2017年05月26日

苗交換会、行います。

今年も『苗の交換会』を開催することにしました。
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一昨年は恵庭の坂本一雄さんの恵子ガーデン、昨年は長沼のこぐま座にてハーブの小さなイベントと兼ねて行い、なかなか面白かったのですが、今年はスケジュール的にも厳しく「無理かなー」と思っていました。


実は、「苗の交換会」は、自分で企画する他のイベントや講座と違う難しさがあります。
講座などの場合、内容を濃いものにするために僕は事前の準備に力を注ぐのですが、「交換会」の盛り上がりは<来てくれた人次第>のもの。どうなるか、ふたを開けてみなければわからないのです。
参加者が少なかったり、苗の数が揃わなければ、イベントとしても充実度は欠けてしまいます。

なので・・・今回は参加費もいただかないことにしました。
いただく参加費以上のものを提供する<努力>もできないので・・・。
少人数でも、<交換する時間>を楽しめれば、と考えています。



自分でタネを播いて育てた苗が余って、ただ枯らしてしまうのも悲しいこと。
来週には僕もおおむね定植が終わり、トマトやピーマン、ナス、ズッキーニ等、野菜苗たちが数本ずつ畑からあぶれてしまいそうです。
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そんな苗が、他の方の畑で育てていただけるなら嬉しいな、と思います。
育てた苗でなく、庭で増えてきたハーブの株や実生から芽吹いた木の苗なんかでもいいですね。
きっとどなたかに喜んでもらえるんじゃないでしょうか。

開催日は6月3日(土)。
場所は、長沼町の古民家カフェ、こぐま座さんです。
11時より交換会を行い、12時くらいからランチをいただきましょう。
(交換会の参加は無料ですが、こぐま座さんでランチのご注文をお願いします)

飛び入りの参加もアリですが、来られる方は出来るだけ事前にご一報ください。
よろしくお願いします。
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)



『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
という気持ちから企画した「苗の交換会」です。
苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
あなたのその苗も、きっと誰かが欲しいはずです。
〇日時 6月3日(土)11:00〜12:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9番地)
〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

posted by イトウ at 06:21| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

絵を描くように。

「苗も大きくなってきたし、地温も上がった(15℃以上)。よし、そろそろ動きますか!」
ってことで、播種や定植を始めました。
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(自分の忘備録も兼ねて)
5月21日、まずはビニルハウスの中につくっていた発酵温床を解体。
草も刈って、軽く鶏糞堆肥をすき込み、ヒョウタン(大、千成、バードハウス)の苗を定植。
オクラは苗だてが上手くいかなかったので、直播(丸、5角の2種)。
今年タネをいただいた綿は、苗と直播の両方(5種類)。
そして、藍。
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キャベツ(中玉、札幌大球)とレタス、ハクサイを定植し、トンネルかけ。
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この他、枝豆用の茶ダイズとタマネギを定植した後、畑全体を耕うん。
今年はお隣さんのご厚意で敷地を少しお借りできることになったので、そちらも草を除きながら耕うん。
ダイズ等々、育てるスペースにします。
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(今まで見ることのなかった位置から自分の場所を見るのって不思議な気分…)


この日はそこまでで終了です。


翌5月22日は、さらに整地し、畝たてから。

ニンジン(3種)、菜類(コマツナ、春菊、からし菜、コリアンダー、ホーレン草)、コカブ、ダイコンを播き・・・
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ズッキーニ(2種)の定植。
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そして、畑周辺の草刈りをして終了。


この他、現在の畑にいるのは、昨年秋に播いてたコマツナやニンジン。
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(食べつつ、タネ採り用に)

コマツナの菜の花が満開です。
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昨秋播いた秋まき小麦(キタホナミ、ユメチカラ)と2条大麦はイマイチ。
こんなにまばらなのは、たぶん播いた後にCoccoさんにヤラレたからだなぁ…。
この分では今年の収穫は激減。タネ程度しか採れなさそうです。
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5月初めに播いたキヌサヤと白インゲンは順調に伸びています。
収穫は6月末からかな。
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同じく5月初めに植えたジャガイモ(メークイン、男爵)。
メークインは芽を出しました。
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今の畑(の一部)はこんな感じ。
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今週中に、出来れば豆類(小豆、インゲン系各種、大豆各種)や雑穀類(ヒエ、キビ、エゴマ、ホウキキビ)、カボチャやトウモロコシなどを播いてしまいたいところです。
苗ものは来週前半に一気に植えていく予定。

全体像や生育段階をイメージしながら、次々と播種し定植していくこの時期の畑。
その作業は、まるで真っ白な画用紙に絵を描いていくような気分で、ワクワクします。
(描いた後の変化もまた楽し!)

あとは・・・自分の動ける日に晴れることを祈るばかり!


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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ナガヌマキンギョ)



『苗の交換会』

タネを播いて育てた苗はたいてい少し余るもの。でも、余っても枯らしてしまうのはすごく残念。
という気持ちから企画した「苗の交換会」です。
苗は、たとえば増えてきたハーブなどの株分けでも、庭に芽生えた木の苗でもOK。
あなたのその苗も、きっと誰かが欲しいはずです。
〇日時 6月3日(土)11:00〜12:00
〇場所 こぐま座(長沼町東2線北9番地)
〇参加費 無料 *交換会後に、こぐま座でランチをご注文ください。

posted by イトウ at 21:53| Comment(0) | 栽培 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

春の麹。

4月になって、「秋までは製麹もしないから道具を片付けようかなー」と思ってたのですが、そういえばこの時期にもいろいろ麹は使うのでした。

米を蒸してタネをつけて。
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余談になりますが、結構黒い米や斑点米もありますね。
これは自分の田んぼのお米だからです。
麹にする米は、出来るだけ自分のお米を使うようにしているのです。
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(販売したら決して<一等米>にはならないものですけどね)


今回は600g。
さすがにお腹に入れて保温し続けるのもキビシイですが、ずっと電気ホイロを使うのも嫌なので、夜は一緒に布団へ。2晩目には、布団の中に麹の甘い匂いが漂いました。
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麹が出来たので、餅米(4合分)を蒸し、焼酎(1200ml)と混ぜます。
温度が下がったら、麹を加えて・・・
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全体が馴染むようにかき混ぜたら、作業は終了。
あとは半年以上寝かせておくだけです。

これは一昨年仕込んだもの(の残り)。
みりんです。
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搾り粕を分ける必要もないので、最近はほとんどの料理はこのまま使っています。

来週また麹を仕込んで、それは<早造り味噌>にする予定です。
寒仕込みの季節が終わって外での作業が中心となりましたが、ちょこちょこ夏場も<仕込み仕事>はあるのでした。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円


『ペレのふくができるまで〜1日まるごと羊毛講座』
 朝イチに羊の毛刈りから始め、原毛がきれいなワタになるまでの作業、さらにその羊毛を使った糸紡ぎやフェルト加工を体験します。1日かけて<羊飼い>の擬似体験をしてみましょう。
〇日時 6月11日(日)10:00〜16:00
     *開催日を変更いたしました。
〇場所 ハイジ牧場(長沼町東9線南2番地)
〇参加費 3500円(ハイジ産羊肉の昼食付)
〇定員 12名
〇講師 金澤睦司さん(ハイジ牧場)、池田博子さん(ながぬまキンギョ)

posted by イトウ at 07:50| Comment(0) | 発酵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

晴耕雨〇。

「晴耕雨読」、なんて誰の言葉やら。
(あらためて言うまでもなく)こういう暮らしをしていれば、雨だからと言って昼間から読書しているわけにもいかず、「雨降ったらやろう!」と思ってたこと(外作業)をやるのでした。

それは例えば山の笹狩り。
昨年は刈り払い機でヴンヴン刈っていきましたが、今年は剪定バサミと鎌でやっています。
何故なら、昨年は気づかなかった(もしくは笹を刈ったことで大きくなったり芽吹いたりした)子たちがいるからです。

ワラビ。
この辺りにあるの、初めて気づきました。
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オオアマドコロ。
もうかなり大きくなったけれど、春一番に見つけた時は嬉しかったな。
(半分は食べて、残りの成長を楽しんでいます)
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ほとんど死にかけてるんじゃないの?実もならないし…
と、思ってたブドウの蔓から新芽が。
こういうものもあるので、やっぱり地道に観察しながら手で刈るしかないのですね。
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地上部だけ刈ってもなかなか勢力が衰えてくれないので、なるべく地下茎を穿り出しながらの作業です。
どこまでもつながってるなあ…。
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悔しいので、笹の新芽も食用に持って帰ろう。
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ツタウルシも今年は随分目立つようになりました。
申し訳ないけど、君たちはおとなしくしてて(と言いつつ刈る)。
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地べたを這うように作業すること2時間(汗だく)。
通路がある程度、復活しました。
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山の植物も4月末とは様相が変わっています。
エゾエンゴサクの薄紫の絨毯は消え、今はニリンソウが満開です。
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僕はニリンソウが好きだなあ(美味しいし)。
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クルマバソウも開花。
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ヒトリシズカはそろそろ花はオシマイかな。
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ハリギリもどんどん芽が伸びて、食べ頃です(ちょっとデカすぎ)。
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今回は整備のために山に入ったので、桜までは行きませんでしたが、そろそろ<主>も散ってしまう頃かも。
行かなくちゃ。
山仕事は、作業しつつ、ついつい「プチ観察会&食料採集」になってしまうのでした・・・。



そしてもう一つの「雨の日の作業」。
それは、田んぼの草取りです。

畑には入れないけれど、田んぼは収穫以外は雨でもOK。
よって、僕にとって田んぼの作業もまた、「雨だとラッキー」なものなのでした(晴れたら畑や建築をやりたい)。
なので、長沼の田んぼへ行く予定にしていたこの日が雨で、僕は「おーし、来たかいがあった!」と一人つぶやいたのでした。
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(ああ…田んぼがどんどん侵食されてますね・・・)

さあ、スギナと格闘です。
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少しずつ、「人間の土地」を広げていきます。
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スギナ等の他の草も、多くが地下茎でどんどん領土を広げてくるので、上部だけちぎってもダメなのです。
泥に手を突っ込んで探りながら、出来るだけ地下茎ごと抜いていきます。
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まさに「地獄の果てまで…」続いてるかのようなスギナの茎。

2時間ほどで、カッパを着ていてもお尻までグッチョンチョンになりました。
まだ水が冷たくて、手もかじかんでしまって退散です。
はっきり言って、大して「領土拡大」とはなりませんでした・・・。
(次回頑張ろう!!)

まあ、スギナにしろ笹にしろ、僕らが「勢力争いだぁ」と奮闘している草の多くは、ちゃんと自然のなかで役割があって(おそらくそれは人間が開拓し痩せさせた土地を自然に還す先陣)敵視するものではないのですけどね。
でも、そう考えてはいても、やっぱり多すぎると困るものも多いから、こちらでバランスを取りつつ共存していくしかないのだろうな、と思います。

僕は、自分の管理している土地の中では、「4勝6敗」くらいの関係性(対自然)がちょうどいいかな、と考えています。



・・・などなど、やること(「やりたいこと」と「やるべきこと」の区分けが判然としないんだけど)は晴れても雨でも欠くことなくあって、なかなかじっくり「読」には向かえないのがちょっと残念なのでした。
(夜は疲れて寝てしまう…映画を借りても途中で寝てしまう…とほほ)
ヒョウタンの作品づくりもしたいのですけど。

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自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
posted by イトウ at 06:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

ぐるりの豆部、まだ募集中です。

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』について、日程と大まかな内容を記します。
写真は昨年の様子です。

<第1回>
 5月28日(日)畑の準備、タネまき、いろいろなタネの話、プランタ栽培用大豆タネまき、もやしの栽培等
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<第2回>
 6月25日(日)大豆の観察・管理作業、豆腐造り
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<第3回>
 8月6日(日)大豆の観察・管理作業、石臼できなこづくり、枝豆の試食
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*丁度小麦の収穫が終わったところだったので、脱穀作業を体験していただきました。

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*初回に各自が植木鉢に播いた大豆の生育を観察。

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<第4回>
 10月15日(日)大豆の収穫(刈り取り)、乾燥、納豆造り
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<第5回>
 11月26日(日)味噌の仕込み
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昨年『ぐるりの豆部〜』に参加して下さった方のご感想もいくつか紹介します。
1回1回は短時間ですが、通して生育を見ることでの気づきは貴重だと思います。
また、同じメンバーで活動するというのも、やはりなかなかいいものなのです。


豆部では、大豆の多彩な利用方法を、毎回座学と実践両方を通して学べたのが、とても良かったです。 また、通しの講座という事で、回を重ねるごとにより気安く、和気あいあいと色々質問等もしやすかったこと、また私は豆部が初めての講座参加だったので、その他のイベントや講座でも顔見知りのいる心強さがあって嬉しかったです。


種のお話しから始まり、畑作業、きな粉、納豆、毎回とても楽しみで、学びの半年でした。命を頂く事、循環、『豆部』の活動を通して再確認(*^^*)
皆さんともやっと仲良くなれたかなぁと言うところで最後となってしまったのは少し残念でした(^^;)
『ぐるりの豆部』に参加出来て幸せでした。ありがとうございました。


豆部参加して本当に良かったです。 タネについて考える、様々な大豆食品の加工、作物としての大豆の働き(根粒菌との共生)、実際に育ててみての楽しさと難しさ、いろんな経験と知識が絡み合って、広く深い素晴らしい講座でした。 すっかり大豆LOVEになり、今では主食が大豆な生活です♪
また、通し講座にしてもらったことで、参加者の皆さんともとても仲良くなれたので、情報交換や他の場での繋がりなど今後のお付き合いも楽しみです〜(о´∀`о)


味噌づくりを通して、しかも種から育てるという素敵なプログラム 参加されるみなさんとも 回を重ねるごとに打ち解け なんだか家族のように感じました。伊藤先生の雑学もためになることばかり。
大豆の奥深さを改めて感じる講座でした。


1年間お世話になりました。美味しい味噌作り 簡単な気持ちで参加したのに皆さんの意識の高さに圧倒されました。 初めての経験と当別迄のドライブにワクワク!皆さんの情報にワクワク!ワクワクいっぱいの教室でした。ありがとうございます。又是非参加したいです〜。お漬物も美味しく来年是非参加したいです。皆さんとの出会いにも感謝です。



「味噌造り」以上の体験をきっとしていただけるはず。
残席わずかですが、まだ募集中です。

実は、ほぼ同じ規格を豊浦町でも企画していただいています。
そちらも現在募集中
5月20日スタートです。

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『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
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〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
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〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
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2017年05月11日

<野>に近い場所で〜コンポストトイレ再始動。

久しぶりにコンポストトイレを始めて1か月半。ようやく、落ち着き場所が決まりました。
正確に言えば、置く場所は随分前に決めていたしコンポスト母材に用は足していた(普通に部屋で)のだけれど、トイレの箱と置くスペースの施工がだいたい終わったので、落ち着くべきところに落ち着いたのでした。

こんなふうに。
(まだ完成形ではありませんが)
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この家に越すことになって一番最初に造った<母屋接続型Coccoハウス&温室>に、さらに増設してトイレスペースを設けています。
良いところは、森の風と野鳥のさえずりとCoccoさんの気配を感じながら排泄できるところかな。
(雰囲気が野糞に近い?)
そして、キッチンからの生ごみを集めている堆肥場にもつながっている位置なので、トイレから取り出したものもすぐに堆肥として屋外スペースに積んでしまえるのです。


トイレ自体の仕組みはいたって単純。
固体と液体を分けるようになっていて、液体はそのまま薄めて液肥にします。
個体は木質母材の中で攪拌されて、分解されていきます。
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今入っている母材は、この攪拌できるタイプのコンポストにセットでついてきたモノですが、これでなければできないわけではありません。

大きい方を出した後は、後ろのハンドルを回して攪拌します。
この攪拌する仕組みがなかなか難しく、今回は既製品を使っています。
(もう少し機械に強くて鉄細工ができれば自分で造るのですけど…)
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<仕組み>自体は単純なのですが、コンポストはイキモノ相手のことなので、うまく分解してもらうためには母材の状態(微生物の生活環境)を調整してあげる必要があります。
固液分離していれば臭いはあまり気になりませんが、夏になると虫がわきやすくなったりもします。
それなりに<お世話>しながら、一緒に暮らすことになるわけです。

お尻のトモダチ、ラムズイヤー。
トイレを造っているとき、ご近所のお友達が苗をたくさんくれました。
うちにも生えていますが、嬉しいお届け物です。
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トイレの横にはもちろん、今たくさん生えている蕗の葉も採って置いてあります。


実は「分けた液体が上手くボトルに流れない」など構造上の改善点も若干あるので、使いながら直していこうと思います。
トイレ自体もシンプルすぎるのでもう少し飾りたいし、このトイレスペースにロケットストーブを入れて、調理の一部をここ(半屋内)で気軽にできるようにしよう、とも思っています。
なかなか面白いスペースになりそうです。



この家は、元の家主さんが住みやすく建てたもの(普通の近代的住宅)なので、僕らが住み始めた時にはすでに<完成形>でした。
現代的生活を送るのに苦労はないけれど、逆に、自分でインフラの整備や<僕等らしい暮らし>をつくっていこうと思うとき、なかなか融通が利かなくて不自由さや窮屈さを感じていたのも実際のところです(光熱費などのランニングコストも以前よりずっとかかりますし…)。

でも、まあ、置かれた環境で、楽しみながらやれることをやっていけばいいのでしょうね。
電気・ガス・水道が絶たれてもそこそこ暮らしていける程度の知と術はもうありますし。
トイレに関していえば、実は<野>で十分ですし。
大事なのは、小さな視点(自己の知的好奇心や満足)と俯瞰する目(社会的な意義や価値)の両方を持っていることかな。



以下はおまけです。

8年位前にコンポストトイレ実験していた時のこと。
段ボールコンポストタイプでやっていました。
『ウンコの問題、ウンコが問題』
(思考も試行も、今と大して変わりませんねー。まあ今はおおむね「試行」じゃなく「日常の一部」ですけど…)


以前使っていたGreenlyというコンポストトイレのこと。
『またウンコ出しました』


昨年の野糞にまつわる記述。
(刺激的な写真アリ(笑))
『美しき世界。』


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『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
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味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
posted by イトウ at 08:53| Comment(0) | バイオトイレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

キノコと僕とお日様と。

5月の初めに、キノコの植菌をしました。
原木は、いただいた丸太と買ったものも少し。
シイタケにはコナラとシラカバ、ナメコはシラカバとサクラとヤナギです。
(ベストじゃない樹種もあるけど、試しに)
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10本ほどのホダ木をつくって、仮伏せ(というのかな)。
しばらく雨に当てています。
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晴れの日はムシロとシートを被せて保管します。
6月に入ったら、それぞれの場所に移動して来年までじっくり寝かせることにしています。
(シイタケとナメコは少し好みの場所が違うみたい)
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今食べているシイタケは、2年前に用意したホダ木のもの。
昨年秋頃から採れ始めて、今がまずまず盛りです。
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(採れたシイタケは、シイタケ自体がメチャ美味なので、余計な味つけをせずにほぼ毎回ホイル焼きです。これだけでゴチソウなのでした)

2年に1度、ホダ木をつくっておけば、そこそこ楽しめますね。
夏場も忘れずにお世話をしなくては!
(今までも結構ダメにしてるのでした…)


うちの裏山ではシイタケに向いたコナラやクヌギをそんなに伐れないのが残念です(数が少ないから)。
もう少し大きな山だったら、薪用に倒したものから良さげな枝を除けておけばいいのですから。

さて。
ストーブの中で燃えて<熱を出すもの>と同じもの、カロリー(炭素の結合)をじわじわと食べながら生きるキノコ。
そのキノコを食べて、お腹の中で熱、エネルギーに変えて生きる僕ら。
もとを辿ればみんなお日様。太陽のエネルギーです。
キノコも僕も光合成はできないので、<直接>受け取れるお日様のエネルギーは限られていますが、植物を介してちゃんと受け取っているのですね。
キノコを食べるとき、つくづく「僕ら(僕とキノコね)は、お日様のエネルギーで生かされてんだなぁ!」と思うのでした。

やっぱりお日様は偉大だな。
(他のイキモノが食べないようなものまでを最後に食べてくれるキノコたちも偉大…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円(通し参加の方優先)
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2017年05月04日

ぐるりの豆部、いかがでしょう?

体験塾の活動をちょこちょこと続けています。
最近はほんと、ちょこちょこと、です。
それでも毎回人のつながりが増え、面白い方が参加して下さります。
なかなか「(収入を得るための)商売」にはなりませんが、これからもボチボチ続けていこうと思っています。

一昨年までは、「通年コース」が塾のメインでした。
4月から12月まで、同じメンバーで毎月集まって、栽培から手仕事、エネルギー、環境、コミュニティなど多様なジャンルを(けれど中心にあるものは共通して)学び、遊び、体験していただくコースでした。
回数も多いし参加費もそれなりなので、参加される方も真剣。
もちろん企画し準備するこちらも真剣。
大変だけれど、密度の濃い時間を共有していました。

毎回宿泊もあるので、まさに寝食を共にし語らいながらの2日間です。
でも、それは、関係性を深める上でとても大切な時間なのだろうな、と思います。
共に汗をかき食卓を囲むことで人と人のつながりは深まっていくのだと、僕は幾度となく感じました。
いまだに、「食べたり飲んだりしながら夜遅くまで話した時間が忘れられない」と言っていただくこともあります。
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そして、通年コースに通って下さった方の多くは今でもお付き合いがありますし、毎年田んぼなどにお誘いするので、参加者同士も年度を超えて関係性が継続されています。
年齢も性別も住むところも職も違うけれど、何か一つ信頼できる芯の通った…不思議なコミュニティです。

ただ・・・
現在の環境では、なかなか「通年」で行うことはできていません。
施設的な問題、そして僕自身がそこまで時間をとれないからです。
(まぁ、一番の課題は「仕事」として行えるほどの参加者数を集めるのが難しい、という点もあります。通年でディープに学ぶのには体力も時間も勇気もお金も必要ですので、客観的に見てもなかなかキビシイのかと…)

もちろんいつかはまた、「通年で学ぶ場」を再開したい、とは思っていますが。


そんな中、今の自分にできる「結構深めの取り組み」として企画しているのが、『ぐるりの豆部』です。
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昨年から始めた全5回の講座で、「5月のダイズの種まきから始め、栽培しながらダイズ加工をいろいろ体験し、秋には収穫したダイズで味噌を仕込む」というもの。

もちろん、「自分で味噌を仕込んでみたい」という方、「味噌造りはやったことあるけど、自分でダイズ栽培からやってみたい」という方に呼びかけています。
「豆腐や納豆など、ダイズの加工品を造ってみたい」という方にもおススメです。

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ぐるりの豆部では・・・
タネ(ダイズ)から始まり、育ち、またタネ(子ども)を残すダイズ(という植物)の姿を見て欲しいと思っています。
タネを播き、育て、またタネを採り、そのタネを食べたり加工し、ちゃんとタネを残して翌年に備える「人間の営み」を体験して欲しいと思っています。

・・・このあたりまでが、表のお誘い文句。
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さらに・・・
ダイズと人間以外のイキモノたちがどのようにかかわっているのか?
自分が食べたダイズ(等の食べ物)は、生態系においてどこから来てどこににつながっていくのか?
・・・そういうものすべてを僕は「ぐるり」という言葉に詰め込み、心と体で学んでもらいたいな、と思っています。
お誘いする田んぼの活動も、「ぐるり」の一環にあります。
(秋に収穫したお米で僕は麹を育てます)
活動を通して人と人がつながっていくさまもその、「ぐるり」には含まれます。
だから、時間の許す限り、コンポストやエネルギーのことだって話題になっていきます。

「ダイズ」「味噌」という入り口から入っていただき、この世界の「ぐるり」を体感してもらいたい、というのが『ぐるりの豆部〜』の(裏の?)趣旨なのです。

11月の最終回以外は単発での参加も可能ですが(余席がある場合)、基本は「5回通し」の講座としています。
何故なら、続けての方がずっと「関係性」が出来るからです(僕と、というより参加者同士の)。
「豆部」以外のことにもお誘いできますし。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』。

お手軽な講座ではありませんが、楽しんでいただけると思います。
ご興味のある方、お待ちしています。
(定員は12名ですが、実はもう概ねおおむね席が埋まってきています)
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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
posted by イトウ at 06:50| Comment(0) | 体験塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

春山散歩に行きました。

4月29日の『春山散歩。』。
1週間ほど前から天気を気にしていましたが、前日までの天気予報では曇りから雨となっており、心中穏やかではありませんでした。
小雨くらいなら決行、とは言っても、やはり天気によって気持ち良さは全然違いますから。

「なんとか天候回復しますように…!!」
と願っていたら・・・前日夜の予報では、なんと<雨マーク>が<おひさまマーク>に変わっていました。

そして当日・・・

この通り。
スバラシイ天候に恵まれました。
(ああぁ、良かった!!)
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講師の喜多さんを先頭に、いざ裏山に。
最初は蕗の雄雌の確認からです。
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特徴的な植物を観察しながら、雪解け水でやや湿地っぽい状態の山を登っていきます。
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(参加された向け?に・・・)見つけた植物を少しおさらいしましょう。

まずは、紫色の絨毯をつくっていたエゾエンゴサク。
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エンレイソウ。
葉が3枚ありますが、まだ花をつけない子どもです。
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ニリンソウ。
トリカブトと間違わないように。
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オオウバユリ。
今度は塊茎も食べてみましょう。
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アチコチに生えていたヨブスマソウ。
ボウナとも呼ばれる山菜の一つです。
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そのままだとトゲが気になるけれど、おひたしでも癖のないイラクサ。
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スッキリと美味しいオオアマドコロ。
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などなど、いろいろな草や木の名前と特徴を教わりながら、登っていきます。
今回は就学前のお子さんも数名いましたが、みんな力強く(大人よりも!)登っていました。
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山の上の方はトドマツの植林地。
陽が入らない為、植生が大きく変わります。
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折り返し地点の桜の木に辿り着きました。
僕が、<この山の主>と呼んでいる巨樹。老いた木ではありますが、ちゃんと花も咲かせます。
(この日はまだつぼみでした)
思い思いに抱きついたり、なでたり挨拶したりして・・・
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記念写真です。
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結構厳しい山なので、下山も気をつけて。
(大人よりも子どもの方が余裕だったかも?!)
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それでは、採取してきた<春の恵み>をいただきましょう。
今回は、イラクサ、ニリンソウ、エゾエンゴサク、ウド、ギョウジャニンニク、ヨブスマソウ、ヨモギ、エゾニワトコの芽など・・・。
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おひたしと天ぷらの簡単調理で。
(あ、でもお醤油や天ぷらの小麦粉は自家製です!)
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それではいただきます!
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今回は山の草木(山菜と呼ばれる類のもの)が多かったのですが、道端や庭に生えてくるいわゆる<雑草>を食べるのも楽しいものです(以前はそっちがメインでした)。
「道草喰いの会」もやりたいなあ、と思います。

それと、この時期の植物の姿って、数日間でガラリと変わっていきます。
5月半ば、6月初め…と2週くらいずつ観察すると、植物がグッと身近になるので、春の観察会は1回ではなく連続でやれると面白いかもしれません。

今回参加して下さった方々、是非違う季節の山の様子も見に来てくださいね。
オオカメノキも大きくなりますし、ハリギリの芽が開いていくのも、ツルアジサイの開花、エゾニワトコが実をつけるのも見事なものですよ。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。


『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
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2017年04月28日

ママコッコの抱卵…の顛末。

ママコッコさんの抱卵に気づいたのが3月29日でした。
それから3週間と少し経って・・・。

Coccoハウスから、「ピヨピヨ!」という鳴き声が聞こえてきました。
とうとう孵化したのです。
そっと見てみると・・・
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3羽のヒナを確認できました。

<動画はこちらから>

ママコッコさん、愛おしそうにピヨコを抱きながら、まだ孵化していない卵も温め続けています。
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ヒナって本当に可愛いものです。
無事に大きくなってくれたら嬉しいなあ。


・・・と、ここで終われば「いい話」。
でも、実はそれでは、(嘘ではないけれど)真実とは言えないのです。

ママコッコさんが抱卵を始めた時、嬉しい気持ちももちろんあるものの、どちらかというと僕は憂鬱でした。
「まいったなぁ…またか…」という気持ちが7割くらいだったかもしれません。
そして実際、今だって、決していい心持ちではありません。
それは、家畜として飼っている近代品種のCoccoさんの抱卵は、「生命って素晴らしいね!」とほほ笑んで終われるような単純な話ではないからなのです。



まず、抱卵を始めたCoccoさん(今回はママコッコさん)は卵を産まなくなります。
てことは、生産率が落ちます。
それだけなら別に良いのですが、抱かれて温められた卵はもう人には譲れません(発生が始まっている可能性があるので)。
困ったことに、最初に温め始めた10個程度だけではなく、次々産まれる卵までどれもこれも温めてしまうのです。
なので「抱卵用」と僕が決めた分には印をしておき、その他の卵はすぐに除けるようにしています。が、なかなかその管理も難しいのです(ママコッコさんはもちろん卵を奪わせまいとします)。
おまけに、今まで温めていなかった他のCoccoさんまで、触発されて温め始めてしまうこともあります(数時間でたいてい飽きるけど)。
ママコッコさんが浮気をして(間違えて、なのかな)、急に隣の箱の卵を温め始めてしまうこともあります。

僕は卵の多くを友人に買ってもらっていますが、「アヤシイな?」と思った卵は当然自家用にします。
案の定発生がすすんでいるものもあって、割った瞬間、「!!」となります(やっぱりグロテスクです…)。
とにかく、家畜として飼っている鶏に抱卵されると、「生産物」としての卵の管理にいくつも余計な手間がかかるようになるのです。
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さらに、無事に孵化したとしても、群れ(ママコッコ以外の他のCoccoさん達)にとって、ヒナは「愛でる存在」などではなく、「異物」です。
実は、10個を温めさせていたのですが、ある日、「そろそろ生まれるんじゃないかな?」という頃に7つに減っていました。
ヒナの姿はなく、僕は「ああ、他のCoccoにやられたんだな」と思っていました。
(大喜びで孵化したばかりのヒナを突き、咥えて取り合いする姿も僕は何度か見ています…ゾッとする光景です)

温め始めてすぐに個室をつくってあげられればいいのですが、他にもやらなきゃならない作業があるのでなかなか対応もできません。
何羽か生まれてから急いで個室に移しましたが、結局生き残ったのは1羽。
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元気そうなのが他にも2羽生まれていましたが、よくわからないけれどママコッコさんはこの1羽以外は寒そうに鳴いていても無関心でした。
そのあたり、「母性」という本能の目覚め方も、実に中途半端な感じがします。
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4羽の骸を見つけました。
おそらく他にも何羽か生まれ、死んでしまったことと思います。
群れの中で食いちぎられていった子もいるでしょう。
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「家畜」としてイキモノを「飼う」ということは、不自然な生き方をさせる、ということです。
どんなに気を配っても、自然に近い飼い方であっても、・・・本来の自然とは違う、とても不自然な状態です。
(そもそも今の鶏さんの種自体が人間の管理下で存在しています)
受精した卵を温めて孵化させ、群れの中で育てていく…ということすらイレギュラーな行為となってしまう。
それが、「飼育」なのだとあらためて思います。

ヒナを嬉々として突き肉を毟るCoccoさんは、残酷なイキモノでしょうか?
きっと違います。
そうする彼らには彼らなりの理由があるはずです。
歪なのは、・・・・たぶん僕の方。

他のイキモノを自分の都合で飼い殺す、人間の方が一番歪な生き物なのだと、僕は思っています。
まあ、歪なりに、それをちゃんと自覚して僕らは生きていきましょう、って話です。

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★暮らしを学ぶ・暮らしで遊ぶエコビレッジライフ体験塾では、各種講座・イベント行っています。
自主企画の講座の他、随時出前講座も承っています。

『春山散歩。』(←定員に達した為、募集を締め切りました)
我が家の裏山を探索し、春の植物を観察しましょう。
図鑑を片手に特徴をおさえて名前を確認したり、食べられるものを選んだりしながら、山頂近くにある大きな桜の木を目指します。
下山後、採取してきた食べられる野草を簡単な調理で食べてみる予定です。
〇日時 4月29日(土) 13:00〜16:30
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 10名
〇参加費 1200円

『ぐるりの豆部〜タネまきから始める味噌造り』
手前味噌の仕込み、今年は「ダイズの栽培」から始めてみませんか?
自分でタネを播く。お世話をして収穫する。そんな「手間」をかけることで、いろいろな気づきや学びが生まれます。
味噌だけでなく、毎回、「ダイズの加工品」づくりを体験していただく「豆満喫」講座です。5回通してご参加いただく方には、不耕起、無肥料で行う田んぼなど、「大豆」以外のいろいろな活動にお誘いいたします。
〇日時 5月28日(日)13:30〜16:30 *全5回の1回目
〇場所 エコビレッジライフ体験塾
      (当別町金沢147−1)
〇定員 12名
〇参加費 10000円(5回通し参加)
     *初回のみの参加〜2000円
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