すべてのお問い合わせ、お申込みは、HPのお問い合わせページ、もしくはEmail、Facebookのメッセージにて承っています。
posted by 野良人イトウ at 06:34| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月21日

ミニミニシアターぐるりの森。

今年、いくつか新しい企画を始めています。

その一つが『ミニミニシアターぐるりの森』です。
これまでにも山小屋での映画上映会は、年1回くらいのペースで行なってきました。
P4280338.JPG

それを今年は、月1回くらいのペースでやろうと思っています。
観た後に少し「お話会」をして感想を伝え合い、その後の暮らしにつながっていくようなドキュメンタリー映画が中心です。
P4280337.JPG


昨年末くらいに計画、配信会社(ユナイテッドピープルさん)に「年間契約」の問い合わせを始めて、いったん5月に上映会を開始することにしたのですが、新コロ騒動でさすがに延期。

今年は映画会はちょっとキビシイかな…と思って、いったんは今年は中止することも考えたのですが、こういうご時世だからこそ、「暮らしや個人から社会を変えていくようなきっかけ」をつくりたいし、映画配給会社さんも支えたいなーと思って、開催を決めました。

『ミニミニシアターぐるりの森』。
森の中の、小さな小屋での小さな映画会です。
(一応、当初の予定よりも定員を減らして、窓を開けてやります)
P7120318.JPG


初回は、『世界でいちばん美しい村』というネパールの山岳民族の人たちを追ったドキュメンタリー。
雄大なヒマラヤの大自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。
2015年、大地震直後のネパールを取材したことをきっかけに製作された映画です。
ウイルスを脅威、敵としか見ることのできない「近代思考」「都市型生活」とはかけ離れた在り方に、たくさんヒントがあるように思います。

7月19日(日)に3回上映いたします(下記をご参照下さい)。


8月以降も、できれば毎月上映会を行う予定です。
1年間は行うので、スタンプカードを作って「5回観たら1回無料!」にしたいと思っています。
(つまり、「せっかくだからたくさん観て欲しいなー」ということです)

8月以降の上映候補作品は、以下の感じ。
他にも、こんなのやって欲しい、という要望があれば考えたいと思っています。
テーマは、「食」「エネルギー」「暮らし方」「コミュニケーション」。


『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』
ブラジルのごみ処理場で働く人々(カタドール)と出会った現代美術家ヴィックが、彼らと共にごみを利用した巨大ポートレートを制作していく過程を3年かけて撮影。ヴィックとの共同作業を通じて、カタドールたちが自らの生き方を見つめ直していく姿も映し出される。




『0円キッチン』
「捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変身させよう!」と考えた食材救出人のダーヴィド。
各地で食材の無駄をなくすべく、ユニークでおいしく楽しい取り組みをしている人々に出会いながら、食の現在と未来を照らし出していく
エンターテイメント・ロードムービー。



『バベルの学校』
フランスにやって来たばかりの子どもたち24人が集う適応クラスにカメラを向けたドキュメンタリー。11歳から15歳の国籍も宗教も異なる生徒たちが、同じクラスでフランス語を教わりながら成長していく姿を映し出す。




「今年始めた新しいこと」のもう一つは動画配信です。

10年くらい前から、活動の様子などをときどき動画編集して、youtubeやニコニコ動画に上げたりしていたのですが、目的はあくまで参加してくれた方向けでした。
それを、「塾の活動などを知ってもらう(宣伝媒体)」「自分の暮らしの記録」「学んだことをもう少し広く知ってもらう」という目的で、1月から週1〜2回、動画をつくって公開しています。

…と思ったら、新コロでステイホーム、テレワーク、オンラインばかりになり、Youtubeを始める人もやたらと増えてしまって、あまり珍しくもなくなってしまいましたが、まあ、これも1年くらいは続けていき、記録として残したいと思っています。
(でも、意外と編集には時間がかかるんですよね…。僕は別に「Youtuber」ではないので、日々の暮らしの合間にやることになります。おかげで、今年になって本が全然読めなくなりました・・・)


あくまでも、中心にあるのは、
「自らの手でタネを播いたり、イキモノを育てること」
「自らの手でできるだけつくること」
「自らの頭と心で向き合い、考え、行動すること」

ですが・・・

それを他者と「シェアする」方法も、これからも考えていきたいと思っています。
(「自分で」と「シェア」は、両輪かもしれません)

『ミニミニシアターぐるりの森』も動画配信『ぐるりの日々。』も、そんな気持ちでしばらく続けていこうと思います。

『ぐるりの日々。』
 今回は先日行ったグリーンウッドワークの講座「里山スプーン」の様子が中心です


北海道で【ぐるりの暮らし】#27「里山スプーン〜樹から生み出すスプーンづくり」
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  〇場所 札幌市北区篠路町
  〇参加費 20000円/4日間、17000円/3日間、13000円/2日間、7000円/1日のみ
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雄大なヒマラヤに囲まれた自然、その懐で慎ましく暮らす人々。こどもたちの輝く眼差しと明るい笑顔。
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〇日時 7月19日(日)@10:30〜 A14:00〜 B17:30〜 *3回上映
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posted by 野良人イトウ at 10:50| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月09日

種と苗。

5月の末から6月の頭にかけて、今年もタネを播きまくり、苗を植えまくりました。


大豆やインゲン系など10数種類の豆。
P6010017.JPG

ウリ科のもの(ズッキーニ、キュウリ、カボチャなど)。
P6010030.JPG

P6081234.JPG

ナス科のもの(ナス、ピーマン、トウガラシなど)。
P6081233.JPG

トマトや千成ヒョウタンには支柱も立てました。
P6081238.JPG

大豆も順調に芽が出ているし(欠株への再播種もしました)・・・
P6081235.JPG

4月末に植え付けたジャガイモもいい育ちです(あと2ヵ月で収穫!)。
P6081236.JPG


この時期は、とにかく1日の労働密度が高いです(笑)。
自分の畑に向き合える日は週に1〜2日程度、あとはちょこちょこスキマ時間で行うので、その日や後の天候も考慮しつつ、播いたり植えたりし続けています。
(暑すぎる日は定植は夕方に、寒いなら朝、とか。近々雨が降る予報ならとにかくタネ播きを優先するとか)

「作付け図」を手に、大地に絵を描くように、様々なものを植え付けて・・・
時々、少し高いところから全体を見たりもして・・・
P6081237.JPG

この絵がこの後、日々変容していくのもイメージしながらの作業。
この絵を仕上げるのは、植物であり、時間であり、自然です。
「僕」だけでつくっているのではない、というのが面白いところです。
(もちろん味わわせてももらうのですけど!)



さて・・・
「種苗法改定」がちょこちょこSNSで話題になっています。
今国会では流れたようですが、そのうちまた浮上するでしょう。

僕のところに流れてくる記事の立場は、おおむね「種苗法改定はトンデモナイ!」というもの。
でも、僕はなかなか自分の考えがスッキリしないままいます。
少なくても、「#検察庁法改正案に抗議します」のように、「これはマズイだろ!」と反対の姿勢を持つことは出来ないのです。

何故なら、反対の論拠のほとんどが、「それって60年前の議論じゃないの?」と思うようなものだからです。

まず、「これが通ったら、農家さんは毎年タネを買わなきゃならなくなる」なんて、大マジメに訴えている人も多いけれど、「いや…もうとっくに自家採種してる農家さんなんていないでしょ…」と思います。

僕自身は、今年もほぼすべての作物(70種くらいかなあ)は自家採種したものを育てていますし、僕の周りではそこそこタネ採りしてる人はいます。
でも、それは家庭菜園レベルでも一般的ではありません。
農家さんで自家採種してる人はそれなりにいると思うけれど、「営農用の品種」を採っている人は数字的には「ほぼ0」に近いと思います。

そして、「自家採種したら処罰されるようになる!」という意見について。
今回の改定案で規制対象となるのは、育成者(育種した人や企業)が種苗を品種登録した「登録品種」に対してです。
それ以外の「一般品種」(「在来種」や「品種登録されたことがない品種」「品種登録期間が切れた品種」)に対しての縛りはありません。
僕らが相手にしているのは、もちろん「一般品種」です。

で、「登録品種」のほとんどはF1品種です。
つまりそもそもタネ採りしない前提でつくられている品種(僕はF1から固定種を育種したりもしますが、それは「遊び」です)。



遡って考えましょう。
1940〜60年代、「緑の革命」と呼ばれる世界的な農業の変化がありました。
名前はカッチョいいけれど、要するに「固定種、在来種をつかうのをやめてF1品種にしたら、食糧危機はなくなるよ!」という名目でアメリカの巨大種子(または農業用資材)企業が、世界中にF1品種を売り出したのです。
「食糧問題が解決する」というのは建前で、「タネと肥料と農薬と資材をセットで毎年買ってね!」という農業の在り方を押し付けたわけですね。
で・・・簡単に言っちゃえば、貧困は消えず、世界中で経済格差が広がりスラムが増大し、地域文化と一体となって育てられていた在来品種が失われていきました・・・・という話。

僕らのいる世界は、すでにそういうところです。

でも、必ずしもそれは悪いことばかりじゃなく、特に先進諸国?においては農業にかける多くの人員が不要になって、その分工業やサービス業、今ならIT産業へと「社会的分業」がすすみました。

たぶん、F1品種が生まれなかったら、僕らはこうして日々ネットやスマホを使ってはいないでしょう。
「F1品種やそれをつくった企業は金儲けばかり考える悪い奴らだ」と決めつけるのは、とても偏った思考、歪な物語に思えます。
自分自身がタネ採りをすればいいだけのことです。


だから、今更「種苗法が改定されたら農家さんが当たり前にしている自家採種が出来なくなる!」と論じている人には、あまりに前提となる歴史や現状を知らなさ過ぎて議論にならないのでは・・・?と感じてしまいます。


一方で、農水省が今回の改定の一番の理由としている「優良品種の海外流出防止」という部分についても、疑問が残ります。
国内法を変えたってあまり意味がない気がするし、現行法のまま、海外でもちゃんと特許を取る方が先では?という気がするからです。

また、少なくても野菜についてはほぼ市場を占めているF1は、すでに皆さん毎年タネは買っているのだし、それなりに育種者としてのメリットは得ているはずだからです。

それを無理やりに法案を通して変える・・・というのには、何かもっと奥の部分に「腹」があるのかなあ、と思わないでもありません。
「もう少し突っ込んだ議論」が必要とは思います。
なので、今回先送りになったのは良かったと思います。


ただ、やっぱり、どんな事案についても「簡単に白黒決めつけずに、歴史や現状を学び、多様な意見を聴いて考えよう!」とあらためて思った次第です。

世界はフクザツ。
簡単じゃない。
だから、考え続ける。

その姿勢で、僕は生きたいです。

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      *26日(日)は予備日とします
  〇場所 札幌市北区篠路町
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